2017年06月14日

首都圏内でそうざいにトライしませんか?

昨日は千葉県松戸市にある公設南部市場に行ってきました。この市場は公設です。昭和40年代に膨張する首都圏の胃袋への食料の供給が目的でつくられました。

元売り(本来の市場機能)は青果棟と鮮魚棟です。それに付随する形で関連棟があります。関連棟は青果・鮮魚以外の精肉、乾物、調味料、包装容器、食品関連衣料や雑貨品の販売をしています。

この関連棟から興ったのが万星食品鰍ナす。この創業会長が佐藤清さんです。関連棟は零細企業が多いので、松戸市総合卸売りセンターという組合をつくっています。そこの会長も佐藤清さんです。

10年以上前に元売りのうちの鮮魚棟が撤退しました。鮮魚のない市場は市場ではありません。それで万星食品が直接鮮魚販売に乗り出しました。

今では生鮮館という名前で精肉・鮮魚・青果を販売しています。市場なので業務用が原則ですが、周辺は上野まで電車で15分の至近距離なので千葉都民がたくさん住んでいます。しかも住宅地の真ん中にあります。建物は老朽化していますが、集客力はすごいですよ。

実は当社はここに加工試作室を持っており、レトルト機を設置しています。

佐藤会長から、「惣菜の製造加工室と売り場を確保したので」と声がかかりました。全国の料理の上手なお母さんに開放したいとのことです。

「会長、借り賃、使用料はただでよいですね?」と確認したら「オーケー」とのこと。

広さは5坪×3室で合計15坪。ガス台5口、オーブン、調理台、調理器具・什器がすべて揃っています。営業許可はそうざい製造業です。

目の前が鮮魚と寿司の売り場です。ここに各地のお母さんが食材を持ち込んで惣菜・料理をつくって販売します。

売上高はすべてお母さんの売上げです。使用期間日数も、運営もすべてお母さんに任せます。また、市場の中にあるので調味料・包装容器・必要食品は自由に買えます。また、佐藤会長は市場内で元気モリモリ食堂もやっており、これも大人気です。

何のために松戸公設市場はただで地方のお母さんに開放するのか?市場の目玉になり、集客に寄与すればよいのです(写真8枚参考)。

どなたか、やる気十分のお母さん、チャレンジしませんか?
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posted by tk at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする