2021年09月29日

コロナ後は地方公務員とJA職員が人気

コロナの非常事態宣言が解除されるように誠に喜ばしいことです。このコロナ騒ぎで2つの人間の境遇のパターンを見ました。1つはコロナに罹って死ぬかも知れない恐怖、これは国民全部が感じた恐怖です。

もう1つは自分の会社が倒産して明日からメシが食えなくなる、あるいは解雇、失業等不安の人々。2つのパターンの人間が存在しています。

整理すると1つはコロナの恐怖と仕事がなくなる(実際なくした)苦境、要は2重苦を背負った人、国民の大半の人はこれです。しかし、そうじゃない人もいます。コロナの死の恐怖はあるが仕事や給料の心配はない人、典型例は公務員です。次は大企業、はたまた巣ごもり現象で好況の企業。

公務員はコロナ対策で大変と言いながら自分が倒産したり、破産したり、給与がなくなるという恐怖はありません。それで当局の厚生労働省も内閣官房も他人事のように付け焼刃の禁止令ばかり出していました。

この差は大きいですね。では為政者はどうか?これまた自分の食い扶持の心配はないのか?国民生活を無視した役人が考えたその場対応の浅知恵の政策の執行ばかりでした。選挙に選ばれて国民の意見を代弁しているのだからもっと現場感覚を持てばよいのに。

私はこの騒ぎの期間中に新刊を出しました。コロナ騒ぎの中、私を受け入れてくれる賛同者を回り、彼らの生き方を「農と食ビジネスへの転身〜移住、転身、帰郷、転職、農業進出、再起の時」にまとめました。

コロナ騒動も落ち着けば地方移住が進むのではないか?と言われています。私もそう思いこの本を上梓しました。が、地方には迷信を信じている頑迷な人も多く、そう簡単には行かないかも知れませんが。それでも政策は地方移住や農業進出を打ち出して来るでしょう。

しかし、実際は移住・起業よりも公務員志向が増えるでしょう。倒産、失業、破産がないのですから。今回のコロナ騒ぎで一番の所得と雇用の強さを見せたのは公務員です。

特に地方公務員が垂涎の的になるでしょう。ということは地方のJAも人気が出るでしょう。地方公務員と同じようなものですから。所得・雇用は守られた上にこれから副業もオーケーでしょうから。

もうやってますよ、鳥巣さん。私は百姓しながら役場・農協にも勤めています。失礼しました、先人が既にいっぱいいます。

posted by tk at 07:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする