2017年03月01日

いたく感動した言葉

あるところで今上天皇のお言葉が飾ってあったので了解を得て、写真を撮ってきました。

右翼でないし、左翼でもない普通の国民の私がこの言葉になぜいたく感動したか?

その言葉とは今上天皇(平成天皇)の言葉として語られています。「(前略)人のことを常に考えることと、人に言われてからするのではなく、自分で責任を持って事に当たるということは、昭和天皇の御行動から学んだ大きなことであったのではないかと思っています」

戦前の昭和天皇は天皇制の頂点に立ち、現人神であり、絶対的存在でありました。当然、敗戦で戦争責任を問われる立場にありました。象徴天皇として戦後は生きました。

私が感動したのはその昭和天皇が我々のようなちっぽけな人間が人生をもがき苦しみながら生きているのとあまり変わらない人生観の持ち主だったことです。

「常に人のことを優先して考えること」、「自分で責任を持って事に当たりなさい。行動しなさい」と書いてあります。

これを昭和天皇は自分の子供の平成天皇にいつもおっしゃっていたわけだから、昭和天皇自らが座右の銘として自ら行動されていたわけです。

当時、昭和天皇の苦しみと悲しみを何人の人が理解していたんだろう?軍事最優先の時代で陸軍と海軍の勢力争い、陸軍・海軍それぞれの組織での派閥争い、勢力争い、出世競争に明け暮れ、あげくのはてに海外侵略を繰り返していました。その中で昭和天皇は一人で考え、責任を持って行動されていたのでしょう。

今は象徴天皇なので天皇は政治的な力は何もありません。最高の政治権力者は総理大臣です。その人が変な教育機関に美化されているスクープが報じられています。

まあ、恥ずかしいと言うか、レベルが低いと言うか、情けないと言うか、政治家のレベルが相当に落ちていると思うのは私だけでしょうか?
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posted by tk at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする