2020年12月06日

面白い着想をしてかつ実行する男

昨日は博多でトリゼンフーズの会長と一緒しました。彼とは中学の同級生です。吉塚小売市場で鶏肉店を1 代で年商120億円の会社に育てた人間です。最近はメディへの登場も多く、有名人です。

会長になり、本業の精肉会社は長男に、外食の華味鶏は次男に継承しています。本人は最近、2つの事業に邁進しています。1つはあさり生産の復活、もう1つは昨夜訪ねた吉塚リトルマーケットの開設です。

前者は最近、あさりや牡蠣が採れなくなっているのは海が浄化され過ぎ、海に栄養分がなくなっていることに起因しています。彼の会社は鶏糞がたくさん出ます。これを発酵させて、乾燥させて、海の栄養分として海に入れるということです。

海に鶏糞を?ということではなく、海に入れたこの鶏の糞の発酵栄養分が植物プランクトンを増やして、さらに次はそれを食べた動物プランクトンが増えて、それからいくつかの食物連鎖を経て、その連鎖の頂点にいる牡蠣が育つというものです。

もう1つは昨夜伺った吉塚市場リトルアジアマーケットです。12月1 日(火)にオープンしたこのマーケットに昨夜伺いました。博多は日本というよりもアジアの中核都市と言った方が似合います。

この吉塚市場の活性化で空き店舗にアジアの各国料理の外食店を開業しました。現在はミャンマー、ベトナム、カンボジア、タイ、ベトナム、韓国、中国料理の外食店が営業開始です。これからラオスも準備されています。

来年、2月にはミャンマーから黄金のお釈迦様をお迎えして、礼拝堂をつくるそうです。すでに黄金のお釈迦様は船に乗って日本への航路に就いたようです。

アジアリトルマーケットは市場の活性化と同時にもう1つ目的があるようです。それは彼の会社もそうですが外国人研修生を多く、迎え入れており、研修生同士で食マーケットが形成されつつあるところに着眼しています。

昨夜も大分や佐賀からアジア国籍の研修生が来店していました。久しぶりにウイスキーを飲みました。しかもおいしい。ミャンマー製造のウイスキーです。ミャンマーはイギリスの植民地。また市場内においしいパンを売っていると評判のベトナムのお店があります。ベトナムはフランスの植民地だった、なるほど。
posted by tk at 07:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする