2021年01月04日

究極はその人を好きになること

コロナ以降仕事がないから巣ごもり関連業種以外は大変辛い状況にあります。ましてや、当社はこのコロナの1年位前から本業のコンサル事業も低迷しており、借金ばかり増えて危機的状況です。

こんな時期の戦略は「仕事を取りに行く」ですが、コンサル業界で絶対やってはいけない、やっても返って逆効果になるのが「この仕事を取りに行く」です。これは戦争末期の特攻隊です。

コンサルの仕事は誰かの推薦、誰かがある人に「いいコンサルいませんか?」と相談されて、そこで「あの人がいいと思いますよ」という誰からの「推薦」がないと仕事は来ません。自己PRではこの業界は仕事は来ません。

コンペという手法があります。競争プレゼンをして業者を選択するというやり方です。行政機関や地方自治体が「利権」、「癒着」、「不透明な発注」を指摘されて公開して機会を平等に与えています。

これとて日本型コンペですでに結果は決まっている形だけコンペも横行しています。それでも時々、新しい発注先がコンペに勝ち抜くことがあります。もちろん、内容がよいからです。

でもこれが受注、契約まで行く場合はそれなりに水面下でこの企業に発注していいか?いろんな信頼できる人脈を通して調査がなされます。その時にやっぱり誰かが「いい会社ですよ」と推薦してくれないと仕事はいただけません。

要はコンサル業界で仕事をいただけるかどうか?「誰かの推薦」が大きな要因になっているということです。「誰かの推薦」を得るためには日頃の活動が全てです。

当然、推薦する人もリスクが発生します。推薦する人は心から信頼している人や会社でないと逆に返り血を浴びて自分の評価を下げることにもなりかねません。

一番大切なのは日頃からいい仕事をするということです。もう1つは謙虚であるということです。へりくだる、偉そうにしない、長幼の序をわきまえる、自分よりも若い人に対しても敬語でしゃべる、おじぎは90度で等この2つに尽きます。

あえて3つ目をいうと日頃の人様との大切にしておくこと、頼まれごとは進んでやる、人様のために汗をかく、約束事は必ず守る、手を抜かない、難易度の高いこともあらゆる手立てで解決しようと試みる等そんな生き方をしていると必ず誰かは見ています。推薦してくれます。

そして究極は人様に関心を持ち、その人を好きになることです。要は人の心を動かせるかどうかです。

posted by tk at 07:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする