2020年11月22日

人の心を慮るのが最上のお付き合い

人間は今の生活は当たり前だと思っています。うまく行っていればこの生活は俺の実力だと思っています。でも不足すると人のせいにします。コロナ禍で辛くなると誰々が悪いになります。そしてそれを煽っているのはメディアです。人への責任のなすりつけを煽っています。そしてそれを取引(票)の手段(獲得)に使っているのは政治権力者です。

生き方のベースは「今の生活に感謝しなきゃ」でしょう。自分が普通の生活ができ、今日も元気に働けるのも誰かが協力して支えてくれているからです。一度、自分を助け、支えてくれている人のリストアップしたらいい。30〜40人はいるはずです。その人達への感謝です。

人間社会は全て自分以外の人との関わり合いで成り立っています。社会的動物の人間が人様で関わり合わないで生きることは不可能です。人里から離れて解脱、現世離脱の生活を送っている人も誰かが食料を恵んでくれ、住居を提供しているから可能です。人付き合いを絶って研究に没頭している人も結果、人に認められたいからです。そこには常に相手(利害対象者)がいます。

協力してくれる人、あるいは自分とは敵対にある人を常によく観察することです。敵対する人であっても結構、相手もこっちを恐れている、怯んでいるとわかると処し易いものです。相手に勝つための勝負なら相手の心を覗ける手法を身につける事です。

また、自分によくしてくれる人もその一挙手一投足を観察することです。そしてどんな言葉でその人に感謝するかを常に考えておくことです。今、自分が充ち足りている状況を当たり前だと思っているのは驕りです。

何も言わない、いつもニコニコしている人も意外に心の悩みや生活に不自由がある人がいます。それに気が付かないようでは一人前とは言いません。その人への配慮をしているか?その人が気づかない距離でさりげない援助ができないか等を常に考えておくことです。

人生の勝者とは人から奪うことでありません。選ばれることでもありません。人の感謝されることでもありません。人によく思われることでもありません。常に相手の心や気持ちを慮って行動することです。そのためには悪役も買って出ることです。
posted by tk at 08:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする