2020年03月09日

起業する人に出資するのは楽しい

私の空手の先輩(Tさん)が定年を2年残して退職することになりました。沖縄県特産品ショップの東京店の店長でした。彼には2つの感謝があります。当社は食と農のマーケティング、加工特産品の看板を掲げています。10年ほど前から沖縄の離島の仕事をするようになってこの人にずいぶん加工特産品の極意を教えていただきました。

沖縄県は日本本土、特に東京から離れています。物流経費が相当にかかります。売価を高くしなければなりません。そういうハンディを背負っての特産品開発や健康食品開発を学びました。

もう1つは7年前に右膝が壊れてしまい、杖をつきながら歩いた時がありました。ほぼ全治するのに2年かかりました。それから1年経った頃、空手をやったらと誘いを受けました。当時の膝からすると信じられない誘いでした。それから4年経ち、膝は完全完治です。体も日増しに若返っています。

そのTさんに再就職よりも起業を勧めました。彼の実績と能力だとこれから15〜20年は加工特産品コンサルで活躍できます。

起業の準備に入りました。株式会社の設立です。私も多少、資本を出すことにしました。株主になります。私の出資は投資目的ではなく、応援です。リターンを求めているわけではありません。

それはそうですよね。出資金は基本的には会社は出資者に戻す必要のないお金ですから。最近は娘が会社設立したのを知って、慌ててお祝いの出資をしました。

私は商標登録と起業支援は大好きです。商標登録は当社はかなりの名称の商標登録しています。マネされないための手です。起業支援は自ら無一文で起業して、5年後に有限会社にして、3年後に株式会社にしたからです。

お金がなくて(今もないですが)当時の要件1000万円の資本金を充たすのが大変でした。私の仕事は行政がほとんどなので3月末にまとまってお金が入って来ます。それでも零細なので1000万円は入って来ません。足りないものはクルマやパソコンを現物出資して資本金に組み入れました。

当時両親も弟夫婦も聞きつけて出資してくれました。ただし両親は出資ではなく、「お前にやる」だったので株は私名義になっています。弟からはのはいつでも返せるように手をつけないで資本準備金に組み入れました。それで資本金1000万円は私の全額出資ということになっています。

そんなことを思い出しながら、Tさんの会社に出資します。起業して会社を設立するのは楽しいですよ。
posted by tk at 07:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする