2017年07月03日

魚が美味しい地域に行くのは楽しい

昨日は青森市で仕事でした。青森県行きはかっては飛行機で行っていましたが、最近は東京から3時間の新幹線で行くことが増えました。

私の好きな食べ物は魚料理です。出身の福岡県糸島は目の前が玄界灘で、当時は食事は自宅栽培の野菜と魚ばかりでした。魚の魚種は豊富でしたが、鯵、鯖、いかが多かったです。

東京にやって来て魚がまずいのには閉口しました。今でも東京で食事するときに刺身(お造り)は注文しません。まずい上に、価格がバカ高い。お店はその日のうちに売ってしまいたいのでやたら刺身を勧めます。これほど価値と価格が乖離している食べ物はありません。同様のことはお寿司にも言えます。ネタがまずい上に、価格はバカ高い。

青森県に行くと刺身や寿司を食べるのが楽しみです(写真左・右)。鮮度がよい上に、津軽海峡で揚がる魚は味がよい。魚種も近海ものが多く、いろんな魚を楽しめます。冷凍物の魚は使わないというお店もあります。さらに青森県はほたて漁が盛んで、ほたてが刺身のグレードを上げているとも言えます。

それにセットのお酒も美味しいです。東京で全国の銘酒を飲むとこれまたバカ高い。青森県では青森の地酒を東京の半値くらいでふんだんに飲めます。

そう考えると産地に近いところほど美味しいものが食べられるということになります。東京の外食チェーンはビールの安さと料理の安さがウリです。食材も価格が安い肉、鶏肉が多く、さらにやたらと価格の安い炭水化物が多いです。

水産品も冷凍物ばかりで、フライは冷凍食品、天ぷらのネタも冷凍食品。加工しているのはほとんど海外です。

水産業は経営が苦しく、漁師がいなくなりました。

そんな中で水揚げと消費が一体化しているお店は流行っています。青森県深浦町の道の駅かそせいか焼き村、福岡県糸島市の福ふくの里。ともに漁協が経営の中心にいますが、非常に美味しい魚を食べられ、買えます。

銀座エクセレントローカルも刺身のメニュー化は二の足を踏んでいましたが、先週から深浦町の天然真鯛、まぞいの刺身が登場しました。

それ以前からメニュー化している煮魚等は糸島産と深浦産がほとんどです。今週からそろそろ糸島産の刺身も登場です。
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posted by tk at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする