2017年08月31日

韓国農業の現状を学んだ

昨日は池袋で韓国農協中央会の方々が日本農業視察を行ったのでその中で日本の農産物、農産加工加工に詳しい人ということで私が講演、質疑応答を行いました。

メンバーは80歳の元(もと)韓国農協中央会長で現在農食品新流通研究院会長の元(ウオン)会長が企画して、韓国農協グループの若手職員を勉強させようといって実施されています。

私の話は
1、日本で国が進める6次産業化が失敗した理由、
2、国産農産物ニーズの高まりのこれから農業経営の生きる道は農産物直売所や道の駅等で直接消費者に販売する、規格外農産物を加工等で利用する
3、今後はエクセレントローカルの時代が来るを中心にしゃべりました。

通訳は日本在籍30年の金さんが行いました。ほぼ完璧な同時通訳でした。

質問はたくさん出ましたが、日本では国産農産物が高く売れるのか?韓国では韓国産農産物でも輸入農産物と同じ価格でないと売れないそうです。

10〜20年前の日本の状況と似ています。日本では野菜等輸入農産物はほぼ姿を消しました。残っているのは加工用と外食用です。

ウオン会長いわく、鳥巣さん食育基本法を知っていますか?日本が急激に国産志向になったのは食育基本法が小泉内閣時代に施行されてからです。そういわれれば国産志向の傾向が強くなったのはほんの10年程度前からです。法律施行時期と符合します。ウオン会長の方が詳しいです。

ウオン会長は韓国国会議員も2期やっています。その頃に韓国でも食育基本法を制定しようとしたが反対勢力に妨害され、できなかったと悔しがります。

また、農産物直売所構想や規格外品を加工する加工所づくりも韓国農協中央会長時代に積極的に推し進めたが、会長が変わるとまた後戻りしてしまう。それで韓国の食料自給率は日本より低くて30%である。それで若手職員を引き連れて日本農業の勉強に来たそうです。

私の話で今後食と農業界のスターはエクセレントローカル企業であるというのはみんな痛く感動していました。

最近、当社は日本で仕事が減っているので韓国に呼んでくださいと言ったらあなたのようなコンサルは韓国には一人もいないのでぜひお願いしたいとリップサービスでも嬉しいです。

夜の懇親会くらいから韓国語を思い出し始めて、少ししゃべったらさらに親交が深まりました。ハング、チョワヨ
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2017年08月30日

今を思い通りに生きる

昨日はインプラントの装着の日で終日空けていました。朝、メールが来て「ブログ・フェイスブックによるとセンセー、今日東京ですよね。ランチしませんか?」

確かに見覚えのあるアドレスでしたが名前を書いていなかったので確認しました。お昼は空いていたのでランチしました。

首都圏にある団体職員の彼女は3ヶ月に一度ある病院の婦人科に定期検診に来ているそうです。昨年、子宮に悪性腫瘍が見つかり、ステージ1で全摘出したそうです。2人子供がいてあと2人は産みたかったので大変なショックを受けたそうです。療養していたら、会社から今月末で解雇の通知が来ました。今、40歳。旦那は俗に言う倒産のない組織の職員です。「主人はとてもいい人だけど私の苦しみはわからないと思う」と言っていました。

あと20年。子育てと仕事と自分が描いていた人生が一瞬に崩れた。人生が一瞬にして崩れたということでは私と同じです。

人間は20歳代で職業を持ち、結婚して家庭を持つのが一般的です。そして夫婦で力を合わせて家庭と仕事を守ろうとします。そのどちらかが崩れたときにピンチが襲います。

私の助言は「40歳。これからの人生が神様が用意してくれた一番最良の人生だと思うよ。今まではこのための準備期間でしかなかったんだよ」

夜は久しぶりに千葉の船橋に行きました。それこそ私が再起した町です。キースタッフ発祥の地です。私が持っている資格の教え子とその同じ職場でやはり同じ資格を持つ彼の部下女子との懇親でした。

陽気で話上手でとても素敵な彼女は42歳。教え子が言うには「10歳年上の旦那が主夫で、彼女が高校生と中学生のいる家庭の大黒柱」だそうです。「離婚しないの?」と聞くと「子供たちが主人になついているので今はできません。また性格的にも優しくてとてもよい主人です」

転職と離婚。これが人生の大決断です。私は両方とも経験していますが、仕事も出会いも人生最良のものがいつ自分に現れるかわかりません。少なくても運命的な出会い・天職は20歳代ではない。それを守ろうとすることはよいことだけど執着すると大事な人生が台無しになります。

人生をどう生きるかではなく、今を思い通りに生きる。これが最良の人生です。
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2017年08月29日

どんどん事業展開を行う

昨日は長野県木祖村に出張でした。道の駅(写真左)のそば(写真右)に加工場を設置する計画があり、その構想づくりと実現化のために月に1回行っております。

8月20日(日)に(社)エクセレントローカル社員総会をやってそのままバリ出張したので、社員総会のその後の対応がそのままになっていました。

参加理事、来賓の方々から有意義でとてもよい会だったとお褒めの言葉をいただいております。特に理事メンバーが実にユニークで素晴らしい人たちばかりだと称賛してくれます。

理事会では(社)エクセレントローカルの新社員候補者については全員入会了承が得られました。これから社員候補の方々に案内を始めます。

新社員は私と知遇あり、交際のある方々ばかりですが、これからは理事・監事推薦がある方々については社員として加入していただくということにしました。

年会費は1万円ですが、(社)エクセレントローカルに加入したメリットがあるような施策を打ち出す必要があります。

食と農の交流を謳っているので交流、リアルでも交流の場づくり、ネットでの交流の場づくり等から着手しようかと思います。

リアルの交流の場としては銀座エクセレントローカルをフル活用します。

さらに事業展開としては(社)エクセレントローカル開発商品に着手します。実はバリ出張はそのためです。ここで開発した商品を実際販売します。バリを巻き込んだのはいわゆる全国に氾濫している農産加工品と一線を画すためです。

一般社団法人が非営利の人的つながりの集団であってもその構成員である社員の経営に資しないと意味がありません。継続性もありません。

そういった意味では営利企業と同じで勝ち組になるしかありません。設立した限りはもう戻れません。(社)エクセレントローカルが世に存在する意義を誰もが感じるまでやるしかありません。
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2017年08月28日

秋の夜長の楽しい過ごし方

今日は長野県木祖村出張です。さわやかな信州はさぞ気持ちがよいでしょう。

今月の断酒日率は昨晩まで9日なので久々に二桁に乗ります。バリでは毎晩飲んでいたのに進捗がよいのは前半が社員総会、バリプレゼン資料作成とお盆でお酒の相手をしてくれる人がいなかったのが断酒日率が上がった要因です。

昨夜はいろいろ考えて眠れませんでしたが、酒の力を借りないで朝まで起きてようと思い、飲みませんでした。酒に負けませんでした。

経営者や行政トップは眠れない夜が多いと聞きます。飲める人はアルコールで頭をしびれさせればなんとかなりますが、飲めない人はどうするのでしょうか?まんじりともせずに夜を過ごす。凄い精神力ですね。

これから秋です。独り暮らしだとたまたまぽかっと空いた夜が寂しくなります。日々、周りにだれかがいる生活で、むしろ一人にしてくれという状態ですが、秋の夜長の夜の空白。食事する相手も、酒の相手もいない時は結構堪えます。私だけでなく、この心境を複数の人から聞きました。夜の洗濯、夜のアイロンがけいいですね。

そういえば出張が長期間続くと帰社して最初に行うのは爪切りです。年寄りになっても爪の伸び方は若い頃と変わりません。

今までは自分の爪を切っていればよかったのですが、最近は相方の爪を切ってあげなければなりません。相方というのはれいらんです。れいらんは2歳の育ち盛りのせいか、1週間で爪が伸びて尖っています。爪を切ろうとする私と逃げるれいらんの追いかけっこは続きます。

そうやっていると秋の夜長の寂しさもどこかに行ってしまいます。
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2017年08月27日

また、韓国から仕事が。嬉しい。

東京に戻って2日が経ちました。生活が平常に戻りつつあります。

昨夜は久しぶりに隅田川テラスにウオーキングに行きました。バリよりも暑い東京の夏もすでに秋風が吹いています。

最近はウオーキングの途中に型を30分位入れていましたが昨夜はパスでした。もう忘れてしまっている気がして。

そろそろ空手も再開です。8月中は無理だから9月から徐々に再開します。この2ヶ月間稽古を休んでいる間に先輩の2名は転勤になったそうです。時間の経過は止められません。

8月最終週はこれまた忙しくて2回続けて予約延長にしてもらっているインプラントの接着の日です。これが2日間で、心房細動の定期診察が1日間入っているので3日間は病院通いです。

帰国して嬉しかったのは韓国からの講演の話が来ていたことです。1年前にソウルで講演をしましたが、それを覚えてくれていて、今回は韓国農協中央会幹部が日本を視察するので、我が国の食品流通の現状と6次産業化について話して欲しいとのことです。その後に会食会もあるそうで、楽しい会になりそうです。

ルートは前回と同じ代々木の韓国農水産食品流通公社東京事務所ー日本食糧新聞社のようです。

親韓派の私としては韓国からの仕事は大歓迎です。よくFBには嫌韓派が韓国を攻撃して、書いていますが、福岡県出身の私は東京に行くよりも近い、目と鼻の先にある韓国が好きです。

新しい仕事をつくるのには膨大がエネルギーが必要です。知力と体力と忍耐と不撓不屈の精神が必要です。

先週のバリビジネスはこっちの方です。当社関係の理事も覚悟しているので動き出します。

しかし、それだけでは疲れます。仕事をつくることも大切ですが、今の仕事を懸命に誠意を持ってやるのが新しい仕事を得る最短の道でもあります。さあ、また頑張るぞ。
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2017年08月26日

旅は多くのことを気づかせてくれる

久しぶりに自分のふとんで目が覚めました。横にれいらんが寝ていたので嬉しくなりました。私がいない時はれいらんは独りでいい子にしてこうやって寝ているのかと思うと切なくなります。

7月初から日・土曜日・祭日も含めてずっと旅が多かったです。気がつくともう秋です。

旅あるいは出張をして一番感じるのは「感謝の気持ち」です。多くの人に助けられて旅は成り立ちます。そこに友情も信頼も生まれます。自分の未熟さ、醜さも気づかされます。

では旅をして失うものは何か?それもまた友情、信頼です。その差は何か?感謝の気持ち、謙虚さ、相手への尊敬を持つか、持たないかです。

友情、信頼関係を築くために、乗り越えなければならないものは価値観の違い、生まれて育った環境の違い、受けた教育の違い等があります。

戦略とは何を取り、何を捨てるかです。取捨選択が生き残りの道です。プライオリティ?我々は戦略論の中にいます。常に勝つためにはどうしたら、よいかを教育されています。

しかし、これはビジネスの世界だけに通じることです。

生きるということはそれだけではない。誰も犠牲者を出さない生き方もあります。戦争の極限の中で、仲間を見殺しにして生き残るのも立派な生き方です。また、仲間を助けようとして死ぬのも立派な生き方です。

お互いの埋められない価値観の違いをどう埋めるか?なんて考えないで相手の価値観を認めること。これがひいては自分の人生を快適に生きていく最善の道なのかも知れません。旅は多くのことを気づかせてくれます。
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2017年08月25日

ようやく会社に戻りました

バリ島滞在最終日は農村の視察ということでウブド方面に出掛けました。バリ島の道路は常に混んでおり、しかもバイクが多く、よくぶつからないなと関心します。

また、あまり人が多いので平日でも日本の日曜祭日のような光景です。これらの多くの人は一体どこに向かっているのだろう?そんな気になります。

写真上左はバリ島の水田です。3期作が一般的ですが最近は品質優先のためか、2期作が一般的だそうです。

いわゆる、ジャポニカ米ではなく、インディカ米と言われる長粒米です。白飯で食べるのにはジャポニカ米の方が適していますが、チャーハンや蒸して食べるのにはむしろ長粒米の方が美味しいです。

田舎の広場というか、市場があったので、お昼はここでサテ・カンビン(ヤギ肉の串焼き)を食べました(写真上右)。冷蔵・冷凍保存がないのですべて、その日屠畜した肉を使用しますので非常に鮮度がよいです。

しかし、テーブルのない地べたで食べるというのは相当に不衛生に思えます。

また、バナナの皮でかごや器をつくって販売している女性もいます(写真中左)。

コーヒー農園を訪ねました。じゃこう猫(写真中右)の糞から採られる未消化のコーヒー(コピ・ルアク:写真下)が人気です。

さて帰りですが、深夜の0時55分発です。夜中のフライトも久しぶりでした。成田に着いたのは午前9時前でした。

眠れたかと問われると一睡もできませんでした。座席に座ったまま眠るというのは至難の技です。トイレに行った時に客室乗務員が簡易の座椅子のようなものに上手に寝ているのは感心しました。

朝食もパスでした。眠れず、食欲もないでした。
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2017年08月21日

最良の日

昨日は(社)エクセレントローカルの理事会と社員総会を滞りなく行うことができました。

午前中は会場づくりで午後1時半から理事会を行いました。昨年度の収支報告、今年度の予算計画発表が議題です。相当に時間が余るのではないかと懸念しましたが丁寧に説明したため1時間たっぷり時間を要しました。

新規社員候補については社員総会承認なので議案として提出して、全員承認されました。58個人社員と2企業社員が新たな社員となります。

一般社団法人の社員はいわゆる株式会社の従業員ではなく、法人の構成員をいいます。今回までは私と関係の深い方々が社員になっていますが、今後はそれぞれの理事と親交の深い人達もぜひ理事推薦ということで社員になっていただきたいと思っています。

理事および来賓の方々の自己紹介も大好評でした。初めて会う日とも多数おり、実際に会って、その人の話を聞くとさらにお互いにその人の魅力が増します。

来賓も多彩な方々が来てくれました。群馬県上野村前村長神田強平氏、宮崎県のゴボチのデイリーマーム社長の和田優様、農水省前事務次官本川一善氏等多彩です。

懇親会は銀座エクセレントローカルスタッフが知恵を絞って企画した料理が並びました。地方の生産者から直接的仕入れた食材ばかりでつくりました。

でも基本は毎日銀座エクセレントローカルで出している料理ですが。

大いに食べ、大いに飲み、大いに語り合い、大きな輪ができました。

途中、沖縄県宮古島の合同会社マルナの山名ナミさんが出張してきたと立ち寄ってくれたのも嬉しかったです。
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2017年08月20日

関西の人は価格にシビア

昨日は大阪府豊能町で農業研修&経営者セミナーでした。ミニトマト(写真上左)と枝豆(写真上右)が収穫の最盛期です。収穫した農産物は収穫後1時間以内に農産物直売所・志野の里に持ち込みます(写真下)。

この時期は出荷野菜はミニトマトと枝豆ばかりでダンピング合戦です。1パック100円ばかりです。こんな愚行の横行を気づかせる誰かがいないと今後の豊能町道の駅構想も先が危ぶまれます。

しかし関西、特に大阪は噂には聞いていたけど価格にシビアですね。安くないと売れません。それでいて高級車や高級ブランド服を着ているのだから不思議な地域です。

昨日はレタス・キャベツ・ブロッコリーの苗の定植と白菜の種蒔きを行いました。

昨日は弁護士の国分先生、熊本の料理活動家荒井さん、長野県の地域おこし活動家水野さんの3名がこの農業研修に参加して、農作業を手伝いました。

この3名は(社)エクセレントローカルの理事です。私は代表理事なので、14名の理事のうちの4名、女性理事7名中の3名が豊能町に結集しました。一夜開けた今日は東京で社員総会と理事会があるというのに。

その後、荒井理事と切畑夢工房を訪れて、ドレッシングとピクルスの開発の基本方針を合わせました。キースタッフ同様(社)エクセレントローカルにも商品開発機能を持たせます。

午後3時からの経営セミナーの講師は水野聡子理事でした。「楽しく生きるための農業」と題してなぜ農業をやっているかを話しました。

聞いているのは農業研修を受けている新規就農希望者、豊能町住民です。講演は生き方と体験に基づいたすばらしいものでした。終わって司会の私が激賞しました。町民も聡子理事と同世代の子供を持つ世代の方々が多く、聡子理事の話に大きな拍手を送りました。
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2017年08月19日

いくらハコをつくっても売る物がなければ

今夜も大阪山肉デリ隠昨日は午前中に(社)エクセレントローカル社員総会の資料をコピーして封筒入れが完了しました。唯一社員総会に出席できなくなった農事組合法人・まるごと宮古島の上地代表に決議案承認・不承認の委託状を出して完了です。

上地理事は先月まで出席を表明していましたが、天候不順、人手不足で1日でも畑から眼が離せないということで急遽欠席になりました。

ある意味、これが農業の現実です。農業現場は想像を絶する難題にいくつも直面しています。生き物である畑を管理できる人材がいない、地域の高齢化で農作業をする人がいない人手不足等大きな問題に直面しています。

一方、都会では食と農に対する意識が高まっています。いくら意識が高まっても耕す人がいなければ農業喪失です。(社)エクセレントローカルはきれい事ばかりの集まりではいけません。もっと、もっと農業、農作業に直接入っていくことも検討します。

道の駅、農産物直売所のハコをつくってもそこに並ぶ農業がなければ国民のニーズを満たすことにはなりません。なのに相変わらず建設屋コンサルがはびこっています。

銀座も商業施設建設ラッシュです。最近は、銀座シックスができました。外から見る限りがらがらです。テナントで入った有名ショップは真っ青です。ハコに感動する人などいません。

昨日は大阪に来たので井上不二子さんの山肉デリを訪問しました。今回は翌日の大阪府豊能町の仕事で熊本在住の(社)エクセレントローカル理事の荒井朋子さんと同行です。店主の井上不二子さんも登場。

井上さんいわく、全国で政治絡みで地方創生絡みでジビエ処理施設がたくさん作られている。しかし、そこに猪や鹿を持ち込む猟師がいない、また、解体してジビエ肉にしても販売するところがない。儲かるのは政治と建設業者だけ。

昨夜も井上さんはいろんな料理をつくってくれました。「大和当帰葉でつくったジェノベーゼ風ペースト(写真上左)」、「仔いのししのパンチェッタジェノベーゼパスタ(写真上右)」、「とうがんと鹿のスジ肉炊き合わせ(写真中左)」、「大和当帰葉の鹿カツレツ(写真中右)」、「鹿の竜田揚げ(写真下左)」、「仔いのししの粥(写真下右)」をつくってくれました。加工処理施設を建設することと料理を普及させることは一体です。
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2017年08月18日

今と昔とどっちが幸せかと問われると

8月は昨日17日間で断酒日がなんと7日間です。6、7月とそれぞれ8日間しか断酒できなかったのがハイペースで断酒が進んでいます。最大の理由は忙しくてお酒を飲む時間がないということです。

多忙の理由は8月20日(日)の(社)エクセレントローカルの社員総会資料づくりと21日(月)からのバリ島出張のPrezentation documentづくりでした。

昨夜両方とも完成しました。お盆期間中に作成していましたが、両方ともサラリーマン時代の30年頃前に経験しました。再びやっている自分がおかしくなりました。

かって、バブルの頃私が勤めていた会社でも高級フランス料理食材輸入会社をつくろうということになり、兼務ではありましたがその担当を拝命しました。食材の買い付けにフランスを中心にイタリア、スペインを3週間程度廻りました。その時はすべてフランス語でした。私にはさっぱり意味がわかりませんでした。

その当時はクノールビジネスを7年間担当しており、当時は外資との合弁だったので1年に一度の相方とのミーティングは英語だったので今思うといかがわしい単語を使ってドキュメントを作成していました。

その後、これまた兼務ですが香港にある世界的に有名なオイスターソースとの合弁契約を試みました。しかし、これは社内の反対勢力に潰されました。

社員総会の資料づくりは前年度の決算報告書は税理士の先生がつくってくれますが、今年度の予算計画は私の担当です。

これまた、懐かしいです。調味料事業を担当していた時は総括というポジションで予算案の作成とその執行の計画づくりです。当時その会社の利益の3〜4割を占める調味料事業ですので朝から晩まで予算編成、執行管理に明け暮れていました。

たぶんここで私は壊れたんだと思います。今考えると心身症でした。今回作った予算計画の規模はその10000分の1程度のささやかな規模ですが、妙に懐かしく思い出されました。

当時は魑魅魍魎の徘徊する伏魔殿で孤独でしたが、今回はドキュメントはパソコンで作成したものを野口に渡したら即座にパワーポイントで見事なプレゼン資料に仕上げてくれました。

社員総会資料も余計なことかもしれないと謙遜しながら(社)エクセレントローカル理事の深浦町在住の山本さんが自分が一般社団法人深浦食産業振興公社を立ち上げて社員総会を行ったときのノウハウを授けてくれました。今は多くの方々に支えられている自分がいます。昔と今はどっちが幸せかと問われると今です。
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2017年08月17日

農家から全部買い取る

昨日はある中堅青果商社の社員の方と会食することができました。本社が神戸と聞いたよもやと思い、問うたらやはりそうでした。

10年位前に北海道の栗かぼちゃの件でこの会社の名前が上がり、直接社長に電話をしたことがあります。

しつこく電話する面識のない私に社長は丁寧に接してくれました。当時、売上高は10億円程度でした。昨夜、聞いたら100億円だそうです。10年間で10倍になったということです。

やっぱりねと思いました。誠実な会社は伸びます。お客様に「警戒」、「疑心」という余計なものを起こさせなくて済むので、相手も心を許して核心部分を相談して、依頼してきます。「信頼される」ということです。

この会社の経営がユニークです。この会社の代表品目では栗かぼちゃやベビーリーフがありますが、あらかじめ、重点戦略品目を決めて育成するそうです。

業務は生産者とユーザーをつなぐことです。そのためには生産者から高く買い、ユーザーに安く売るです。

どうするか?中間のコストの排除だそうです。まず、中間の人件費の排除、日本の農産物は人件費のかかり過ぎと言い切ります。間に入る流通業者を2〜3つ抜けば達成されます。

次は物流費の削減だそうです。品目を重点化して効率のよい物流を実現する。そして産地から消費地までダイレクトで運ぶ線をつくる。

3つ目は生産者(農家)から収穫物を全部買う。農家は選果作業をします。A品、B品、規格外品、廃棄品を選別する手間が大変です。これを排除して全部丸ごと買う。

そしてそのランクに応じたそれぞれの販売先を持つことだそうです。A品はA品を必要とする先へ、B品はB品を必要とする先へ。規格外は規格外を必要とする先へ。廃棄品はそれを商品化できるところへ。

いいとこ取りをしない、農家にランク別販売先を自分で探せと言わない。ここらへんが農家の信頼を得る最大の要素のようです。

ターゲットよりもチャネル戦略です。
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2017年08月16日

私は用務員兼小使い兼守衛

「俺のキースタッフでの役割」は何だろうと?思います。

私はキースタッフ社が入っているマンションの別棟に1室借りて猫のれいらんと住んでいます。キースタッフ社も狭いけど、私の住まいはさらに狭く、1Kです。ビジネスホテル並みの狭さです。

そこには万年敷きっぱなしのふとんと最低必要な生活用品と衣類があるだけです。けっこう、れいらんグッズが占拠しており、私の部屋と言うよりもれいらんの部屋です。エアコン設定温度もれいらんの快適温度に合わせてあります。

この部屋は私の「私」の空間です。別棟にあるキースタッフ社は「公」空間です。正月、GW、お盆、あるいは連休の間、会社は休みですが、私はたいてい出社してキースタッフ社にいます。

もちろん、私も用事やスケジュールが入っていれば不在ですが、そうでないとキースタッフに出社しています。

平均の在社時間は午前7時前に出社して、午後10時過ぎまでいるので15時間会社にいます。

やらなければならない仕事は山ほどあるので一日はあっという間に過ぎます。全国に出張していても講演時間は2時間程度であとは移動時間なので、会社に在社している時の方が明らかに長時間労働です。

ただし、その間に、私は一人外食はしないので、食事も会社で自炊し、場所が銀座なのでスーパー以外のお店は有名店も含めてたくさんあるしでそういった用を足すことも多いです。

土日休日は銀座エクセレントローカルは休みですが、平日は営業しています。平日の夜はそっちにいることが多いです。お店を出て自室に戻るのが大体午後11時、就寝するのは午前0時。起床するのは午前5〜6時です。

ところで、このお盆期間中も会社は休みなので、在社しているのは私だけです。するとけっこう電話がかかってきます。また、宅配便も多いです。郵便物・新聞の受け取り等けっこう忙しいです。

休日の俺の役割は何だろう?昔、どの会社にもいた用務員・小使い・守衛だなと思います。ただ、私の場合は悪く言えば公私混同、よく言えば会社への無報酬奉仕です。実は会社にとってこの役割の人間は実に大事なのです。
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2017年08月15日

(社)エクセレントローカル。 女性プロジェクトの開始

昨日は馬渕メディカルクリニックの馬渕知子院長(写真上左)と会談し、(社)エクセレントローカルが進めるバリプロジェクトへの協力を要請しました。

馬渕先生は快諾してくれました。これで8月21日(月)〜25日(金)までのバリプロジェクトの人的ネットワークの体勢が整いました。

一番のポイントだった化粧品メーカーは徳島県の(有)日本漢方医薬研究所社長の片山智子さん(写真上右)((社)エクセレントローカル理事)が事業参加を表明し、医師の馬渕先生が協力を確約してくれました。2人の「ともこさん」に助けられることになりました。

(社)エクセレントローカルにはもう1人ともこさん理事(写真下右)がおります。このプロジェクトが具体化すればこのともこさんの協力も俄然、必要になります。にこにこして私と伊都彩菜でうどん食っている場合ではなくなります。

自分で組織をつくり、そのトップにいる人は自分の意思で組織を動かせるので意思決定が速くていいです。

大企業ができないこと、営利企業がやらないことをやるのが(社)エクセレントローカルの存在意義です。

今回の出張はこのプロジェクトの発案者の(社)エクセレントローカル矢吹理事(写真下右:右側)と2人でバリ島に乗り込みますが、バリ島のことは何も知らない我々を懸念してバリ島からの調度品や民具等輸入事業を行って成功しているバリパラダイスの五十嵐社長が同行してくれます。

元来、鰹節メーカーである五十嵐さんと私は昔の会社時代から30年の付き合いです。

さらに矢吹理事の知人で日本人男性と結婚しているインドネシア人女性(写真下右:左側)が先方の経営者と友人ということで同行します。

万全の体制を編成しましたが鬼が出るか、蛇が出るか、はたまた天使が微笑むか、行ってみなければわかりません。

これが日本の食と農とどんな関係があるの?質問が殺到しそうですが、私の頭の中では既にシナリオはできています。
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2017年08月14日

マナーのよい人も増えている

昨日も日帰りで新白河に行きました。お盆期間中の日曜日の新幹線は予想通りの大混雑でした。特に東京への帰りは立って帰って来ました。

久しぶりですね。新幹線立ちっぱなしは。もっとも宇都宮から席が空いたので座っていましたけど。昔は座れないとへこんでいましたが、昨夜などは立ちっぱなしは運動になる。ラッキーです。

都内の地下鉄、近郊の電車は空いていても座りません。立ったままです。シルバーシートに2人分くらいのスペースを取ってだらしなく座っている中年、若者を見ると情けなくなって座らないことに決めました。

シルバーシートは完全にその意味を失っています。若者や外国人が占拠しています。外国人は知らないでシルバーシートに座ってるのかも?そんなことはありません。確信犯です。

一時期は駅のホームをガラガラキャリーバッグを引っ張って人を引っかけているのがいました。最近の社会問題はスマホながら歩きです。

これは危険です。駅でも繰り返し、注意アナウンスを流しています。車内でも6〜7割の乗客がスマホに夢中です。たぶん、会社でもそうなのでしょう。そのエネルギーの何分の一かを仕事に向ければ会社も業績もあるだろうに。

人類を無能化しているのはスマホ特にフェイスブックです。無能な人間でもフェイスブックのなかでは主役になれる。

乳母車を社内に持ち込むのも迷惑です。たいていが扉の近くを占拠するので、乗り降りの大迷惑です。そしてもう歩ける4〜5歳の子供を乗せている。乗っているならまだしも荷物を入れているだけのもあります。

反面、マナーのよい人も格段増えています。昨夜も宇都宮駅で席が空いた時に座ろうとしないで年配者に席を譲ろうとする若者もいました。

最近、東海道新幹線では後ろの乗客に席を倒してよいですか?を聞く人が圧倒的に増えてきました。

航空会社ではJALが離陸してしばらくしてから「これから先はリクライニングを使用できます」を言わなくなりました。倒せなくしたんでしょう。あんな狭い機内で席を倒せば後ろの乗客に迷惑がかかるのはわかっています。ANAも見習ったら。
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2017年08月13日

人類の味覚を狂わす元凶は?

同じものを見ていてもそれがとなりの人にも同じ色に見えているかどうかはわかりません。見えているだろうと思ってその人と話しているだけです。

れいらんと暮らしているので部屋の中も外も同じものを眺めていますがれいらんにはどう見えているか私にはわかりません。

食べ物の世界もそうです。となりの人はこの味をどう感じているのか?わかりません。

味覚はその人に本来備わっている先天的な感度、味覚の鋭鈍がありますが、一番大きく支配する(影響する)のは育った環境です(味覚に関わらずたいていが育った環境に左右されています)。

しょっぱいものをよく食べる環境に育てば、しょっぱいものが好きになります。親が甘いものや脂っこいが好きだとたいてい子供も好きで、たいてい太っています。親も太っています。

最近は食品の本来の味がわからなくなっています。何故なら、家庭で食事していればまだしも食の外部化が進み、食は買って食べるものになってしまったからです。

コンビニはいちご味のデザートを開発しようとすれば、お客様が強いいちご味を感じてくれた方が期待を裏切らないと思い、いちごフレーバーの効いたデザート開発を求めます。本来の生のいちごからはそれほど強いいちごの味と香りがしないので当然、香料のいちごフレーバーを使用します。

そのいちごフレーバーのたいていは化学物質で構成されたものです。それを食べた無知な消費者はこれを本来のいちごの味と刷り込まれます。

これを世界的に開発展開したのは私が昔いた食品メーカーです。こんぶから「こんぶのうまみ」を抽出する技術を工業化することに成功して「こんぶ本来の味はしないこんぶのうまみ」を発売して成功しました。

この画期的な発明が「人類の味覚を惑わす」元凶となり、人類が食材である農漁畜産物本来の味を認知できない舌をつくってしまったのです。
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2017年08月12日

声が戻ったのはエッセンシャルオイルのおかげ

毎朝、ブログを書くのが日課ですが、今朝はできませんでした。7月は土日休日も出張で家事が相当おろそかになってしまいました。

ようやく、今日11日(金)〜13日(日)3日間は休みです。この1ヶ月やりそびれていた家事をやらなければなりません。また、来週は(社)エクセレントローカルの社員総会の開催、1週間バリ島への出張等で私生活の用事が足せません。

今日やらなくちゃ。今朝は早朝からシーツ等大物の洗濯、部屋の大掃除をやりました。やり始めたら結構楽しく3時間も費やしてしまい、ブログのアップが遅れました。

話は変わりますが、一昨日、講演の最後に急に声がでなくなりました。受講者に「声がでなくなったね」と言ったら全員がうなずいたので相当にひどかったはずです。

昨日、ドラッグストアに喉の薬を買いに行こうかと思いましたが、「ちょっと待てエッセンシャルオイルを投与してみよう」と思い、doTERRAのオンガード、ゼンジェスト、ティートリー、イージーエアを口内喉に塗ったり、そのまま内服したらてきめん、1日でほぼ完全に回復しました。エッセンシャルオイル恐るべしです。

胃が荒れて、唇が切れた部位にエッセンシャルオイル・オンガードを塗るとすぐ治ります。疲れて下腹部に鈍痛がする時はゼンジェストを服用するとすぐ治ります。ヘルニアの腹腔鏡手術をしてお腹に空いた3ヶ所の傷にオンガードを塗っていたらすぐ傷口が塞がりました。

漢方薬に対してエッセンシャルオイルは洋方薬と言っていいのかも知れません。漢方薬に対して我々は西洋医学という言葉を使います。その場合の西洋薬は化学物質からつくられています。

西洋にも天然自然物からつくられた、あるいは抽出された薬効のあるものがエッセンシャルオイルという位置付けのような気がします。

実は21日(月)からのバリ出張はこの勉強に行きます。
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2017年08月11日

東の坂戸、西の豊能で農業の勉強

昨日は埼玉県坂戸市主催「農と食起業セミナー」第1回目でした。坂戸市は池袋から東武東上線で若葉駅で降ります。所要時間は約40分です。

宅地化が進んでおり、農地は少ないです。その中で新規就農する人材を育成するのが目的です。カリキュラム(写真上左)を見てびっくりしました。

27回ありますが、13回がセミナー、14回はインターンシップ(農家について農業実習)です。13回のセミナーは当社が担当しており、その中でも6回は私の担当です。

当日、カリキュラムを見てびっくりしている私も私ですが、これだけの出講は久しぶりです。

市役所の2人の担当の女声職員も熱心です。

現在、大阪府豊能町で農業実習研修10回と経営者セミナー10回合計20回やっています。私の登場は経営者セミナーの講師1回だけですが。(社)エクセレントローカルの初仕事で、自分も農業の勉強をしたいので合計11回登場です。

しばらく、東は埼玉県坂戸市、西は豊能町に腰を落ち着けて受講者と一緒に農業の勉強をします。

坂戸市の受講者は6名です。女子5名と男子1名です。女子のうち2名は大学生と大学卒業4年目、昨日欠席していた男子も25歳です。

若い女子2人(写真上右)に動機を聞くと2人とも農業に興味があり、農業をしたいと常々口にしていると女子学生は教授が、もう1人の受講者はお父さんがセミナーを見つけてきて推薦してくれたらしいです。

一方で3名の女子(写真下左)は私の同級生世代です。うち2人はシングルになったので生活時間を埋めるために興味のある農業をやりたいということです。人生いろいろです。

インターンシップで面倒を見てくれる石川猛さんが昨夜、最後まで私の話を聞いていました(写真下右)。路地野菜の専業農家です。この方から多くのことを学ぼう。
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2017年08月10日

蕨や吉祥寺には素晴らしい料理人が

昨日は埼玉県蕨商工会議所主催の「ご当地調味料を作ろう」セミナーの第3回目でドレッシング製造技術実習でした。高橋と伊藤洸の担当なのですが、地元テレビ局の密着取材が入っているということで私もかり出されました。

蕨商工会議所会頭は製菓製パン・加工食品向けの食品加工用機器メーカーの活、工舎の牛窪会長です(写真上左)。

実習のドレッシングは家庭用のミキサーで撹拌するので150ml容器で5本1ロット製造です。100本つくろうとすると丸1日かかります。

それを愛工舎のカッターミキサー(写真上右)を使えば100本分一気に撹拌できます。あとはボトリング作業だけです。2時間もあれば十分です。最初は家庭用ミキサーから入りますが、次のステップはこのカッターミキサーが必要になります。

当社は農家、流通、食品メーカー、飲食サービス業とのパイプがありますが、一番弱いのは食品加工用機器メーカーです。会長は大学の先輩であり、昨日は素晴らしい出会いがありました。

セミナーの受講者は蕨市内の飲食店経営者です。昔、サラリーマン時代は外食向け商品開発・企画をしていた私は飲食業界に対して一定の固定観念があります。

痛感するのは四半世紀経ってこの業界の方々のレベルの高さです。料理技術もですが、経営センスです。20〜30歳代で起業している彼らはものすごく勉強家だし、好奇心旺盛だし、礼儀正しい、取り組む姿勢も真摯です。

昨日の講習も調理技術は素人の我々の指示に従い、究めてスムーズに進行できました(写真下左)。

夜は吉祥寺のビストロエピスに行きました。石垣島出身のオーナーシェフの黒島大靖さん(写真下右)のお父さんの孫昇さんと私が友人です。お父さんから大靖さんのお嫁さんをお願いされているのでなるべく独身女子を伴って行くことにしています。

黒嶋さんの料理は力があり、迫力があります。1年中料理に没頭しています。銀座村から吉祥寺村まで遠いのですが、最近吉祥寺村まで遠征しています。美味しい料理はわざわざ食べに行きたくなります。
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2017年08月09日

今、殺すか、後で殺すか?物騒かな?

加工食品の品質管理基準のハードルがどんどん高くなっています。国がすべての食品工場にHACCP方式の導入を義務付けようとしています。

食品メーカーは大手量販店からの圧力でここまでやるかという品質管理をやらさせています。当然、コスト高になります。それに見合った納入価格に上げてくれればいいのですが納入価格は逆に下げられています。

品質管理が厳しくなっているのは食中毒を防ぐためです。食品の人体への影響、究極は「微生物による死に至る事故」を恐れているからです。

加工食品は消費期限・賞味期限が設定されています。この期間中に召し上がって下さいというものです。

この消費期限、賞味期限をクリアするために食品添加物、特に保存料を使用して日持ちさせます。この保存料というのは使用量が規制されています。なぜなら、使い過ぎると人体への悪影響が出るためです。

元々、死に至る食中毒防止のために食品添加物、保存料の使用を認可しています。でも使い過ぎると発ガン性があるので死に至りますよというのです。

すぐ殺すか、数十年後に殺すかの差だけです。おかしいと思いませんか?

では食品添加物を使わないと加工食品はできないかですができます。当社では食品添加物を使用しないで一定期間賞味期限を持つ加工食品製造を教えています。

業界の常識を疑うことです。例えばハム・ソーセージには亜硝酸ナトリウムが使われていますが、その機能は発光(色の劣化を防ぐ)と細菌(食中毒菌)抑制です。

しかし、最近、手づくりハムソーセージメーカ―を主に亜硝酸ナトリウムを使用しないハムソーセージが製造されています。亜硝酸ナトリウムを使用しないとハムソーセージはできないと誰が決めたのでしょうか?

ドレッシングに使用する増拈剤はキサンタンガムが一般的です。未確認ですが、ある国ではこれの乳幼児への投与が禁止されたという情報もあります。

posted by tk at 08:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする