2021年08月02日

いい加減飲食店を生贄にするのを止めよ

毎日、好き勝手に書いています。このブログは私のもので私の好きなように書いています。生け贄(いけにえ)という言葉があります。神への供物です。一般的には生きた動物を捧げます。「スケープゴート」とも呼びます。

生け贄は捧げることによって人間の力では及ばないことを神に助けてもらうための手段です。最近は問題の本質を隠すために誰かに罪をなすりつけることの意味合いになっています。神への捧げものでなく、悪への捧げものになっています。

かって50年前にプロ野球黒い霧事件がありました。暴力団からの依頼でプロ野球選手が野球賭博のために八百長をしていた事件です。出身地福岡県のプロ野球団チーム西鉄ライオンズがその犠牲になりました。

読売ジャイアンツを頂点にして国民的興行スポーツになったプロ野球が存続の危機に立ちました。それをカモフラージュするためのスケープゴートが西鉄ライオンズのエース池永投手でした。東京や大阪のチームの相当数の選手が八百長をやっていたのにそれらは不問に付すで臭いものに蓋をして、九州の片田舎のプロチームのしかもエースをスケープゴートに仕立てました。

実際は証拠はなく、しかも多くの捜査、取材から池永投手は八百長をしていないと判明しています。しかし八百長のコミッショナー裁定が覆ることはなかった。

私が昔の会社をクビになったのも会社が飼っていた総会屋担当の組員の存在が発覚するのを恐れてその男のでっち上げを正当化して私がスケープゴートで差し出されました。その3年後にその総会屋が逮捕されて、私の身の潔白は証明されましたが、会社は未だ知らんぷりで通しています。私だけでなく、相当数の社員がその男の嘘で会社を退社させられました。

今回のコロナ禍も何の証拠もなしに飲食店がスケープゴートになりました。そしてスケープゴートにした側が平気で飲食店で飲み食いしている事実も明らかになりました。政治家の嘘、分科会の有識者の嘘、医師会長の嘘等そして究極はメディアの嘘。しかし誰もそれを指摘、指弾しません。飲食店はスケープゴートのままです。

ワクチン、ワクチンです。ワクチンを打ちさえすればコロナが撲滅できるようなこれまた嘘です。それを冷静に判断してコメントすることすら許されない国家です。もっと、冷静に、もっと公平に世の中を見ないとそれこそ次の生け贄、次のスケープゴートが葬られます。私がコロナ対策に批判的なのは片手落ちの采配だからです。
posted by tk at 08:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする