2021年08月04日

初対面の好感が一生続く

昨日は糸島市役所に行きました。同行したのは糸島高校同級生の田中三香子さんです。いつを糸島市役所を訪問する時は彼女に同行お願いします。彼女は同世代の女子がそうであるように学校を卒業してしばらく勤めて家庭に入りました。

いつ頃から社会活動をしているか定かでありませんが、とにかく人脈が豊富です。民生委員もやっているようで社会奉仕活動に力を注いで来てその知名度、実績は凄いです。見ているとほとんど無報酬で活動しています。高校時代のクラス委員でみんなの席を回ってプリントを配っていたのを思い出します。

市役所で用事を済ませてから田中さんと2人で糸島市教育長をやっている家宇治さんの部屋を訪ねました。彼はずっと現場で教師をしていたそうですが半分が経過した40歳頃から県庁勤務になり、定年まで大半を県庁勤務で過ごしました。

そして定年後、その教育行政の手腕を買われて現在は糸島市教育長に就任して3期目です。彼ともそんなに親しくはなかったですが時々みんながひっくり帰って笑い出すようなことを言っていたのでよく覚えています。

昨日は3人で糸島高校昭和47年卒で現役はこの3名だけになってしまったなと笑い合いました。ざっと見渡しても東京在住と糸島在住でも現役はほとんどいません。実際はもっといるのでしょうが我々が知らないだけでしょうが。

高校時代にこの2人とはそんなに仲がよかったわけではありませんが鮮明にインプットされた記憶があります。高校時代の忘れられない印象的な1コマがあります。そういった意味では卒業後半世紀も付き合えるのは何かの縁、あるいは相性があるような気がします。

また、その後に二丈赤米産直センターの吉住さんを訪ねました。彼のところを訪ねるようになって四半世紀が経ちますが今年度ようやく彼の農業法人と農水省の事業をすることになりました。

高校の後輩ですが、彼のお姉さんも高校の同級生でしたが特段付き合いがあったわけではありません。しかし、彼が25年以上前から赤米を生産しているのを知り、帰省する度に彼を訪ねていました。あの頃は彼も稼ぐのに必死だったようで家族総出で「二丈の夕市」を企画して実行していました。

その仲間の福吉水産の釘本さんも一貴山牧場の瀬戸さんと吉住さんの「二丈の夕市三羽烏」はそれぞれ立派な会社に成長しています。その3名も既に60歳後半に差し掛かりました。

私は日本中いろんなところを訪ねます。初対面の印象で好感を持ち、仲良くなった人とは今でも長く付き合っています。今の仕事の友人知人達の大半は初対面で会って意気投合して30年近い付き合いのある人がほとんどです。また、初対面の時、仲良くなっても縁がなくても、奇妙な縁で10年後、20年後に再会してから付き合いが始まる人もいます。

事業をしている友人知人の共通点は若い頃は貧乏で借金があるのに自分が得ることよりも人様への役立ちを優先していました。毎日の奮励努力の継続で苦境、逆境を乗り越えて来てそして気が付いたら今があるという人生です。

なぜか?そんな人ばかりと縁があります。人間は初対面でインプットされた直感、好感を抱き続けている気がします。初対面の直感が全てです。
posted by tk at 07:46| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする