2020年01月12日

もっと、野菜が食べたい

自炊していると米は備蓄があり、最近は雑穀ご飯をよく炊きます。それに野菜があれば私の理想とする食生活ですが、東京銀座では野菜の調達は難しいです。わりかし納得のいくレベルで揃うのは豆腐くらいです。その豆腐屋さんがおからで卯の花を作っているのも美味しいです。

年末お正月は知人から野菜を送っていただき、食べきれないので3〜4人に配りました。たいそう喜ばれました。私も年末・正月は自宅に引きこもっていたので完食しました。

東京の都心部で生活していると絶対的な野菜と魚不足です。地方から宅配便で野菜を送ってもらうしくみも一人暮らしには返ってストレスになります。腐らせるだけです。野菜不足の解消が急務です。

江戸時代はどうしていたのか?気になります。かって江戸市民の野菜は江戸城を中心にしてその距離で作付けされていたと本に書いてあった記憶があります。その本をどこにやったか?探しているのですが見当たりません。

例えば、小松菜、練馬大根、もう少し広げると深谷ネギ等です。冷蔵冷凍のしくみがないので江戸市民が住む江戸城を中心に軟弱野菜から作付けして江戸城から離れた地域では日持ちする野菜を植えたそうです。肉は一応は禁止でしたので建前は食べていなかったはずです。魚は「江戸前」の鮮魚を毎朝、一心太助が売りに来ていたはずです。

さらに参勤交代の大名の江戸屋敷は広大です。ここに自藩の在来作物の種を持ち込んで植えたのもやがて江戸野菜になっていったを考えられます。例えば、新宿御苑は信州高遠内藤藩の下屋敷でした。ここで植えられていたのが内藤唐辛子であり、内藤かぼちゃです。

「江戸時代の野菜の栽培と利用」(杉山直儀著)は手に入れましたが、江戸城中心の距離での作付けは書いてありません。あとは「大江戸リサイクル事情」(石川英輔著)が江戸時代の生活の知恵やリサイクルについて書いていますが、特に野菜には触れていません。

今の私はどうしているか?というと食生活のシーンが3つに分かれます。1つは地方出張、この時に野菜を「食べ貯め」しています。2つ目は東京のれいらんと生活しているシーン。この時が困ります。冒頭で書いた通りです。絶対的な野菜不足に苦しんでいます。

3つ前はお客様が来店下さる時イローカルに行きます。ここでおまかせコースを食べます。全体的には肉、野菜、魚がバランスよく使われていますが、絶対的な野菜不足の私からすると不満です。野菜が足りません。

2年前まで採れたて野菜のサラダを出していましたが、今は出て来ません。イローカルで野菜をたくさん出すようにしたらよいですね。生野菜のこだわらないので、さっと湯通し、油通ししたものも含めて野菜は欲しいです。調味料はドレッシングにこだわりません。料理長のだし汁や調味酢等でよいです。そしてそれをパクパク食べたい。次回の会議でお店のスタッフに提案してみよう。
posted by tk at 10:45| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする