2020年09月25日

目的地・着地・達成目標が決まらないことには

どんな立派な先生に付いてもそれだけでは上達しません。自分で実際にやって見て、何度も失敗を繰り返し、繰り返し行って、この失敗を上達に変えるしかありません。でも大半の初めての人は何が失敗で何を工夫するのかがわかりません。

そういう意味では立派な先生は模範演技が上手な人ではなく、弟子にその弟子の未熟なところを気付かせ、そこを教えることでしょう。名コーチに首位打者の3割バッターの華やかな経歴を持つ人はあまりいません。そういった人はタレントに転身しています。

仕事は目的地・着地・達成目標がしっかり、肚に入らないとできません。どこへ行くかわからないで、あるいは目的地を決めないで船出した船は単なる漂流です。

いやいや、そうではない。今が楽しければよいという人もいます。それも正解です。そういった才能に恵まれた人は無意識にもちゃんと正常な運行をしている証拠です。才能に恵まれない人も繰り返し、繰り返しの難行も着地・達成目標が見えていれば意外と楽しいものです。外の風景を楽しむ余裕も出てきます。

それでも不快になる時はそれは航路を外れたと気付くべきです。手を打たなければなりません。そういった発想で仕事をしていると知恵が湧いてきます。解決方法も溢れて来ます。相手の攻撃も逆手にとってこっちの技に使えます。不利を攻勢に変えられます。

あるいは相手の動きが鈍い、あるいは足を引っ張る時もよ〜く考えるとその対応方法はどんどん出て来ます。どういう手でこの相手に気持ちよく仕事をしてもらえるか?一番は相手の自尊心をくすぐることです。強制的にやらせるのではなく、相手がやってあげていると一歩高い位置に置いてあげる事です。そして手柄もその人にあげることです。

また、一見、関連性のない????といった手を打つ時も何でそんな手を?と紆余曲折しているように見えても、逆行しているように見えても気が付けば目的地に着いているのです。



posted by tk at 07:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする