2019年11月08日

自分に都合のよい論理を振りかざしているだけ

人間は相手に注意されたり、非難されたりするとものすごく気にします。それで精神を病んで心療内科のお世話になったりします。会社でパワハラ事件が絶えないのもそのためです。

恐れずに書くとパワハラ事件もどっちが被害者でどっちが加害者かわからない要素があります。見方を変えれば加害者が被害者でもあり、被害者が加害者でもあります。最後は裁判の決定が真実ということになりますが、多分にそれも????です。

昨夜、羽田空港から戻る電車の中、私の周りの9割の人がスマホに夢中になっていました。私がスマホをやっていなかったのは電気が切れていたからです。

車内に吊り広告にキャンペーン広告で「歩きスマホはやめましょう」と書いてあります。「あなたのために前に進めない」とも書いてあります。????です。9割の人がスマホをやっているのに誰が迷惑するのでしょうか?

例外1割の人?1割の人の迷惑なら釣り広告にはなりません。要は歩きスマホは迷惑と言っているのはスマホをやっている9割の人です。車内でスマホをいじるのはオーケーだけど、歩く時にスマホやっている人が前にいると歩きづらいということです。

みんな自分にとって今その時の快か不快で判断します。要は身勝手です。常に自分に都合がよく考えているだけです。そんなに迷惑ならスマホを禁止すればよいのに。そうなると一番困るのは自分達とスマホメーカー。

この吊り広告のスポンサーもスマホメーカーの団体でした。歩きスマホの社会問題に対して我々は取り組んでいるというポーズのための広告です。この電車会社も広告料が入ってくるので嬉しいわけです。人の迷惑が思わぬ収入になります。

あるコンビニチェーンが例えば福岡県産あまおうを使ったパン、熊本県産メロンパンを開発したとします。その場合、本部から人が来て原料を納品する農家を厳しく視察します。特に農薬については普通なら手に入らないような農薬の使用不使用までチェックして、検査まで膨大なお金をかけさせてやります。

そのくせ、このパン上にはあまおうはきれいなピンク色、メロンパンは見事な緑色のクリームが乗っています。天然ではないのは一目瞭然です。このコンビニ会社は「食品添加物は国が認めているので人体への影響はありません」と言ってのけます。

なぜ、ピンクや緑色の着色料を使うか。たくさん売るためです。この会社はきれいなピンク色やみどり色の着色料でコンビニ購買層の購買意欲をそそり、農家視察や農薬検査を農家に強いることで安全なものを消費者に供給していると会社姿勢を自慢します。

どっちが加害者?どっちが被害者?要は自分に都合のよい論理を振りかざしているいるだけです。
posted by tk at 08:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする