2021年07月11日

風・空気の読めないオメデタイ人々

私は無位無官の人間です。要は肩書のない人間です。だから人との関係、特に権力者や地位の高い人とのつきあいもあまりありません。あっても権力を持っていないので人畜無害な人間として扱われるので輪の外にいます。

権力者と言われる人々の世界は一種独特の空気が漂っています。側近たちも含めてそこには異様な空気が流れています。

オリパラをやる側の責任者であるバッハ氏が来日しています。氏の行動が報じられていますが、奇怪です。PCR検査結果もそこそこにすり抜けて入国しました。

そして広島に行くそうです。あの呪わしき、忌まわしき非人間大量殺戮兵器で非戦闘日本国民の無差別殺戮の犠牲になった広島にです。そのヒロシマに何しに行くのでしょうか?しかも広島県知事が歓迎しますとおめでたいコメントをしています。

そのぼったくり男爵がクルマの窓から日本国民に手を振っているというのですから。周辺は「バッハ来るな」のデモが行われているのに。

このバッハ氏は何も日本のコロナの現状を知らされていないとしか思えません。彼自身が怨嗟の日本に来たとつゆ思っていない。むしろ日本国民のためにオリパラを開催するのだから歓迎ムード一色だと思っている節が見えます。

日本政府も多額の裏金を使って東京オリンピックパラリンピック開催に熱心だったのを叶えてやったのだから自分こそ日本国民の大歓迎を受けてしかるべしだと思っているのでは?スポンサー企業も当然自分にひれ伏すものだと。多分、そうです。そうじゃないとあの無邪気な行動を理解することができません。

権力者が権力者でなくなる時はその権力者を取り巻いている空気が変わる。何も伝わってこなくなる。無空気の真空になる。権力者がその空気を読んでいるかどうか?日本の総理も酒の取り扱いでみそをつけた大臣も空気が読めていない。その点は東京都知事は毀誉褒貶はあるけど読めている。

大衆が今、何を望んでいるか?読める政治家は意外と少ないですね。戦後では池田勇人、田中角栄両元総理くらいかな?起業家・企業家でもそうです。会社を発展させている人は空気・風を読むセンスがあります。読んでいい空気と読まない方がよい空気も見えています。

だからお客様一人一人を大切して、お客様一人一人とコミュニケーションできる。そこからヒット商品も生まれるし、会社のファンも生まれる。リーダーは自分の信念を貫くことを自分に対する空気・風というか、心が読めるかどうかでしょうね。
posted by tk at 08:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする