2020年03月17日

観光客が多過ぎても、少な過ぎても

当社も外食店を経営していますが新型コロナウィルスの影響は深刻でついに今週は予約ゼロです。実際に潰れているところも出ています。イローカルもいつそうなってもおかしくない状況です。お客様が結構支えてくれていますのでもう少しだけ辛抱します。

一方では国民が外出しないのでスーパーの売上高は前年比2桁以上の伸びだそうです。久々にスーパーの春?

東京駅はいくつかの鉄道が乗り入れていますが、一番主要なのはJR東日本です。JR東日本の路線駅ターミナルは鉄道駅というよりも巨大商業集積です。地方から集まる週末の日本人に加え、世界中からのインバウンド客達が集団で我が物顔で歩くので我々は避けて隅を歩くというのが常態化しています。

ショップ、駅弁販売、おみやげ販売等に加え、レストラン、ホテル、デパートまであります。間違いなく日本一のショッピングモールでもあります。GWの時期など買い物客で混み過ぎて乗降客が歩けないほどですから本末転倒です。

この東京駅に昨日切符を買いに行ったら閑古鳥でした。それも半端ではない、東日本大震災の時よりも閑散としていました。一番の打撃はJR東日本もそうでしょうが、物販店と飲食店でしょう。火が消えたように活気がありません。

羽田空港も地方空港も同じです。私は4週間続けて宮崎空港を利用していますが、通常の2〜3割程度の利用客です。

一番困っているのはおみやげ店でしょう。その駅・空港おみやげ店を主要販売先にしている菓子や食品メーカーも悲鳴をあげています。売上高は客数に比例するので売上高は2〜3割程度まで落ちているということになります。

すでに1ヶ月が経過しました。まだシャッターを下ろしたショップやレストランはありませんが、このまま続くとあと1ヶ月後にはテナント入居しているお店の相当数が閉店に追い込まれるでしょう。

食品・菓子メーカーも3ヶ月続けば相当数の倒産、廃業が出てくるでしょう。メーカーではありませんがもちろん当社もそのリスクに晒されています。
posted by tk at 06:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする