2019年11月09日

私は鉛筆派、なぜなら書き直せるから

私は鉛筆派です。ボールペンはハガキを書く時と公的書類を記入する時以外は使いません。なぜ、鉛筆が好きか?何度でも書き直せるからです。常時数本のペンシルを持ち歩いていますが、最近よくなくします。1週間で2本補充しました。歳ですね。

若いということは何度でもやり直しがききます。むしろ色んなものに挑戦して、何度もやり直し、書き直しながら人生を確立していくのがよいです。私の最近のセミナーも少し変えています。

加工食品開発支援を売りにしている当社は長年、中小企業や農水産業従事者に加工食品開発を教えてきました。私の本もセミナーもそうなっています。6次産業化もエクセレントローカルも商品開発を真ん中に組み立てています。

最近、ちょっと変わってきました。起業を喋るようになりました。むかし、コンサルタント開始の頃は中小企業診断士としてこのテーマはずいぶん話しましたが、最近再び話すようになりました。あの頃と違うのは最近しゃべるのは起業をフードビジネスでの起業に絞っていることです。

経営には3資源ヒト、モノ、カネが必要です。人は働く人、モノは商品やビジネス、カネは資金です。モノ(商品)の開発を教えても、つくる人がいないとできません。それでつくり方を教えます。

それと同時にそれを世に出そうと思えば資金が必要です。資金調達も教えなければなりません。この3要素はどっちが先で次はどれ?と言った後先の順番はありません。前後しながら一緒に「必要」がやって来ます。

起業した頃はこの3要素を一人でやります。自分が主体者で自己資金で自分がつくりたいもの、やりたいビジネスを始めます。それが継続していくと継続するということは少しずつでも拡大基調にあるので、ヒト、カネは外部からの調達が必要になります。

当社が一人で創業地津田沼から事務所の東京移転を図ったのは13年前です。家賃も3倍になり、当時の国民金融公庫から確か500万円借りて、東京進出しました。スタッフも増強しようと今の社長の野口に声をかけたら2つ返事でついて来ました。

ちゃんと野口に給料が払えるか不安で不安で仕方なかったです。子供もちょうど教育費が価格年齢に達し始めていたので。しかし、東京に事務所を移転して、本を世に出して、今まで千葉地方区だった私(キースタッフ)が全国区になり始めました。それで何とか飯が食えました。

それから伊藤を入れた時も、今はいない本間を入れた時も給料が払えるか?との不安との戦いは続きました。その後も若い大学出たての人材が入るようになりました。来年も新人の採用ができました。初の新卒です。

給料を払えるか?の不安は今でもつきまといます。しかし、社員全員が「新入社員一人分の給料ぐらい我々が稼ぎますよ、うちの会社は今がチャンスです。必要なのは人材です。ぜひ採用しましょう」と言います。

そろそろ当社も起業期から次のステージに上がったのかな?嬉しく喜ばしいことです。若いスタッフを見ながらそう思います。

posted by tk at 07:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする