2021年07月17日

コロナは千載一遇のチャンスかも?

私は大学受験は落ちまくって、2浪中に受験した最後の大学で不思議と「もう後はない」と思って答案用紙に向かい、2〜3回しっかり見直したら受かりました。うかったのはこれだけで人生のぎりぎりセーフでした。しかし、この正直、2年間何をしていたんだろう?と思いました。

39歳で会社を突如として腑に落ちないままクビになり、途方にくれる間もなく立ち上がりました。犯罪を起こしたわけでもないのに会社が「懲戒解雇」という違法行為で処断したため、今更、どこの会社も入れてくれないとそれで独立することにしました。3年間は覚えていないほどよく働きました。すると5年目くらいからメシが食えるようになりました。

私は平穏なのが好きです。どっちかというと怠け者です。困難が怖くて、恐くて、えずくて、えずくて。俗にいう心配性です。気が小さいという人と陰口を叩く人もいます。

しかし、憶病な私が喧嘩モード、戦闘モードになるとまず頭がよく回ります、口も立ちます、体が信じられないほどよく動きます。度胸があるから?逆でしょう、度胸がないからです。自然と作用点に自分の力がすべてが集中します。

もう1年半も人類が戦っているコロナは私にとってもチャンスなのかも知れません。この間の日本の最高権力者は俗にいう平時の人間です。だから分科会メンバーも含めてその策はすべて失策です。

第二次世界大戦に敗れたのものさばった軍人どもが戦闘の経験のない軍人官僚・軍人政治家ばかりだったからです。国民の命を守ることよりも自分の保身と立身出世が全てでした。

この1年半毎日考え、苦しみました。その結果、新刊の「農と食ビジネスへの転身」も出版できたし、今月から食品加工場併設の新ビルに移転できました(これだって1年前貸主の「物流センターを建てるので出て行け」の一方的な通告だけで苦しんだ挙句の決断です)。

さらにコロナ中、出張を受け入れてくれた故郷九州のクライアントも確実に増えて来ました。新規顧客開拓も進んでいます。全国で食品加工・食と農ビジネスを営む私の教え子達との全国連携の道筋・役割分担も現実味を帯びてきました。

それになんと言っても当社若いスタッフが大成長しました。私は?漠然としていた自分の老後が明確になりました。あと四半世紀(25年)を寿命と決めて、その間にやることが決まりました。夢が現実にできそうです。コロナよ、ありがとうと言うのはちょっとおちゃらけ過ぎかな?
posted by tk at 09:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする