2019年09月06日

エクセレントローカル時代のリーダーは女子

最近、仕事場は九州です。東北の仕事はほとんどなくなったので行くことがありません。東北は震災復興のお金が東北経済の大きなウエートを占めており、ある意味、その利権にお金が固定されています。その利権のカヤの外にいる人達は恩恵に浴していません。

東北以外の地でも水産関係や建設関係で羽振りがよい会社はたいていが東北の復興事業や東北支援事業をやっているところです。そういった業界や会社を見ているとたいていが男社会です。女子の姿はほとんど見当たりません。

九州で仕事で来ると、特に地域や食と農を動かしているのは女子であるのがよくわかります。九州だけではありません。東北も足が地に着いた復興支援活動をしているところには必ず地元の女子の存在があります。

特に50歳代以上の世代は男女雇用機会均等法が施行される前の世界です。企業社会への進出が閉じられている世界で、女子達は家庭の用事をする、子育てをする、老人を世話する、生活のための野菜や農産物を生産する、地域社会の共同作業を行うといった家庭と地域のために汗を流して来ました。

今、日本の地方も都会関係なく、一番求められているのはこの活動です。定年後、30年の生活が待っています。定年後、地域に帰郷した男達は地域に根ざせません。バックを背負って徘徊の毎日が待っています。

今、九州の仕事が当社に相談が来るようになりましたが、その中心には女子がいます。必ずと言ってよい程女子社会です。地方行政も女子の力を借りないと行政執行ができません。

道の駅建設や大イベント商談会に多大の予算が付いています。しかしその中に何を入れるのか?何を売るのか?何を育てるのか?男達は何のノウハウを持ちません。そのソフトを持っているのはそこで暮らし、毎日毎日そこで生活して来た女子達です。

「あんた男らしゅうなかね」と男の尻を叩いて来た九州の女子達。まさに彼女達が地域の表に出てくるようになりました。九州、いや、全国これから女子パワーで大発展ですね。
posted by tk at 07:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする