2019年11月30日

長生きの秘訣は食生活、恋愛、仕事、風見鶏????

寿命を伸ばしているものは何か?最大の貢献は医学の進歩でしょう。これにより平均、20年は我々寿命は伸びました。ただし、我が国の国家予算の1/3にもなる医療介護費の増大は賛否両論あります。寝たきりを増やしているだけで元気で活動できる健康寿命はそれほど伸びていないのではないかと。いずれにせよ、医学の進歩は医術を施してくれるドクターによります。

自分でできる長生きの秘訣となるとよく言われるのが健康的な食生活です。何でも美味しくバランスよく食べるのが長寿の秘訣ですね。もう1つ、恋愛というのもあるそうです。女性が「若さを保つ」、「いつまでもきれいでいたい」というのは評価してくれる人が前にいなければならないので当然恋の相手ということになります。

男子でも20歳下まで(それ以上、下という人もいますが)は恋の対象だと言って仲良くしているカップルもいます。60歳と40歳、あるいは70歳と40歳。「ええっ」て感じはしますが。ただし、この場合、年上は一般的に男子です。

しかし、最近、その逆カップルも多いです。彼女が40歳、彼氏は25歳なんていうのもザラです。すすすすごい。言葉が直截的ですが、食べるは食欲、恋は性欲、食欲と性欲それが生物が生き延びるための一番大きな欲望です。食欲で自分の生命を維持して、伸ばす。性欲で自分のコピーを作り出し、遺伝子を継承していく。

そんな夢のような生活を羨ましく思いながら、私は今日も今ある仕事に向かっています。仕事って寿命にとってはいいのかしら?悪いのかしら?諸刃の刃ですね。過度の緊張やハードワークは決してよくない、適度に頭を使い、自分の経験と熟練を活かせる仕事なら最高です。高齢者雇用のパンフレットを見ているとそんなバラ色のことがたくさん書いてあります。

私の生活、仕事の欠点。今やっていることが終わっていないのに、頭は次のことを考えています。いつも何かを急いでいる。そんなに早くやらなくていいことも急いでいる。だから今をキチンとやれない。これは寿命を縮めるでしょう。

中曽根元総理が101歳で亡くなりました。同い年は田中角栄元総理です。あの世代で最初に総理になったのは田中氏54歳です。その後、三木、福田、大平、間に予想外の鈴木まで入り、中曽根元総理にお鉢が回ってきたのは5代後、10年後の64歳の時です。ライバルが全て総理になり終えて、失脚したあとでした。田中元総理は2年やって75歳で亡くなります。中曽根さんは5年総理をやって101歳まで生きました。田中さんよりも四半世紀以上も生きました。やっぱり風見鶏は強い、長生きしますね。
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2019年11月29日

予期せぬアクシデントの解決策

早朝からよる遅くまで仕事、土日もなくずっと働いている生活ですが、先週から今週にかけて破綻しました。あまりの忙しさに脳みそのキャパシティが超えて、記憶が悪くなり、スマホを紛失したました。

出て来ないので、待っていられないので、補償を使って機器を手に入れました。通常だと今週も地方出張なのでスマホなしで出張しているはずですが、今週は東京・関東の仕事が多いのと、木金曜日の出張が先方の都合でキャンセルになりました。

ラッキー、ついています。これでまずスマホの新しいのへの交換作業と手に入れた機器の操作について、スマホの操作に詳しい当社社長から伝授を受ける時間がたっぷりできました。もう既にいい調子で機能しています。

次に先週土曜日に食事をしていると魚の骨ではなく、厚い皮を噛んだら一番奥のインプラントに鈍痛が走りました。私は何本かインプラントを入れていますが、15年くらい前から入れており、順調に働いていたのにこの痛みは何だろうと不安になりました。

噛まないと痛くないので放って置くかと思いましたが、昨日行きつけの歯科医に行きました。すると一番奥のインプラントを支えている私の歯が老化としてくたびれてすり減っているとのこと。それでもビクつかないのは他のインプラントがしっかり機能しているからと言うことでした。

この「インプラントを切断除去しましょう」と父子先生のインプラント専門医の若先生が診断しました。「今、1時間程度時間がありますか?」「あります」と答えたらアポなしで即切断除去手術をしてくれました。

決断の早いこと。これで「あとは傷の回復を待って次の処置を決めましょうと」のこと。どう言うことかというと再びインプラントを入れるか、奥歯なので入れ歯にするかを決めましょうとのこと。

私としてはこれから20年以上、健康で噛めるためのベスト処置をして欲しいと言ったら「もちろん」ですとのこと。安心しました。

スマホ紛失とインプラント切断除去、共に先週初めには予期しなかった事件です。これらが迅速に対応できたのはたまたま今週地方出張が入っていなかったからです。この繁忙期に1週間空いていたことを感謝です。

でも、最大の幸運は何事も身近にそれに詳しい名医や相談相手がいること。その人達の導きを信じて行動すること。そしてその決断は自分自身が迅速にすること。この3つの要素を作動できるような環境を作っておくと快適な人生になります。
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2019年11月28日

筋トレは筋肉増強ではなく、筋肉をバネにすること

毎朝、可能な時は朝、空手の一人稽古をしています。空手の稽古といえば8割は型(or形;かた)の稽古ですが私は大半は筋トレです。どこを鍛えているかと言うと足(脚)腰と肩甲骨です。

足腰に重点を置いているのは老人になっての事故の1番の多いのは歩行中の転倒だからです。足腰がもつれて、階段から真っ逆さまになると寝たきりになり、数年後にこの世とおさらばです。そうならないように鍛えています。

一般的に筋トレとは筋肉をつけることです。ボディービルのイメージ。私がやっているのは筋肉を柔らかくすること、柔らかい筋肉を付けることです。可動域の大きな足腰になるべく鍛錬です。筋肉をバネのようにしなやかに弾力のあるものにしたいのです。

今の日本人は和式トイレにしゃがめません。これを自由に苦にならずできるのが私の願いです。

肩甲骨を締めよと言われると真後ろに締めると肩が怒(いか)るだけです。鶏の手羽部が屈折するだけです。肩甲骨を締めると言うことは両脇の肩の筋肉が柔軟に引き締まることです。

さてそれを仕事や経営に当てはめるのが私のくせ。強い精神力を持つと言うことは強気になることではありません。いかなる状況にも対応できるように柔軟な心を持つこととそれを実行出来る手立てを持つことです。筋肉でいうと可動域を広げることです。

失敗したらどうしようと思うと心が硬くなります。硬直します。怒りっぽくなります。大きな船に乗った心を持って、スタッフを信じて、任せて、大きな舵だけ自分で取る覚悟。これが必要です。

合わせてスタッフには可動域の大きい権限を与えることです。さらにスタッフがバネのようにしなやかに弾力のある創造性を発揮できるような会社組織をつくること。

そうすれば自ずと会社は今日の、短期の利益獲得(筋肉増強)ではなく、100年以上も継続できる、変化に対応、変化を作り出せる企業になります。
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2019年11月27日

九州のこしょう、からしの意味は紛らわしい

埼玉県吉見町役場とJAと6次産業化セミナーをやっています。埼玉県一のいちごの栽培量です。次世代作物は何にしようか?高齢者ができる作物といえば軽くて単価の高いものということで「とうがらし」と「ごま」が候補に挙がっています。

前回はお父さんたちへの説明、昨日はお母さんたちへの説明でした。ここ吉見町も都市近郊農家で、商業施設もレストランもあるので情報をたくさん持っており、単なる作る農家だけではない人がたくさんやってきます。

とうがらしから。九州でラーメン(例えば博多ラーメン)を食べる時にかけるものは「こしょう」です。この場合の「こしょう」とはペッパー(胡椒)です。では、博多でうどんを食べる時にかけるのも「こしょう」と呼びます。この場合は「とうがらし」で、特に「一味」を指します。

ですから、九州で「こしょう、取って」と言われたら食べているもので「ペッパー」を出すか、「とうがらし」を出すか決めます。関東ではラーメンは「コショウ」、そばは「とうがらし」と呼び名がはっきり分けて言います。

とうがらしの「からし」ですがこれも九州では2つ意味があります。1つはとうがらし、1つは和からしです。博多の「辛子明太子」の辛子(からし)は唐辛子です。熊本の「辛子蓮根」の辛子は「和からし」です。

九州の特産品の「ゆずこしょう」のこしょうは唐辛子です。ですから正確には「ゆずとうがらし」と呼ぶのが正解でしょう。

さて「辛子明太子」ですが、博多名産と呼ばれていますが、歴史は浅く、広まったのは昭和50年に新幹線が博多まで延伸した時のお土産品として一気に火がつきました。あんな高価なもの、福岡県人には家庭日常の食卓ではとても食べられません。

ルーツは博多のすぐ上にある朝鮮半島でしょう。韓国語では「たら」は「みんた(明太)」でその魚卵(たらこ)は子供なので「みんたいこ」→それが博多では「めんたいこ」になったのではと思います。辛子明太子の付け調味料はキムチのたれだと思います。

辛子明太子は朝鮮半島から伝わりましたが、とうがらしを朝鮮半島に伝えたのは意外にも日本からと言いいます。これは嫌日の韓国人も認めています。南蛮貿易で琉球、九州経由で朝鮮半島に伝わったというのが有力です。

秀吉が朝鮮征伐時に持ち帰った等説もありますが、私は日本から行ったものだという説を支持しています。多分そのとうがらしがキムチにピッタリ合ったのでしょうね。

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2019年11月26日

穏やかな生活が一番

毎年そうですが11月は体調が変調します。体が夏バージョンから冬バージョンへの切り換え月です。若い頃は変調は感じましたが」それほどダメージ、影響はなかったですが、最近は年々冬バージョンへの対応がきつくなります。

実際に気温も平均気温が10℃くらい下がります。今年は酷く、この1週間は猛暑から一気に寒冷に入りました。今週は幸い(?)出張のキャンセルが入ったためにずっと東京(関東地区)にいます。しかもイローカルの私関連のお客様も少なく、早く帰宅できます。

私は朝型なので夜が弱いです。元気で早起きタイプではないですが、早朝に今日やらなければならないことが浮かぶともう眠れません。行動開始です。その分、深夜行動は弱いです。農耕民族は夜明けと共に起きて、日没と共に眠る。夜行性のれいらんとの違いはそこです。

昨夜も午後7時前に自宅へ戻り、冷蔵庫を開けて、粗食をつくり、お風呂に入って、れいらんと一緒に布団の中。秋の夜長を楽しむ。本を2時間くらいしっかり読めたのでよかったです。そうしているうちに午後11時を過ぎます。さあ寝なっきゃ。今夜も断酒。いいぞ。断酒貯金が増えた。

幸いなこと(?)にスマホをなくしているので電話が来ません。こっちからも返信しなくて済みます。来年は66歳。サラリーマン人生を歩いていたらこのリタイア生活が通常でしょう。何を間違ったか?今も仕事の最前線にいます。

スマホをなくすと機種交換で新しいのに変わりますが、友人知人の個人情報がなくしたのに入っているので、なくなってしまいました。しかし、いいかなとも思います。断捨離ですから、友人知人との付き合いも断捨離です。

ただし、他の人の断捨離と違うのはこれからも新たな出会いとは積極的に付き合っていきます。今までの関係の断捨離。そう思って昨年、年賀状の枚数を大幅に減らしました。

今年はさらに減らして、自筆の手書きのできる枚数だけを出そうと思います。それが私が付き合える人数の限界です。私のお葬式にどの人が参列するか、あるいは参列して欲しいか。そこまでは考慮していませんが。


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2019年11月25日

一生懸命やっていると誰かが認めてくれる

母が亡くなった時、中学に入ったばかりでした。なかなか母の死はわかっているけど受け入れられなくて、母はもう自分の前に姿を現すことはないと受け入れるのに1年間くらいかかりました。その頃から人に頼ることをしなくなって来ました。

新しい母が来て、弟が生まれると自分がこの家での居場所がないと思うようになり、早く大きくなって東京の大学に行こうと思っていました。それなのに思いの入り過ぎか、大学にはなかなか受からずに2浪の末に滑り止めにも視野になかったところに行きました。おれは実力はもっとあるんだと心のどこかで思っていました。だから大学時代は素敵な思い出が余りありません。

就職はコネで当時の一流会社に入りましたが、配属されたのはコネの宿命か、見せしめか?大卒新人社員が配属されることのない東北の支店でもない、営業所でもない、連絡所でした。

新入社員ですが、担当は1人しかいないので大変でした。とてもできないと思っていましたが、余計なことは考えずにあと1ヶ月は必死でやろうと思ったらその頃から得意先の人が受け入れてくれるようになりました。

その後は支店を経て、本社勤務になりました。これまた仕事は大変で新婚でしたが、30年後の離婚のタネはこの時期に生まれたと言っても過言でないほど新妻には寂しく、辛い思いをさせました。でも、そのうち本社でも認められるようになり、出世も早くしました。

調子に乗っていたら、会社の引き起こしたスキャンダル(3年後にそれが社会に晒されることになりますが)の犠牲になり、クビがチョンです。身の潔白を訴えても元へは戻らないのがわかり、今の職業に入りました。

その頃、フィーの安さで妻がこの職業(中小企業診断士)では生活できないねと言ったのを覚えています。他にできることがないので貧乏、貧乏しながら子育てをしていたら、何となく少しですが、売り上げも収入も上がってきました。

でも本当にやりたいのは食と農だったので、原稿を書いて出版社に持ち込みましたが、全て断られました。先輩の紹介である出版社を訪ねたらやはりノーでした。徒労で原稿をバッグから取り出したら、「なに〜、もう書き上がっているの?わかった。出そう」プロスパー社の田本社長の一言で世に陽の目を見ました。

それが50歳の頃でした。会社をクビになってすでに10年が過ぎていました。世の中は非情か、温かいか?今もわかりません。一つ言えることはひたむきにやっていると誰かが認めてくれると言うことです。
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2019年11月24日

非効率化への回帰だけが地球が生き延びる手立て

先進国は人口減です。出生率が下がっています。これは世界戦争とかの影響ではなく、自然減です。人手が足りません。それはこの人口で生きなさいという神のお告げです。

寿命が格段伸びています。ということは「高齢者にもっと働きなさい」ということです。「もう歳を取って体が動きません」、「それでもよいから死ぬまで自分の体の動く範囲内で働きなさい」という天の啓示です。パラダイムシフトが本当に起こっています。

スマホをなくしてわかりました。スマホがなくても何も困りません。困っているのは私に連絡をしようとしている友人・知人です。「連絡したきゃ、ハガキをください」です。

前のパラダイムシフトはいつだったんでしょう。大航海時代かな?ヨーロッパがアフリカやアジアの先住民を家畜と同じ奴隷にして世界に売り飛ばし、人間を家畜として使役に酷使してアメリカが出来上がりました。時代と共に奴隷解放がうるさくなり、産業革命という機械化に置き換わりました。

ずっとその価値観で世界は生きてきました。効率化の追求です。効率化の追及は低コストでものを作れるので全ての価値が下がりました。気がつくと作らせていた人間が奴隷になりました。このまま追求していくと人間がロボットの奴隷になる日も近いです。

新しいパラダイムは「非効率」です。非効率社会をつくれるか?隗より始めよです。我々が「非効率生活」をできるか?です。信長が天下を取れなかったのは「鉄砲での殺戮」という「効率」の世界で天下を取ろうとしたからです。

次の秀吉が天下を取れたのは「中国の大返し」に見られるような兵站に優れていたからです。今もそうですが、物流が一番非効率です。人間がやるしかないから。秀吉はそれができた。

小倉昌男さんがクロネコを始めた頃、こんな非効率は配送はビジネスにならないと言われましたが、インフラになりました。今のその会社が不振に陥っているのは小倉イズムを忘れて「宅配に効率」を入れようとしているからです。

別にこの会社だけではありません。グローバル企業の経営者の大半が「効率化」という破滅を経営戦略の最重要項目にしています。

さて農業です。最も非効率な世界です。今でも円やドルの獲得には最も適さない職業です。だから1次産業従事者は減少しています。このままだと明日食べる食料が枯渇します。

だから一方で農業進出もヒートしています。そこには今の価値観つまりそこに「効率」が最重要要素です。スマート農業、無人化、ロボット化、ドローン等。「黄金の黄土」があるような錯覚さえ覚えます。また、虚構に踊らされている愚か者がそこにいます。

まず、自分の食料は自分でつくる自給自足の世界に立ち戻ることがいちばんの解決法だし、それをいきなりやるのは今の生活では無理です。徐々にでいいです。「徐々に」です。それがパラダイムシフトへの対応です。
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2019年11月23日

JAMU、シーベリーそしていよいよテリハボク石けん

もう1つのビジネスも動いています。非食品、この世界はヘルス・ビューティへの足がかりの一歩です。この世界も自分が一番使うものを商品にするのがよいだろうと思います。

私は容姿が悪い上に、体裁にはからっきしセンスがないので、いつも冴えない服を来ています。ビューティと言われると「男はビューティなどどうでもよい派」です。

しかし、お風呂シャワーではシャンプー、石けんはよく使います。朝の洗面ではヒゲを剃りますが、剃る前に石けんをつけて剃ります。

髭剃り後は昔は何もつけませんでしたが今は歳を取って、脂っ気がなくなり、カサカサするのでテリハボクオイルを付けています。

このテリハボクオイルを搾油したテリハボク(照葉木)の実は宮古島ではろうそくの実と呼ばれ、ろうそくの実と呼ばれるのは油分が多いからです。現在は自生と植林で防風林として島の樹木の大半を占めています。

フィジーやサモアにも自生して活性酸素に対する抗力が強く、その実から搾ったオイルは昔からアンチエージングに使われ、昔から女性が肌に塗っていましたが現在は世界的に注目されています。

この度、宮古島の「楽園の果実」の砂川重信さんが宮古島のテリハボクの実を、宮古島内でオイル化(搾油)に成功しました。私はそれを頂戴して髭剃り後に塗っています。

今回そのオイルを同じ宮古島内のあぱらぎ工房の下地薫さんに石けんにしてもらいました。ようやく今日完成して事務所に届きました。

これでインドネシアバリ島のJAMU(生薬)石けんと北海道士幌町のシーベリーで製造したシーベリー石けん、そして開発まで2年間かかった宮古島テリハボク石けんの3アイテムが揃いました。

ちょうどグッドタイミングでこの商品の分類で商標登録申請していた「れいらん」が登録されました。皆さま、気を持たせて、お待たせしましたがそろそろ(一社)エクセレントローカルで試売に入ります。

昨夜遅くまで一括表示印刷とラベル張りで夜なべしました。だれか手伝ってくれる人がいると大変助かりますが、「隗より始めよ」ですね。
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2019年11月22日

なぜ、富が生活者に行かないのか?

有効求人倍率が高いということは景気がよいとみなします。人手不足です。非雇用従業者(アルバイト・パート)の賃金はうなぎ登りなのに正規社員は働き方改革で、実質給与が目減りです。それならと就業時間外にアルバイトやパートのような仕事をしてもよいととんちんかんな制度ができています。

人手不足なら企業の決算はさぞいいだろうと思うと軒並みの減益決算、企業は売り上げが落ちてくると本来なら積極的な経営姿勢に入るのでお金が必要になりますが、銀行も軒並み減益。企業はお金を使う力もなくなってきています。

銀行が融資なら、資金調達手法では投資があります。ファンドが出資して企業を成長させてそのリターンをいただく。出資を受けた企業は投資のお金で出資金を増やして、攻めの経営を展開するというしくみです。

しかし、我が国最大というよりもグローバル規模の投資会社が経営不振に陥っています。投資会社はここ10年はインターネット関係企業に投資して成功してきたました。が、その構図も崩壊するのでしょうか?

なかなかお金だけでは人は動きません。当社の外食店エクセレントローカルの料理長は平日はお店に泊まり込んでいます。我々が見えているのは営業時間に料理をつくっているいる姿だけです。しかし、それは2割です。8割は裏方の仕込みという膨大な仕事があるわけです。それを彼は黙々とやっています。

今週加工場で餃子を製造しています。2人のスタッフが手作業で3日で2000個をつくりました。多くの人が私に「パートを募集して製造したら」と提案しました。来る訳ありません、できるわけありません。何人かに声をかけましたがにべもなく断られました。

やったのはエクセレントローカルの女子理事で熊本から飛んで来ました。一緒に製造したのは来年当社入社内定の現役の大学院生です。見事な手さばきと頭と行動力で見事にやり抜きました。

世の中はコメンテーター、評論家、お金を出して人に働かせてその上前をハネる投資家・金融機関、口ばかりのコンサルタント(私もそうかも知れません)こういった人が多額のリターンを得るので、現場で汗して働いている人に富が配分されないのです。

20世紀に誕生した民主主義は21世紀に新たな階級社会と絶対拝金君主を生み出しただけでした。
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2019年11月21日

スマホをうっかり紛失

昨日、夜に松戸で会食して、帰宅中に、築地駅を降りて、あっしまった。スマホがないと気づきましたが電車のドアは閉まってしまい、発車しました。次の電車で次の東銀座まで行って紛失届けがないかと尋ねましたが、20分前の話で届けはないとのこと。今日、東京メトロお客様センターに問い合わせして下さいとのこと。

ドコモ回線で2つの端末を所持しているので今日のこのブログはIーPADで書いています。早朝のメールもメッセンジャーか、gーmailで来ているのであまり不自由は感じません。

ただし、スマホに入れている友人知人の個人情報がなくなったので電話しようにもできなくなって不自由です。会社でみんなが使っているビジネス用のガラ系を再び所持しようかなと思います。

しかし、電話がかけられないのは意外と楽です。せっかちですぐやるタイプの私はメールを打つ時間も惜しくて電話かけまくりタイプです。それを失ってしまうと不安になるというよりもむしろほっとします。歳のせいですかね?

メールの他にメッセンジャーやラインで電話できるのも心を不安にしない要素からも知れません。実際、今朝、私が社外役員をしているファンド企業がスクープ記事で出ているのを友人からのメッセンジャーで知りました。

寝耳に水です。たぶん、電話が繋がると今日はその応対に時間を割かれる可能性が高かったですが、スマホ電話がかからないのはむしろ幸いかも知れません。

ドコモといえば毎日毎日ドコモメールに入ってくるのはいたずら・エロメールばかりです。それから解放されるのも精神的に楽です。

とは言っても放置するわけにはいかないので、お客様センターに連絡して、それからドコモショップで対応の相談です。昼過ぎには大体の処理の方向が決まるでしょう。
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2019年11月20日

いよいよ食品メーカーに

当社にとって昨日は画期的な日でした。そして、そのスタートは静かに始まりました。今まで試作室として借りている加工場を営業許可を取得したのは昨年でした。

加工食品メーカーになりましたが、コンサル業に加え、レストラン事業も行っているのでなかなか加工場の稼働まで行きませんでした。

千葉県のねぎ農家グループからねぎたっぷりの美味しい餃子を開発して欲しいということで先々月から試作していました。その商品規格が決定して、昨日から製造開始です。

開発・製造担当者は2名で、その1人であるリーダーは60歳にもう一歩で手がかかる数年前まで主婦でした。子育てが終わって、独学で料理・農業への道を歩み始め、当社の活動に合流しました。

あることを成すには時間がかかりますが、スタートの年齢は関係ありません。思い立った日がスタートです。

そのリーダーが教えるのは加工場の近くの大学園芸学部の大学院2年生です。来年当社への就職が決まっています。担当業務は商品開発と商品企画です。

製造のねぎは発注者のねぎ農家から提供です。ねぎ農家が自分たちのねぎを相場の変動に苦しまないで、安定価格で販売するために、ブランド化を図るためにねぎ餃子を開発しようとしています。それを当社に製造依頼がありました。

新しい時代は権力や富のど真ん中からは起こりません。常に辺境、異端から興ります。私が昔、勤務していた会社はついに今年度3月決算で大減益です。売上高に対する利益率が1%台という大不振です。

この会社は就職人気ランキングで、特に大卒理科系女子人気では1、2位にランキングされます。当社に内定しているような何をしたいかで会社を選んでいる女子もいれば、中身・実体よりも名前だけで選ぶ大企業志向の女子もいます。生き方の違いです。

最近、私は当社のスタッフは一挙に若返らせましたが、私の友人知人は依然、同世代が多いです。実際、同世代に助けられています。

しかし、それに加え、今後は私の子供世代、孫世代まで私の人脈に入れようと思います。




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2019年11月19日

お気に入りのお店になれないと商売は成り立たない

イローカルのエクセレントローカルを味わい、感じる会を始めて半年が経ちました。いろんな試行錯誤の毎週です。うまく行ったところも行かないところもあります。その反省を踏まえてどう軌道に乗せるか?

私は加工食品の世界は40年以上身を置いており、うまくいくか?行かないか?売れるか?売れないか?直感で判断できますが、飲食業界は経験がないせいか、なかなか方向を迷うところもあります。

毎週ある地域を決めてその食材で料理をお客様に提供します。当初は私の親しい人、人脈を頼りに、食材調達していました。評価も好評でした。段々、慣れてくると私も調理長に現地の顔見知りの人を紹介して現地との交渉を任せるようになりました。

私はその人を知っていますが、調理長は知りません。鳥巣の紹介ということでお互い話をします。そこらへんから多少の狂いが出るようになりました。私が料理長に紹介した人が農家だとすれば自分の農産物は提供できます。

他の食材、肉は?魚は?となった時にその人が肉・魚を扱っている人を紹介します。「また(仲介)紹介」になります。ここで当初のこの企画の意図が消え去ります。単なる値段の商談になります。値段はいくら?ロットはこれくらい?

ものはそれなりによいのですが、4番バッターを並べての野球になります。その地域の特徴、魅力は出ません。お客様の評価も「美味しい食材、料理ですね」で終わります。

お店が繁盛するかどうか、お客様のお気に入りの店になれるかで決まります。お客様の心をとらえることができないとお気に入りにはなれません。

昨日は料理長と徹底的に今後について話しました。この企画は地域の「○○さん」がセレクトして、それを中村調理長スタイルで料理にしてこそ価値が出ます。食材と料理の両方が大事です。

食材を調達してくれる「○○さん」を私の親しい人達に戻すことにしました。さらに新たに現在、地方でセミナーをやっている受講者の特にやる気いっぱいの農水畜産産業者の若者に「○○さん」役をやってもらうことにしました。その地域で生まれて、これからもその地で生きる農水畜産業を営んでいる20〜40歳代の若者です。

その「○○さん」に自分の食材だけでなく、必要と思う食材すべての選択、調達をお任せします。それを見て中村が料理にする。これで多分、都会のお客様も気に入ってくれると思います。
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2019年11月18日

自分ができないところは他の人もできない

極意とは何か?極意とはあることを習得しようとしてなかなか習得できなかった技術や技と言えばいいでしょうか?では「極意を伝える」とはそれをどうやって自分のものにして行ったかを教えることだと言えばいいでしょうか?

ハウツー本にはよく極意というタイトルが踊っています。しかし、経営のハウツー本、ゴルフのハウツー本をいくら読んでも上達しません。なぜなら、書いている著者(その多くはゴーストライター)が極意どころか、知識も技術も何もない人が書いているからです。多くの参考引用書物から事例を引っ張り出して書いているだけだからです。90%のハウツー本はそうです。だから本が売れません。

最近、読みたくなる本を手にしました。「エッセンシャルオイルの基礎知識」という本です。手にとって「はじめに」を読んでこの本を読む気になりました。以下引用します。「エッセンシャルオイルには興味を持っているけれど、使いこなすために必要な知識が多すぎておっくうに感じていませんか?(中略)そんな皆さんのお気持ちはよくわかります。

私は24年近くエッセンシャルオイルを使い続け、現在では臨床セラピストになりました。しかし、ここに至るまで、さまざまなクラスを受講し、数多くの資格を取得するために、勉強するなかで、皆さんと同じように感じてきたからです。(中略)

その真実が、コンパクトでありながら、情報満載のこのガイドブックにすべて記載されています。私が探求して得た疑問に対する明確な答えと、誰もがエッセンシャルオイルを使える方法が、ここに集約されています。(続く)」

どうでしょう?私もエッセンシャルオイルが好きですが難解で進歩しません。でも、ずっと勉強して使いこなせるようになりたいと思っています。この先達の本なら信じて読みます。

教えるのが上手い人は自分が苦しんだところは、習う人が自分と同じように一番苦しみ、挫折しそうになる箇所であることがわかっています。だからその乗り越え方、習得の仕方を教えます。空手もそうです。私が下手くそで会得できないところを同じように苦しんで会得した人の教え方が一番役に立ちます。

コンサルもそうです。私のところに来る人は、必ず私が苦しんだところで苦しんでいます。それを自分の体験を思い出しながら教えるとストンと腑に落ちます。苦しんでいない人もいます。たいていは苦しむレベルまで行っていない、あるいは生来ポイントがずれている。こういった人はこういった人向けの先生、コンサルから習えばよいです。
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2019年11月17日

犠牲を払って、覚悟してやってくれているのだろう

「人様の為に何かをする」ことは善行であり、受益者は喜んでくれます。しかし、やってあげる方も心のどこかで優越に浸っています。「与益=受益」です。ビジネスの世界はその象徴です。お客様のためにすることが、ひいては自分の益になる。「3方よし」の考えもそうです。

善行も自分のためにやっている。人から何かをしてももらった時に「ありがとう」とか「嬉しい」とか口にしますが、それは社会の常識なので口にしている時もあります。もっともそれすら口にしない人よりはましですが。

最近、相手がこっちに何かをしてくれた時、「この人はこれをしてくれるために相当の苦労と犠牲を払って、私の為にやってくれているのだろうな」と思えるようになりました。

私に何かしてくれるために経済的な制約や社会の制約を振り切って、お咎め覚悟でやってくれているだろうなと。もちろん、誰もそんなことは口にしません。しかし、実際はそうなのだと思います。感謝が足りません。自分いる社会や組織や仕事や家庭や友人に対して。

昨日のFBで「制約は美」と書きました。最近ますますその意識が高くなりました。「制約とは自由」、「制約とは喜び」等。今の自分の置かれている中でしか新しい飛躍はない。しかしその成功は制約の中からしか生まれない。自由な充たされている環境からは生まれない。

いろんな制約やハンディや逆境を糧として、師として、経験としてその制約の規定・しがらみを上手に取り込んで、新しい表現を時に飛躍が生まれる。だから成功は制約に規定されています。

その時に一緒にあるのは多分、「覚悟」でしょう。覚悟がないと制約を感じない、制約があるから次への覚悟が生まれる。「制約は覚悟」ということになります。

私の書正論が始まりましたが、制約とは自分が身を置く環境。それをよしとすればその中で幸せに生きればばよい、それがいやならその環境から抜け出せばよい。

しかし、脱出の成功するためには今の「制約」を生かした脱却、飛躍が必要です。そしてそれは大きな美となって花咲くのでしょう。
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2019年11月16日

制約は潜在的な美である

ひなたMBAセミナー(フードビジネス部門)では来年1月28日(火)アワード開催に向けた商品開発相談会を月1回のペースでセミナー受講生を対象に行っています。一昨日、昨日もその相談会で宮崎入りしていました。

新商品も着々と完成しています。その中である畜肉加工品を開発している社長が商談会に行った話です。大阪で行われたその商談会に行ったら、誰もが知っている百貨店やスーパーのバイヤー(と称する)人と商談しました。

その結果、評価は厳しく、ショックを受けていました。その評価を書き留めていたのを見せてもらいました。そのバイヤー達の評価の稚拙で低レベルなこと。「もっと高い1万円の売価の商品だったらうちで扱える」」「パッケージデザインが冴えない。これでは売れない」等です。

その社長が提示した商品に対しての評価にはなっていない。自分のお店で扱っている似たような商品と比べて感想を述べているだけです。この社長が真に受けてこのバイヤーと称する人間の言う通りに商品を変えたら、売れるか?売れません。その商品はすでにそのお店で取り扱っているからです。世にあるからです。

流通の従事者のレベルが落ちています。どこの流通も苦戦しています。百貨店のバイヤーの言うことを聞いて商品が売れるでしょうか?百貨店自体が売り上げ激減で明日をも知れぬ運命です。その連中はどんどん会社を辞めています。

新商品というのはある「制約」の中から生まれます。すべてが満たされた条件の中では生まれません。その制約とは「お客様の不満」というよりもむしろ「自社の経営資源の制約」です。自社のヒト・モノ・カネの制約(ハンディ)の中から新しいエネルギー、新しい発想が生まれます。

「足りない何か?」の工夫から知恵が生まれてそれが新商品という形で具現化されていきます。「進化」とはそんなものです。後追い、真似の中からは生まれません。起業家、開発者というのは常に「制約・不自由」の環境をバネに新しいものを生み出してきます。

そしてそれらは得てして世に出ていない「潜在」なのです。この潜在の空間に新しいものを提案するのが新商品開発です。買ってくださるお客様がこの潜在受け入れてくれて、買ってくれる顕在つまり売上高になった時に初めて経営が成り立つということになるわけです。
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2019年11月15日

まさか3人目が本人とは。驕りは恐い

政治のことはこのブログでは書かないことにしていますが、今日は書きます。「桜を見る会」の私物化問題では安倍晋三総理は明らかに嘘をついています。数年前に学校法人設立ではうまく官僚組織を使って逃げました。

今回も当局の内閣府の高官を参議院予算委員会の答弁に引っ張り出して逃げを打っていますが、今回は相当に火が炎上しており、逃げるのは難しそうです。

長期政権でライバルもいない中、気の緩みがあるのか?最初は木で鼻でくくったようなかつ支離滅裂の答弁に終始していましたが、逆にそれが命取りになる様相を呈してきました。

油断したのか?驕っているのか?長期政権で何も見えなくなっているのか?答弁がめちゃくちゃで、質問にまったく答えていません。

長期政権は政局が安定するのでメリットもあります。短命内閣では決められないことに腰を据えて取り組めます。反面、問題の先送りもできます。かって長期政権といえば8年近く続いた佐藤栄作政権があります。

水俣病等の公害への無策、沖縄返還問題、日中問題の先送り、日米貿易摩擦の拡大への無策等問題を先送りして、自分の政権期間の延長だけに終始していました。何の問題の解決もできませんでした。

現在の安倍政権もそうです。第1次安倍内閣を加えると8年を超えて政権の座にいます。社会の根源的な問題への解決は何も講じられていません。所得は減り続け、国民は働けど働けど貧困に陥っています。増税と安直な目先対応の小手先社会福祉政策、食糧問題のアメリカへの隷属等不毛の8年間です。

今回の「桜を見る会」は明らかに税金を使って、政権の安定、拡大を図っています。笑ってしまうのは日頃テレビや政府の委員会で威勢のよい発言をしている有識者の多くが「桜を見る会」に招待されていることです。

安倍事務所の私的行事の一環として「桜を見る会」が利用されています。先月2名の大臣がスキャンダルで辞任しました。3人目が出たら内閣は倒れると思いましたが、まさか3人目が本人とは。油断と驕りは恐いですね。
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2019年11月14日

博多と宮崎は同じ九州でも違う。そこを知らなくては

昨日は福岡市のマリンメッセで行われている「フードスタイルショー」を見に行きました。熊本県のある商工会の会員企業に仕事で関与しているのでその関係で行きました。

こういったイベント・展示会は東京のビックサイトで恒常化しており、私もゆっくり見ることはあまりありません。ましてや地方都市で行われているのを見るのは稀です。

しかし、26年も食と農のコンサルをやっていると知っている事業者も多く、あっちこっちで挨拶します。当社と仲のよいエクセレントローカル企業もいくつが出ています。東京の展示場では冴えないのに不思議に博多の展示場では目立っている企業があります。あるいはその逆の企業もあります。

全国版でなく、九州版で展示会が成り立つのか?当初????でしたが博多という九州最大の商都に生産者・製造者・流通業者が集うとある一定規模の商圏内ビジネスが完結しているのがよくわかります。また東京で見ているいつもの地方(生産者)→消費・購買(東京)の構図ではなく、地方の消費地を目指す展示会が新鮮でした。

ここからはうまく書けませんが、昨日は東京→博多→宮崎ルートで出張しました。いつもは東京→宮崎です。この場合私にとっては東京から博多(福岡県)に行くのも宮崎に行くのも同じ出張です。それを今回のように博多に出張して、それから宮崎に出張すると今までの出張では見えなかったものが見えてきます。

昨日の出張ルートでは福岡県(博多)の位置付けは何だろう?人口1400万人の東京中心に500万人の福岡県と100万人の宮崎県を見ると同じ地方です。「東京=都会、福岡・宮崎=地方(田舎)の構図」になります。福岡県出身の私からすると福岡は地方(いなか)です。多くの人に「福岡は都会ですね」と言われても「正直????」です。

東京中心価値観でものを見ると「東京(都会)、福岡・宮崎(地方・いなか)」ですが、福岡と宮崎は違う、同じ九州でも違う。いかなる地域も都会に対する地方(いなか)の構図だけでは説明できない。ここをしっかり理解できないと地方を知るということはできないと言うことがわかりました。

博多のアイデンティティは?宮崎のアイデンティティは?さらにその両県の九州における相互役割関係は?しっかり勉強しましょう。
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2019年11月13日

加工食品は時を飛び越えられる

時空を操ることまで人間にできる日が来るのかどうか?わかりませんが空(空間)の距離だけはずいぶん縮められるようになりました。しかし、時を後ろに戻したり前に早めたりはなかなかできないですね。

距離を短縮できるようになりましたが、でも運搬は相変わらず人間の操作がやっています。昨日の始業時間に配送の人がやってきました。コピー・プリンターの会社の人がコピー用紙を1箱運んで来ました。受け取って私が持ったら重かったです。20kg近くはありました。

それから2時間後に今度はコピーのレンタル屋さんがインクを運んで来ました。トナー交換です。コピー用紙を運ぶ会社、トナーを交換する会社等いろんな会社があります。

ビジネスとして成り立っていると言うことは利益が出ていると言うことです。コピー用紙やトナーに利益を乗せて販売していると言うことです。それを多くの会社が受け入れています。機械が運ぶわけにはいかない訳です。

お昼に外出したら会社の前で運送社が止まって、運転手さんがコンビニ弁当を食べていました。おいしそうな表情でした。膝には毛布がかけてありました。長距離を走って来たのでしょう。

さっと弁当を食べたら寸暇を惜しんで仮眠ですね。今日中には仕事をあがれるんですかね。今夜は自宅で晩酌してゆっくり眠って欲しいです。

距離を縮める、時間を縮めると言うことは人類の大きな課題でずいぶん短縮できました。それでも「なし」にはなりません。運搬という仕事が人類で最後に機械化できなかった暗黒大陸でもあります。

農業・食品の世界もそうです。生産地と消費地の距離がないのが一番よいです。都市農業が盛んなのは生産地と消費地が一体だからです。私の実家の前の畑は母親が耕すの八百屋さんです。収穫イコール料理です。農地のある地方に移住して自分で耕したものを自分で食べるそんな生活もこれから増えるでしょう。

距離(空間)は縮められても時を前後に変えることはできません。過去には戻れないし、未来にも飛べません。

しかし、加工食品の世界はそれができます。つまり、加工食品は今年つくったものを来年、5年後、10年後に一番美味しく食べることができます。特に発酵食品はそうです。加工食品は時空を越えることができるのです。
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2019年11月12日

4冊目の単著本は毎日のブログ

毎日、毎日よく書くことがあるなと呆れられるくらい毎日このブログを書いています。どのくらいの方が読んでくれているのか?わかりません。最近はブログよりはFBやインスタグラムの方が利用されていると聞いています。

が、ブログファンもしっかりいます。最近、10年ぶりくらいに2名の方から連絡がありました。メッセンジャーを通して連絡が来てかつその2名は美女なので「これは怪しい。なりすましに違いない」と警戒していましたが、間違いなく本人でした。

ずいぶん会っていませんが私の食と農に対する考えをよく理解しています。ブログを読んでくれているのかな?と思います。

私は現在、本を単著で3冊出しています。平成16年、平成23年、平成25年に出版しています。それ以降は書いていません。特に2冊目と3冊目の間は2年弱です。よく書けたと感心します。

どちらかというと2冊目の「加工特産品のつくり方、売り方」(出版文化社)はマーケティング本です。3冊目の「農産加工食品の繁盛指南」(創森社)は加工技術まで突っ込んだ商品開発本です。マーケティングセクションの人向けが前者で、研究開発部門の人向けが後者です。

まだ、3冊目を書いた時は講演で全国を駆け巡っている頃で宿泊先や飛行機、新幹線の中で書きました。在京の時は事務所に寝泊まりしながら書きました。6〜7年前のことですから60歳前の頃です。

3冊の中で一番読み易いのは「加工特産品のつくり方、売り方」です。これが今の地方の加工特産品時代の到来を予言しています。「鳥巣マーケティング」が一番こもっています。伝わるように平易に書いています。それ「じゃあ、実践したいので具体的に製造技術や採算計算を教えて」という人向けに書いたのが「農産加工食品の繁盛指南」です。

ここで燃え尽きたとは言いませんが書くパワーがなくなりました。それで毎日原稿用紙2〜3枚ブログを書いています。テーマを決めずにその日の朝の思いつきで。野球でいうとノーサインで投げているようなものです。

最近、講演時に最近ブログ書いたことをしゃべることが増えました。実はこれが私にとって最も新しい情報、新しい考えだからです。ついつい講演でも口を突いて出てきます。

ゆっくり自分が16年間書き続けているブログをたどってみようかと思います。それが多分今の食と農の世界にとって一番有益な情報なのでしょうから。
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2019年11月11日

バラバラを1つの求心力でまとめるには

目的ありきです。あるいは到達点から発想する。それが理想です。課題の分析、悪いところの修正ではなかなか本来の目的地までは行きません。しかし、なぜか人間の思考は現状の課題・問題から入ってしまいます。

それをスタッフに提示するとスタッフは「頑張っているのに」と否定された気分になります。反発もあります。現場に楽しくやる気を出して働いてもらうにはどうしたらよいか?まず結論の改善案を出します。

そして改善案のベースとなっているのは今の活動である。今の活動の中でいい点、素晴らしい芽を具体的に分析して、その長所をもっと伸ばす、そしてそれを活かしてもっと大胆に改革しよう。最後に今の行動の悪い点を挙げて、それは前に進むためにも排除しようという論理で組み立てる。これだとスタッフも納得します。

当社は現在、3事業部門があります。主力は26年続いているコンサル事業です。それに加えて3年前から外食事業を始めました。また、昨年から食品加工事業も立ち上げています。さらに非食品事業の構想もあります。

キースタッフ社の経営は社長がやっています。私は肩書きは平社員ですが、株は100%持っているのでオーナーです。ですから3事業分門に首を突っ込みます。それで最近は多忙を極めています。

そこでわかったこと。3事業を見ることは不可能です。大企業はそれでホールディング会社をつくって、それぞれ事業会社をつくり社長を置いています。10事業会社があれば、いわば10社の会社があるということです。これでは分社化、多角化の意味はありません。

最近わかりましたが、当社だったらコンサル、外食、食品加工の事業を1つと見ることです。その3部門に強い有機性と関連性あるいは体系化して1つの事業にしてしまうことです。そしてそのシナリオは冒頭に書いたそれぞれのよい点をさらによくするというベースに立ちます。そうすれば3つのよい点が発揮でき、1つの会社でも3✖️3=9の力になります。

そうすれば私の体も3つ要らない。1つで十分です。
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