2020年12月04日

誰もが役回りの中で生きている

いよいよ新型コロナワクチンの供給が始まるらしいです。早ければ来週から使用開始らしいです。嬉しい限りです。アメリカの支配するこの地球でアメリカが開発したワクチンが一番に世に出るのは当然です。

アメリカが開発した新型コロナワクチンが効こうか効くまいが「効かない」とは世界中の医薬業界は言えません。ということは12月から「アフターコロナ時代」に入るということです。

ある意味いいことです。ワクチンができれば致死の病気ではなくなります。振り回されることはありません。

世の中には役回りというものがあります。その役回りを誰が演じるかはまさに巡り合わせです。ある意味、誰でもよいのです、演じる人は。本能寺の変も悪役は明智光秀です。そしてその仇討ちをした正義の味方は豊臣秀吉です。

これが逆でも一向に構わないです。逆賊が秀吉でも、光秀でも。本能寺の変という歴史の必然での役回りで太閤になるか、落ち武者狩りに首を取られる逆賊を演じるかです。

実際、本能寺の変以降何万回と芝居やテレビ、映画で本能寺の変は演じられています。そう考えると実際に起こったこの事件もその後の芝居も何も変わるところはない。本当の本能寺の変が実はお芝居の第1回目の上演だったとも言えます。

主君信長をある意味、尊敬し、命をかけて仕えます。信長の天下取りが両人にとって自己実現への近道だというのも同じです。また、その反面、部下を酷使して、消耗品としか扱わない信長への殺意も二人とも同じだったでしょう。ただ、二人の役回りが違っていただけのことです。

世の中は人もうらやむほどラッキーな人もいれば、その逆の人もいます。その逆の人が努力が足りないわけでもなく、精進していないわけでもありません。天が与えた役回りが違うだけです。

と開き直っては人生を生きる価値はありません。自分にできる善行を積み重ねるしかありません。そしてそれが世の中の役に立てば、「一隅を照らす」ことができれば幸せです。

新型コロナワクチンが効こうが効くまいが世の中は新型コロナの収束に向かいます。それぞれの人が演じているこの世の「虚構」はそう簡単にひっくり返るものではありません。私はまだまだパックスアメリカーナあるいはパラダイムアメリカは続いていると思います。
posted by tk at 07:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする