2017年07月12日

農業が国民的な職業になってきた

昨日から岡山県6次産業化サポートセンター主催「岡山県6次産業化ビジネス塾」が始まりました(写真左・右)。

よく覚えていませんが、第7回目か8回目です。全国的に6次産業化が下火の中で唯一、うまく行っているセミナーです。

定員20名に対して27名が応募しました。自己紹介を聞いていると、農家で生まれて農家を継承している人は一人もいません。

放棄耕作地を新規に購入して新規就農したご夫婦、親が高齢化したために、実家の農地・農園を引き継いだ娘さん、定年帰農で農業を始めた方、もう1つは異業種からの企業の農業参入等です。ここの農業担当社員の参加も半分近くを占めます。

シルバー女子の農業開始が多いのも特徴です。これは岡山が果樹県であり、桃やぶどうの産地であるのも関連があるのかも知れません。昨日もコメ農業をやっているという人は一人もいません。

農業は農家の生業だけではなく、日本国民の職業になってきた感があります。農業復活の手応えをしっかり感じます。

受講の動機を販路、販路という人も減って来ています。規格外の姿、形の悪いものの活用方法を学びたいという目的の受講者が圧倒的に多いです。

国の6次産業化がうまく行かなくなっても、農業現場は身の丈に合った6次産業化を志向しているということです。

このセミナーは当初は6回シリーズの4回くらいは私が講師をしていました。どんどん、減って昨年度はついに1回しか壇上に立ちませんでした。今年は2回立ちます。

私が代表を下りたので、当社セミナー企画担当も私の出番を減らしていますが、少なからず現場からは不満の声が聞こえて来ます。

会社の代表は下りて、経営には口を出しませんが、セミナー現場の講師の私の出番を減らすことは潟Lースタッフの死を意味します。今年度は再び、私が最前線で講師に立ちますのでよろしくお願い申し上げます。
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posted by tk at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする