2021年07月03日

お互いの価値を分かり合った仕事

1週間の福岡出張も無事に終わりました。この間に7月になりました。今年の後半戦が始まりました。事業年度を4月とすると1/4が終わりました。仕込み時期が終わり、これから実行に入ります。

当社に関しては全員営業で活動しました。結果はほぼ100点です。やりたいと積極的に手を挙げた仕事はおかげさまで受注できました。発注して下さるクライアントに心から感謝です。コンサル業はこっちとクライアントの相性、波長、目指すものが一致しないといい評価が出せません。

行政の仕事にプロパーザル提案事業のコンペがあります。こっちから向こうの事業目的に対して提案して先方が評価して、業者を決めます。落選すると往々にしてこっちの能力なさを感じますが、むしろ逆です。先方の評価能力のなさで落とされる場合がたいていです。専門家の能力を素人の発注者が評価するのですから。

その場合はまさに相性が合わなかっただけのことです。今年度の場合はそういった意味ではお互いの目指すものを共有できるところばかりの受注なので仕事が楽しくなります。

人間も会社もこっちの価値をわかってくれない人や会社とは付き合いない方がお互い幸せです。「類は友を呼ぶ」でそんなクライアントにはそれに見合ったしたコンサル会社があります。

昨日、私のブログのファンというコンサルの先生とお会いしました。損保の社員から会計事務所を経て現在はコンサルです。私と同じ年齢でその世代には珍しくアメリカのビジネススクールも出ています。

その方が最近は今の収益構造や資産で企業を評価するのではなく、未来会計と言って「成長の可能性」を事業資産としてその会社を評価できるかがポイントだと教えてくれました。

特に今まで山林などはほとんど資産価値なし、また仕掛品の資産価値もいい加減に評価していたものをきちんと生産資源の価値を評価する能力があるかの時代に入ったそうです。さらにそこで働く人の価値、経営者の価値、従業員の価値。総じて人を大事にしている会社の価値評価も大きなポイントになるそうです。

当社の価値は何か?そして仕事もそれを評価してくれるクライアントから頂けばよい。そして当社を理解している金融機関は好意的です。実はこの7月に当社は移転します。場所は現在地から500m足らずのところです。

移転先は5階建てビルを借ります。そして千葉にある当社の食品加工場をここの1階2階に移転します。3階は我々のオフィス、4階5階はデザイン制作ルーム、さらにネットビジネスルームにします。(一社)エクセレントローカルも一緒に移転します。

6次産業化ビルです。????農業がないじゃないか。屋上にはプランターを置き、農園を作ろう。

新しい食と農の提案を1つのオフィスで目に見える形にします。これで食と農コンサル業界では28年の歴史を持つキースタッフ社の具体的活動が目に見えるようにします。私が退任して新社長になって5年、当社に関心を持って下さる方々に理解できる会社になります。

合わせて福岡拠点づくりも動き出します。こっちは何年先になるかわかりません。私が存命中にできればハッピーです。

posted by tk at 08:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする