2020年03月06日

花のニッパチ66〜67歳。まだ働いている

先週訪問していた宮崎県でゴボチで有名なデイリーマームの和田社長ともう一社訪問した牛の繁殖肥育と野菜生産の農業生産法人の社長と同行した九州のボランタリーチェーンスーパーのトップと私と4人の共通点。奇しくも花?のニッパチでした。

花のニッパチとは昭和28年生まれ、あるいは28年度組(28年4月1日〜29年3月31日)生まれの両方ともオーケーのようなので昭和29年生まれですが私もニッパチです。年齢は今年で66歳〜67歳です。

企業では既に定年退職して数年経っているはずの人間です。この世代が実に中小企業や農業には多いです。もちろん現役です。中小企業は創業者、オーナーがニッパチだと大企業や銀行に勤務していた同級生を定年後、再就職で引っ張ってくるのでそこで第2の会社員生活をしています。

この宮崎に限らず、私は全国を訪問しますが花のニッパチ世代によく出会います。同い年なので子供もたいてい30〜35歳くらいです。話題は孫がいるか?です。普通だと「いる」はずですが、「いない」が結構多く、私も「いない」です。「いる」」「いない」半々くらいですかね。

次に創業者、オーナーの場合はこの子供への後継の時期に差し掛かっています。当社のように同族でない会社は少なく、たいていが長男を後継者に考えています。当社は長男が当社にいますが、後継といった候補に上がることはありません。今後の精進次第で、社長になるかもしれませんが。

最近の傾向は長男ではなく、娘を後継者にが増えています。しかも長女ではなく、一番下の娘をといった傾向はあります。幼い頃から親にくっついて仕事の手伝いをしていたからでしょうか?蛙の子は蛙。

後継で悩むのは自分の子供を社長にした場合の能力でしょう。「創業者の子供」だけでは誰も社員はついて来ません。親の代は親父が目配り、気配りしていれば会社は動きましたが、大きくなって組織で動くようになるとそうは行きません。大きな問題にぶつかります。

当社の社長は43歳ですが、私は社長とほぼ創業時期から2人でやっていたので、若いですが、当社の中身をすべて掌握しています。これは後継者としてはもっとも大事なことです。

また、創業者、オーナーの学生時代の友人あるいは幼なじみで請われて第2の会社生活をしているニッパチ組も多いです。彼らは「親父は60歳で定年退職して年金で悠々自適の生活だったのに。俺はまだ働いている」とぼやきながらみんな楽しそうに働いています。

posted by tk at 08:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする