2020年09月20日

食品は美味しさに始まって美味しさに終わる

ラスク「王様のおやつグーテデロア」のガトーフェスタハラダの節子専務が5地域限定商品(北海道限定ノースホワイト、東京限定ティグレスレドベルベット、愛知限定ティグレス小倉餡、京都限定ティグレスマッチャ、広島限定シトロン)の詰め合わせを贈ってくれました。本社のある群馬県とネットで限定期間販売するそうです。いよいよガトーフェスタハラダも地域特産菓子へ本格参入するのかな?と思いました。

毎朝、住まいの前のセブンでキャンデーを1袋買うのが日課になっています。定番売れ筋以外は結構入れ替わりが激しいです。健康訴求原料を使ったものが増えていますが、それ以上に最近は国産フルーツ使用を強調したものが多いようです。実際、食べると美味しいです。

博多駅のお土産売り場はマイングです。私が大学生の頃にはもうありました。日本で一番広いお土産売り場なのではないでしょうか?100店舗位が入っています。お土産なのでお菓子店舗が多いです。

食品売り場もあります。博多といえば辛子明太子と高菜ですからこの類の商品を中心に販売しています。博多のネイティブではありませんが、九州ということでゆずこしょうもたくさん販売しています。

ある目的で売り場を観察しました。例えば、煎餅はお菓子売り場と食品売り場の両方で販売しています。お菓子売り場だと煎餅といえば博多は「にわかせんべい」、九州に広げると「九十九島せんべい」です。他地域の人が「つくもせんべい」と呼んでいるとおかしくなりますが。

食品売り場の煎餅は「からしめんたいこせんべい」、「高菜せんべい」等があります。どっちが売れているか?圧倒的に前者のお菓子売り場です。後者の食品売り場の煎餅は主力の辛子明太子や高菜を売るためのプローモンションのために販売しているような気がします。やっぱり、「餅は餅屋」です。

お菓子は原料で買うものではない(実際、銘菓で原料の産地を強調しているところは少ない)、では何で買うの?1つは知名度、歴史、誰もが知っているかどうか。2つ目は人様にあげる時に語るストーリーがあるか?3つ目は美味しいかどうか?人様にあげて恥ずかしくないレベルの味であるかどうかです。

では健康食品は?健康食品は内容成分が一番なので美味しくなくてもよい。その時代は終わっていますね。健康食品もクリエティビティと馴染める美味しい味の両方がないと売れないような気がします。
posted by tk at 06:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする