2020年11月30日

みんな立派な会社に成長し嬉しい

私は今まで本を3冊書いています。最初は2004年に出た「加工特産品開発読本」です。それから2011年に2冊目「加工特産品のつくり方、売り方」が出ました。そしたらすぐに次の新刊執筆の要請が来て2013年に「農産加工食品の繁盛指南」が出ました。

2冊目、3冊目は折からの農商工連携、6次産業化ブームに乗って、講演、セミナーの教材で使用して発行数も3冊とも発行部数が1万冊を超えました。私の著書で一番有名なのは「農産加工食品の繁盛指南」です。

悔やまれるのは「加工特産品のつくり方、売り方」から「農産加工食品の繁盛指南」までの発売期間が2年しかなく、そのため、セミナー等の教材では売り出したばかりの「農産加工食品の繁盛指南」を優先しました。

しかし、「農産加工食品の繁盛指南」が出なければ「加工特産品のつくり方、売り方」をもっと長く売り続けています。次「農産加工食品の繁盛指南」までのたった2年で1万冊売れたのですからこういった類の本としてはすごい売れ行きです。

1冊目と3冊目が商品開発に重きを置いているのに対して「加工特産品のつくり方、売り方」は加工特産品のマーケティング、販売チャネル、販路開拓に力を入れています。今、読み返しても新鮮さを失わないし、私の評価もこれが最高です。

一昨日、昨日は宮城県丸森町を訪ねました。2011年に「加工特産品のつくり方、売り方」が出ましたがその頃、2008年頃から5年間、丸森町で加工特産品開発セミナーをやっていました。

それで「加工特産品のつくり方、売り方」では丸森町の受講者の例を多く、取り上げています。合わせて最終的には16年間講師を務めることになるみやぎ産業振興機構の「あぐりビジネス起業家養成塾」の事例も自然と多く取り上げています。

「加工特産品のつくり方、売り方」では「地域資源を掘り起こす」では丸森町の地形や風土等を取り上げ、「モノとストーリーとブランド・デザインは一体」ではいなか道の駅やしまやの「一日四尺たけのこカレー」を取り上げています。

「自力でお客様にたどり着く手だてを考える」では森ガーデンの森正之さんを取り上げています。また、「最適な農産物販売チャネルを模索する」では角田市三浦徹さんの「あぐりっとかくだ」の誕生までを取り上げています。

ここでは掲載していませんが、10数年前から取り組んでいるマルコー食品山戸田康二社長の米粉麺や蔵王町の平間拓也さんの椛王ハーブも立派な会社に成長しています。
posted by tk at 08:47| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする