2020年02月12日

道の駅はそこでしか買えない希少性がないと

道の駅も飽和状態です。経営していくためにはここでしか売っていない特産品や商品がないと難しいです。そのためにはよい出荷者がその地域にいるかどうかが大きなポイントになります。

また、それがない道の駅では農産加工場を併設して我が町村の特徴のある農産加工品を開発しようと言う動きも最近は活発になっています。

長野県木祖村「道の駅木曽川源流の里きそむら」は小さな道の駅です。売上高も年間2億円程度です。しかし、駅長がなかなかの目利きでここでしか販売していない特産品があり、私も行ったらその商品をめがけて買います

例えば、最近のヒットはミネバリお六櫛です。2年前に全国放映されたのもあり、それからずっと品薄状態です。木曽のみねばりで1つずつ丁寧に作っている櫛はここでしか買えません。

東京の百貨店やネット販売価格の1/3〜半値で買えます。安いから買うと言うよりも東京の流通業者がマージンを乗せ過ぎていると言うことです。希少性が高いのでそういった値付けになるのでしょうが。自分で作ってもいないもので暴利を得ようと言う心根が許せない気がします。

日本蜜蜂の蜂蜜も人気です。今年は2倍製造して100本が道の駅で販売されましたが、昨日、最後の5本が入荷しましたが、即売れてしまいました。ファンはわかっています。

その他、ここの食堂が製造している「ピリ辛みそ」の人気です。この地域では家庭内の常備食品のようですが、特にこの道の駅で製造しているものは人気です。ピリ辛みそに限らず、長野県は味噌が美味しいです。と言っても大手味噌メーカー以外の農産加工所や自家製の味噌が美味しいです。

すんき漬けも木曽地方の大人気特産品です。「長野県産の赤かぶの葉部を木曽地方で漬けたもの(加工したもの)」がすんきが日本GI(地理的表示)を取得した時の定義です。

この道の駅でも人気商品ですが、今年道の駅に隣接して農産物加工センターを12月にオープンしたのでそこで製造した「自家製すんき」並んでいます。赤かぶの酢漬けと並んで大人気です。

この木祖村農産物加工所は当社が4年間入って、完成しました。稼働率を上げなければなりません。昨日は中京・中部地域のナンバー1スーパーの役員を連れて行きました。そこでもコーナーを設けて販売するためです。
posted by tk at 08:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする