2021年05月27日

当社の経営状況を公表すると

当社の決算は前期は赤字です。前々期も赤字です。法人化してから四半世紀、正確には今年度で24期なので昨年度まで法人決算しています。結構、歴史のある会社でしょ。

その間に私の記憶では赤字は4期です。そのうちの2期は前期は赤字、前々期も赤字で2期続けて赤字です。今年度は?現在、コロナの渦中にありますが、私の予想では黒字転換です。

前期はコロナで赤字ですが、前々期はなぜ赤字なの?4年前に農家支援、地域支援から地域の農水産物を使用したレストランを銀座で始めました。開業の保証金等は私の個人のお金等で始めましたが、採算は会社の企業会計に入ります。

低調が続き、前々期黒字への攻勢をかけました。毎週、土曜日企画を開始したりしました。相当に予算・経費もかけ、売り上げも伸び出しました。それで昨年度はレストラン部門も黒字転換かなと期待した途端にコロナです。

それで2期続けての赤字決算になりました。レストランは昨年12月に閉鎖しました。正規雇用の2名のうちの1名、料理長は料理人の道を歩きたいと退社しました。1名は当社のコンサル部門に配置転換しました。

その間も本業の黒字部門はずっと黒字でした。今期決算はレストラン部門がなくなったので自然と会社決算も黒字になります。しかも3年前につくった加工施設が好調で、製造依頼が目白押しということもあって昨年度は新卒も採用しました。

赤字になっても金融機関からの借り入れもスムーズですし、リストラどころが新卒採用もやっています。赤字だとさすがに法人税は払いませんが、消費税も都民税等の税金も完納しています。

企業経営はケツの純利益の帳尻合わせではありません。それでは成長しないし、顧客に対して、社会に対しての責任やサービスも果たせません。果敢に攻めるのが経営です。その中でプラスもあればマイナスもあります。

当社は公的機関の仕事をする場合があります。予め指名入札業者に登録して、実際に事業が公募されると手を挙げます。その時に決算書の提出が求められます。地方自治体によってはごく一部でありますが、赤字会社をチェックして、排除するところもあります。

今年度も事業募集期間の時期で決算書や納税証明書を提出します。むしろ、公共機関向けコンサル会社で昨年度(前期)決算で黒字会社があればそれは??です。コロナの影響を受けていない会社などあるのでしょうか?個人事業者が節約してケツの利益の調整をしているかでしょう。

実際に地方自治体も企業会計で決算すれば赤字です。国庫のお金が回って来て自治体経営が成り立っています。その国も税金だけでは収支が合わずに赤字国債発行しまくりです。膨大で天文学的数字になりつつある社会保障費に費やされます。

その税金を社員も会社もちゃんと払っている企業を公共機関の事業から落とすのはおかしいような気もします(大半の地方自治体はそれはやっていないことを期待していますが)。むしろ、社会的使命を果たそうとしている企業を支援しなきゃ。






posted by tk at 06:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする