2020年05月02日

ひと周りして、また戻って来た

非常事態宣言は連休明けまでだったのが、延長になりそうです。感染者が思ったほど減少しないからだそうです。そう言うなら当初の目標数値はいくつだったのかを明らかにして欲しいですが、出てくるのは「8割の接触減」ばかりです。

延長も誰が決めるでもなく、個別に観測気球を上げて、世論の反応を見ながら何となくそんな雰囲気、世論のを作り出していく。見え見えの手法です。誰が言い出したのか?言い出しっぺを見えなくしていく手法です。

総理?官邸?いやいや専門委員会に諮問して専門家の意見を聞いてから。専門家という人が出てきます。新型コロナウィルスは新型なので専門家はいないはずなのに、のこのこメディアや委員会に出てきます。

専門家ではないのに国民を不安に陥らせる発言はやけに積極的です。この病気が日本に上陸して3ヶ月は経過しています。毎日、臨床で自分の命まで差し出して闘っている医療関係者こそが専門家なのにそんな人は忙しくてメディアや委員会には出て来ません。

専門的な知識を何も持たない人達は専門家づらして喋っています。歯を抜いても、風邪引いてもクリニックに行くとドクターは「今夜は風呂に入らないように」と言います。あのレベルの話をシャーシャーと喋っています。

なぜ、何も知らないのに専門委員会が作られるか?要は責任逃れです。為政者は何か不都合なことが起きれば「専門委員会の諮り、それに従った」といえば責任取らなくてもよくなります。

それは地方自治体にも言えます。どの自治体もホームページのトップで「新型コロナウィルス の自粛」を書いていますが、大多数が「自分の言い逃れ」責任を追及されない予防策ばかりです。

そういう権力維持ためのセーフティネット(政府ティネットではありませんよ)が幾層にも張られており、中心部には責任が及ばないようになっています。大東亜戦争の御前会議と元老会議を引き合いに出せばよいかも。結局、誰も責任を取らなかった。

経済活動停止による支援策がいっぱい出てきましたが、ほとんど執行されていません。事業者にはお金は行っていません。5月1ヶ月で運転資金が枯渇して倒産する企業もたくさん出て来ます。それに対する「言い逃れ」も既に漏れ聞こえてきます。底流にあるのは「俺たちは悪くない」という責任逃れです。

道は2つです。政府の対応に反発してデモが起こる、エスカレートすれば暴動が起こる(さすがに我が国は暴動はないでしょうが)。もう1つは政府・地方自治体の意向を鵜呑みにしないで経営者が自分の判断で行動することでしょう。そんなことをしたら村八分になる?みんながやれば村八分にはなりません。結局、最後に残ったのは経営者いや国民の「腹のくくり」、「自己責任」です。

posted by tk at 08:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする