2020年05月06日

買ってくれるのはそれに関心・興味のある人

連休ももう終わりですが、明日からもずっと連休です。休みというのは好きなことができるので充実しています。空手の一人稽古も読書もうかうかしているとできなくなるほど計画いっぱいです。

昨日はある県で始まる機能性農産物を活かして産業を創造しようという事業の最終の工程図等を作成していました。無心になれますね。これ自体私が最もやりたい事業なのでいろいろあれもこれも頭をよぎり、楽しくてしょうがありません。やっぱり一番楽しいのは仕事している時です。新型コロナがどうなろうとどうでもよくなります。

私の友人で空手の師匠的な存在である先輩が沖縄の特産品ショップの銀座本店の店長をしていたのを退社して会社を設立しました。5月1日(金)の設立になりました。昨夜は久しぶりに2ヶ月ぶりにズーム飲み会をしました。実に楽しかったです。私が4年間空手を続けているのもこの先輩のおかげです。4段でもあり、素晴らしい人です。

起業したのでいろんなところに挨拶に行くそうですが、食関係で起業したのに、相談が来るのは沖縄空手がらみばかりだそうです。沖縄といえば観光です。付随してお土産品の特産品も需要があります。しかし、それらのマーケットも成熟期に入っています。新型コロナの影響で沖縄の観光もどうなるかわからない。

沖縄空手が世界的にブームです。世界の人口からすると微々たるものですが、空手道の世界では型しかやらない、格闘をやらない沖縄空手は垂涎の的です。世界から東京ではなく、わざわざ沖縄県那覇を目指して習いに来ます。

当然、このマーケットに多くの事業家は目を付けますが、どうすればビジネスになるか?皆目わかりません。この先輩に相談が来ます。元来の実践家でもあり、理論家でもあるので大いに相談に乗っているようですが、こんなことから起業は成功します。

小さな芽を見落とさない、それはあらゆることに言えます。相手の小さな心の動きを微妙に感じ取る。店員さんでもこのセンスのある人とない人は雲泥の差があります。高学歴で頭がよいのにさっぱり出世していない人などはこのセンスがからっきしない。人の心・気持ちが読めない。

相手が欲しがっている手に入らない価値、言い換えると潜在需要の具現化をした時に人は喜んでそのビジネスにお金を払います。それを「創造」と呼んでよいでしょう。

ターゲット論の特にセグメント手法の嫌いな私ですが、1つ言えることはターゲットは「それに関心・興味のある人」、それに応えた時に商売になるということです。要らないもの、興味のないものの押し付けをプロモーションと言って無駄やっている企業の多いこと。
posted by tk at 09:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする