2017年03月30日

敵にも味方にも嫌われる人

当社にも金融機関の社員の人がやってきます。当社は小規模なのでたいていが新入社員か入社2〜3年社員です。

面白いことを言っていました。担当企業に行くといつ行っても「よく来たね」と歓迎してくれる企業(お世辞でしょうが当社は歓迎派だそうです)と 「何しに来たんだ」と不幸を絵に描いたような企業があるそうです。

後者のような企業に行くと一日落ち込むそうです。それでも必要になると「金を貸せ」だそうです。「金を貸すのが銀行の仕事だろう」

サービス業は辛いですね。人相手商売だから。メーカーは機械相手商売です。農業はかっては農作物相手商売でしたが最近は人相手商売になってきました。

あの人は嫌いと思う人とは私もあまり付き合いません。しかし、これがビジネスの世界になればそうも行きません。付き合わざるを得ないです。

私は対人関係で100%敵か味方かはないと思います。60%敵だけど40%味方とかそんなものではないかと思います。敵と味方の間に程度の差があります。

今は敵の人も状況が変われば味方になる状況もあります。なるべくそうなって欲しいです。そう思うと私は敵対する人のその立場を尊重した方がよいと思っています。

いつか味方に引き入れようと。そのためには敵にも好かれなくてはなりません。意見の対立は歩み寄れませんが、人間としてお互いの立場を認め合うのはできます。

人と接する時にいつも仏頂面、挨拶もろくにしない、話しかけられてもろくに返事をしない、向かい合うと目をそらす、口を開けば文句ばかり。

こんな人は敵味方の前の入り口ですでに場に乗ることから外れています。敵にも味方にも嫌われるそれ以前の人です。人間としての最低レベルの常識、マナーは必要ですね。敵味方に分かれる議論はそれからです。
posted by tk at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする