2020年12月01日

さらに新分野・新規創造に挑む

昨日、ほぼ丸4年間営業した、食と農の交流・エクセレントローカルを閉めました。経営の数字では相当の赤字のままの閉店です。この赤字を損失とみるか?新規経営資源への投資とみるかですが、コロナのせいにすれば損失です。

当社の経営資源創造のための投資と思えば〇です。私がマルイチになり、食事するために、地域の食を銀座に持ち込んで、料理を提供するお店を作ろうとしましたが、4年で閉店の憂き目に遭いました。

さてこれからです。私の今の心中は正直「得たものばかりで、失ったものは何もない」です。授業料を払った分だけノウハウが残りました。これを活かせば払った金額の数10倍のビジネスが創造できます。

一番は外食のわかる人材が育ちました。料理長はこの世界で育った人間なので育成ではありませんが、マネージャーは外食の仕事は初めてで、しかも4年間一貫してここのマネージャーをやらせたのでそのノウハウ蓄積は相当のものです。

かつ、飲食店をやる前は酒造メーカーで3年働いていたので、食品・酒造の製造業も外食の飲食サービス業も体でわかる人間が社内で育ちました。今後、これを当社のコンサル業やリアルの食ビジネスに活用します。

当社のクライアントは地方自治体が9割を占めています。元々、中小企業診断士の私が始めたビジネスなので得意先は役所です。これから当社の成長は食産業への進出です。

「役所はわかっていない」と嘆くよりもこれからは「食産業の中で生きて行けるか?」の正念場に差し掛かります。私世代は会社に私だけになりました。私以外はすべて若いスタッフになりました。

今日からある県庁の食品研究職の公務員が1ヶ月当社で食品加工技術を学びます。当社を選んでくれたその県庁に感謝ですが、当社の生きる場所はそこら辺にあるのだなと認識できました。
posted by tk at 07:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする