2020年10月13日

見られているのはこれからの自分

最近は地方自治体の首長と会う機会が増えました。地方自治体の個性、魅力はその首長の魅力と一体です。一部の支援者のために利益誘導や経済便宜を図っている首長も相変わらずいます。会っても目を合わせようとしないし、食と農にも関心がありません。

一方、住民の生活重視の首長は高齢者のいきいき生活やママと子供の暮らしの支援等に力を入れている首長も多くいます。住んでいる住民一人一人の快適生活に目を向けています。この町に住んでよかったと思って欲しいと。

これからは障碍者福祉の充実はもちろんのこと、健常者の人生支援が大事になって来ます。私が地方を訪問していると男性も女性も60歳以降のライフスタイルにものすごい関心が強いです。

人生90年、定年後に何をするか?子供が成長して独立してから、主婦の役目が終わってからの30〜40年をどう暮らすが最大の関心です。もちろん趣味を行うのも素晴らしいですが、釣りやゴルフの好きな人でも毎日やっていると飽きます。

私への相談が多いのは食と農の生活をしたいと言う願望とその実現です。地方に住んでいる人の大半は農業に目が向いています。農作業、特に種を撒き、育てると行為活動のやりたがっている人が多いです。実際、皆さん、百姓を始めています。

さらには農産物を育てて、収穫するだけの農業ではなくて、それを使った料理を提供したい、あるいは加工品を製造して販売したいといった夢の実現も念じています。それ以前にはまず収穫した農産物を自らが食べる生活を実現したいというのがあります。

私が食と農の時代の提唱をしてもう30年近くになります。国の施策でもビジネスモデルでもコンサル業でも食と農の世界が注目されています。私に問うてくる人は66歳になって、高齢者になった私がこれからどんな生き方をするのか?を見たいという人がたくさんいます。

おこがましい言い方をするとそれを参考にしたいという人もいます。また、共にやりたいという人がたくさんいます。今までは提案でよかったですが、これからは実行が求められています。最近、とみに強めている九州シフトは私のこれからの25年のライフスタイルの実現のためでもあります。
posted by tk at 07:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする