2021年06月20日

米・麦2毛作の復活傾向なのかな?

田植え時期も忘れてしまっている自分が情けなくなります。昨日、九州在住の知人が「明日、田植えの手伝いに行く」と言っていたので改めて「田植えって、そんなに遅かったかいな?」と思いました。

新入社員で入社して東北勤務になって、東北に着任したのは5月連休明け頃と記憶しています。そしてその5月が田植え繁忙期だったように覚えています。その後、兼業農家が増えて、田植えは5月GWにが定着しました。

今でも覚えているのは米は温帯モンスーン地域に適している書いてあった小学校の教科書です。亜熱帯地域の石垣島や宮古島から田植えが始まりますが、今でもそうです。

実際、ちょっと北上して鹿児島県種子島で7月にはもう刈り取りできるほどに稲が育っているのを見て納得しました。千葉県も早いです。お盆明けには新米出荷です。当時、宮崎はもっと早い超早場米があると聞きました。

早場米が先行して、それから寒くて成長期も水温が上がらない東北が早く田植えして、温暖な九州は最後ということになるのでしょうかね?暖冬傾向なので東北の冷害も有名無実化いるのに。

私が小学校の頃、当時、田植えはうちでも一大イベントでした。糸島市の姫島の漁師の奥さんを3名くらい確保してその方々が1週間くらい逗留して手植えで田植えをしてくれました。当時、まかない担当が祖母と公務員の嫁になっていたおばだったですが、それはそれは見たことないご馳走が出ていました。それだけ、貴重な労働力でした。

それから記憶がよみがえるのは小学校高学年になった頃、うちでも田植機が入りました。何条植えか?忘れましたが自動歩行型田植機でした。親父にせがんでやらせてもらいましたがなかなかまっすぐ行きませんでした。

私の田植えの記憶は5年間程度で小学生時代です。今、思うと手伝っているつもりなのに邪魔になっていました。実際はその後も数年は実家も田植えをやったのでしょうが、自動田植機の定着で人出が要らなくなった。姫島のあのお母さんたちも来なくなった。

そのうちにあっという間に乗用多条田植機が発売されました。その頃、親父は農業の意欲をなくして親戚の大農家に田植え稲刈りを委託することになりました。

それでも九州の6月下旬の田植えは遅い気もします。ひょっとしたら米麦2毛作が復活しているのかな?内麦の需要が急速に伸びています。日本人もコメよりもパンが常食になったせいからか?
posted by tk at 08:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする