2017年06月02日

ぶざまな姿を晒さないためには

新宿クマガイサテライトクリニックの熊谷先生が引退して、1ヶ月。これからの継承病院は紹介してもらいましたが、消化器の内視鏡の神様的存在だったので残念。

現在、インプラントの治療を受けている歯科医院に行ったらI院長先生が、「鳥巣さんのインプラントの治療が終了を持って引退します」とのこと。

「眼が悪くなり、治療に支障をきたすようになりました。患者さんにミスをして一生悔いて生きるよりも、迷惑をかけない今のうちに引退します。今後は私ども家族もお世話になっている後輩の名医に引き継ぎます」

両先生とも見事な引き際です。I院長には30年前から診てもらっています。左側はインプラントです。現在、右側のインプラントの治療をしています。これが入れば左右インプラントになり、私ももう生涯でインプラント治療を受けることはありません。最後までI院長の手でよかった。名医が去っていきます。

いろんな人がいます。引退しても利用しようとする人もたくさんいます。自分のビジネスに有利に私に商談相手に口利きさせようとする人や自分が先方に怒れないので私を使って押さえ込もうとみえみえの人もたくさんいます。

「新経営陣ではまだ、おぼつかない。まだまだ鳥巣さんがいないとキースタッフはダメだ」と言って私を煽って自分の仕事をしようとします。

世の中で引退したはずの人がいきなり社長にカンバックしたりします。ほとんど取り巻きがその人を利用するため、カンバックさせて、自分の権力を保持しようとしているだけです。それに乗って引退者がのこのこ出て行って、企業の内紛の火種をつくっています。

私は若い経営陣に「こんな風に鳥巣研二を利用されないようにしっかりしろよ」と常に言っています。爽やかで見事な引き際ができるか、問われているのは我々です。
posted by tk at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする