2021年02月09日

自分に価値があるか?なきゃ創る

コロナで会社が倒産してしまうかも知れない、ここ半年の私の活動はその回避方策に奔走しているというのは事実です。同時に自分がまだお金を稼げるか?鳥巣研二にまだ多少経済的な価値があるどうか?の検証でもあります。

〇〇補助金とか、このコロナ対策で国も都もいろんな経済的な救援施策を打ち出したので、しかも当社の現経営陣は若いのでそういった施策のウオッチはよくしており、いただけるものはいただきました。

それはありがたいものです。借り入れもありがたいですが、さらに補助金というのは返さなくてよいお金なので「丸々入る」という意味ではありがたいものです。

今、私が躍起になって全国(といっても関西九州の西地域)を回っているのは仕事の提案、受注のためです。1つの仕事の売上高はせいぜいいただいた補助金1つの2倍程度の売上高の仕事です。

しかも、受注率の100%はあり得ません。旧知の私に好意的なところを訪問しても先方にもこっちが提案する仕事のニーズがあるかどうかもわからないので、ニーズに合って受注できても、訪問提案数の3割受注できれば大成功です。

しかも受注できてもそれは売上なので事前活動、受注後の本活動の経費を引いて受注額の1/10程度が利益になります。逆に言うと経費ゼロの補助金の魔力は凄いです。補助金慣れしてしまったら働かなくなりますね。

最近はこの受注活動を楽しんでいます。起業した頃、会社が全国区になり始めた頃を思い出しながら、各地を訪れています。昨日は15年ぶりに奈良県明日香村の村役場内に入りました。

15年前に提案に来て以来です。机の配置から何も変わっていないなと懐かしくなりました。担当者の方も「あら、鳥巣さん久しぶりですね」と覚えてくれていました。

私が現在、会社の代表でもなく、一社員の私が営業活動に専念しているか?没頭しているか?鳥巣研二はまだクライアントにとって価値のある存在かどうか?の確認をするためです。

明日、新著が出ます。東北大震災後の以来の出版なので8年ぶりです。鳥巣研二が書くことがまだ世の中に価値があるのか?みんなお金出して買ってくれるのか?

誰も買ってくれなければ、また営業活動も不首尾に終わればどうするか?いよいよ引退か?いやいやまた自分の新しい価値を創ります。これから30年かけて。

posted by tk at 07:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする