2017年04月30日

究極の生き方は自給自足

先日の会議で「バリの家具・雑貨を勉強に行って来る」と言ったら社長始めスタッフが「えっ、バリ島に行くんですか?」、「行きません。町田に行くんだよ」

東京都町田市と隣の神奈川県相模原市に本社と工場を持つ褐ワ十嵐鰹節を訪ねました。五十嵐社長とは昔の会社時代からの知り合いです。

五十嵐誠二氏は68歳で2年前に社長職を長男の義高氏に譲っています。現在、会長職ですが、無報酬です。

その五十嵐さんが9年前に始めたのがバリの家具・雑貨ビジネスです。本業の継承を考えた五十嵐氏が老後ビジネスで興したものうまく軌道に乗っているという噂を聞いていたので、私も会社を後継に譲ったので、勉強にと訪れました(写真左・右)。

最初はなぜバリ島か?というと鰹節の原料のかつおは大半がインドネシアやフィリピン、モルジブの海域でとれたものを国内で粗節に仕上げてかつおぶしにします。当然、原料の買付けでバリ島に行きます。その関連とばかり思っていたら違うそうです。

工場を相模原に移転して、町田の本社・工場の利用で友人にバリ島の家具・雑貨を奨められて、熟慮の末、始めたそうです。

当初は売り先がなく、苦労したそうですが、3年目にホテルチェーンの調度で採用されて急成長します。

地方に行くと1次産業者は何も食だけではなく、木工品・織物・針刺繍等生活関連雑貨を昔の自給自足の名残を継承して自分の趣味でつくっている人がたくさんいます。

最近は手づくり石鹸のようなビューティ、ヘルス関連も増えています。自分の食べたいものをつくる、あるいは自分の使いたいものをつくる、あるいは自分の着たいものをつくる、キーワードは自給自足。

キースタッフは農産加工食品開発支援の会社ですが、(社)エクセレントローカルで非食品の生活雑貨関連の開発ができないかと思っているわけです。
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posted by tk at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする