2020年06月20日

予期せぬお金は人生を狂わせる

ブログを書こうと思って画面を開いたら、昨日の順位がなんと210位、信じられません。こんな好き勝手なことを書いているブログを多くの方々が読んでくれています。実はここ2週間、私はブログで実験しています。

コロナ後に農業や食と農をビジネス、あるいは生活をしたいという人が増えるだろうと思って、その本を執筆しようと思って全国取材をしています。取材先は私の知っている人で私がこの人の生き方はぜひ本にしたいという人を取り上げます。

取材したもののあらましを次の日のブログで書いて、読者の反応を見ています。こういった生き方にブログの読者は興味を示すのかどうか?触りの部分だけですが書いて載せます。その結果が210位ということはニーズは高いということです。

ネットを見ているとコロナ蔓延の頃から地域特産品の販売が増えてきました。スーパーのチラシと何ら変わらない、それ以上に下品な「安い、安い」フレーズが並んでいます。地方に30年近く足を運んでいる私はどの地域にどんなものがあるか、多少わかっています。その私が聞いたことも見たこともない????と思う特産品のオンパレードです。

また、ネットでコロナ後の会社経営はどうなるか?マーケティング手法は?ビジネスモデルは?と言ったコンサル会社の宣伝情報も溢れています。その自称コンサルの名前も実績も聞いたことのない人があたかもプロのような顔で掲載されています。

東日本大震災でも多くのお金が投入され、それを権力に近い東京の大企業が受注して、地域がますます倒壊していくのをつぶさに見てきました。震災で辛い思いをした人よりも、震災後のマネーに踊ってしまった人の方が壊れてしまったのを見てきました。

さて、昨日に全国の往来が解除されました。国のお金が地方に大量に投入されます。虎視淡々と狙っている政商企業が手ぐすね引いて待っています。大震災後のバブル再来でしょう。

地域で農業をすることはその人のライフスタイルであり、その人の人生です。お金とは関係ありません。目くらませのお金がコロナ後の社会と人間をを狂わせないか心配です。だからこそ、しっかりした本を書きたいと思っています。
posted by tk at 09:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする