2017年02月28日

大投手が教えてくれたこと

今日はちょっと話題を変えて。かって九州出身の稲尾和久という大投手がいました。これから書く話は稲尾さんのエピソードでよく出てきますが、私はサラリーマンの30歳の頃、仕事で稲尾さんに会い、直接稲尾さんから聞いた話です。

稲尾さんは入団から引退まで西鉄ライオンズの選手だったので博多に住んでいました。

ジャイアンツを倒してV3を達成した西鉄ライオンズのエースは稲尾でした。「神様、仏様、稲尾様」と言う言葉があったくらいです。

その得意の絶頂期にあった稲尾が投げている時、サードに転がった球を中西がエラーし、続く打者の球をショート豊田がエラーした。当時の中西・豊田といえば王・長嶋よりも大選手です。

わざとエラーしたんじゃないかと2人に詰め寄ると中西が「稲尾、野球は一人でやってんじゃないぞ」と言って当時有頂天になっていた自分に「野球とは何か」を教えてくれたそうです。

また、稲尾さんは昭和36年に1年間で42勝を挙げてこの記録はいまだ破られていません。その後、多投がたたり、昭和39年には負傷して0勝まで落ちてしまいます。

翌年、復活した稲尾は走らなくなったスピードをコントロールを駆使しながら昭和44年の引退までの5年間で42勝を挙げます。若かりし頃、勢いで投げて得た1年42勝よりも、もがき苦しみながら得た最後の5年間の42勝の方が価値があると言っています。

その後、西鉄ライオンズは黒い霧事件で衰退の一途をたどります。その起死回生とばかりに昭和44年にドラフト1位で東尾修が入団します。その初登板のゲームを当時高校1年生だった私は平和台球場で見ていました。

6回まで失点2点くらいに抑えた東尾にプロ入り初勝利の可能性が出たのですかさずリリーフに稲尾が登場しました。

その稲尾が打たれた。そしてそのゲームは負けになりました。覚えているのはその時に打たれて途中降板する稲尾さんが堂々と胸を張り、内野席の我々をしっかり見据えながら降りたことです。

恰好よかった。「男はこうじゃなきゃ」と思いました。「おれもこういう男になりたい」と思いました。なぜこんな話を書いたか。若い人達にぜひ見習ってもらいたいためです。
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2017年02月27日

忙しいことはいいことである

週末に事務所に戻ると全国から来ている要望と出張先から持ち帰る先方の依頼・約束事項やお礼のいわゆる片付け業務が山ほどになります。

土曜日、午前中はそれを2日間でどう片付けるかの作戦を考えます。てきぱきやっても2日間はかかります。毎週そうです。人様とのコミュニケーションを最重要視する私はこの2日間の片付け業務が一番楽しいです。

しかし、最近は週末は沖縄空手の稽古が入ります。毎週ではなくても最低でも2週間に2日程度は入ります。

そういった日は机に書類は広げたまま、稽古場に行きます。その後は軽く喉を潤そうということになるので帰って来るのは夜です。さらに掃除や洗濯や買い物の私生活の家事もあります。

大体、近頃は週末の片付け業務が2日間で終わらずに翌月曜日まで持ち越しになります。

独立した日から休みはない生活ですが昔の配分は平日5日間(たまには土曜日も入って6日間)が講演やコンサルティングの直接業務で、週末の土・日曜日の1〜2日が後片付けと翌週の準備(段取り)業務でした。

年老いたせいか、直接業務4日間、後片付けや準備業務3日間の配分が理想です。もっと欲を言うと1日は完全趣味や遊び日で6日間のうちの4日間が直接業務、2日間が後片付け・準備業務が一番よいです。

忙しいということはよいことです。余計なことを考えなくてよい。今、この瞬間に集中できます。

また、うまくいかなかったことを嘆いたり、悔いたりする時間もありません。それをやり過ごしながら次に行くしかありません。執着している時間がない。人様を恨んだりする時間もなく、寛容になれます。

一番大切なことはこの刹那に集中することです。「明日のことは明日が思い煩うであろう」です。

今を集中して一心不乱に生きていることが将来の道も開いてくれます。ちょうど1ヶ月後に63歳になりますが、多忙極めている私は幸せですね。
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2017年02月26日

まずは基礎の体力づくりから

昨日も午後から夜中まで空手の稽古と新規会員獲得イベントに参加していました。最近は週末、空手の稽古が増えており、土日はゆっくり休むということがありません。むしろ、月曜日をオフにしてリラックスしています。昼間はキースタッフ、夜はEL、週末は空手となると大忙し老人です。

私は国際明武館剛柔流八木道場に入門していますが、いわゆる沖縄伝統空手で型が最優先で、実戦の格闘はありません。

実戦の空手の格闘といえば極真空手です。最近はここの所属者の沖縄空手への入門が増えています。もちろん、掛け持ちなんでしょうけど。

掛け持ちといえば少林寺拳法、合気道の掛け持ちの人も多いです。でもこれは男子の傾向です。女子は沖縄空手八木道場にしか所属していません。だから有段者は女子の方が多い。

なぜ、極真空手からの入門者が多いか?沖縄空手は型に始まり、型に終わるからではないでしょうか?実戦空手にはない魅力があるのでしょう。

東京支部はもちろん私が最年長です。私の目的はとても有段者になる道のりは遠く、そんな大それたことは考えていません。

目的は体力・健康づくりです。若さを保つでもいいかも。空手をやるようになり、4年前に歩行困難まで苦しんだ右膝が治りました。

特に剛柔流四股立ちは両足・両脚の屈伸をします。通常生活では使わない外側の脚筋肉をよく使います。これが強化されると階段の登り降りが実に楽です。特に登りは駆け上がれるようになります。

最近は次の課題である姿勢の悪さの矯正に取りかかっています。矯正には両肩甲骨を後ろでくっつけるようにするのがよいです。自然と胸が張れます。しかし、苦しくて長続きしないのでそのためには肩甲骨の下部の外背筋を強化することだそうです。

先輩にその鍛練方法を聞いて回り、その鍛練に入ります。そうすれば無理をしなくても背筋が伸びます。

外脚筋肉、外背筋等筋肉増強は年齢は関係ないようでいくつになっても鍛えれば筋肉が付くようです。私の空手は20年のレンジでやろうと思って、まずは空手に耐え得る体力づくりからです。
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2017年02月25日

老後、生ける屍にならないためには

人間はその人の持つ器量とその中に詰まっている魅力度で決まります。

一般的に人を評価するものさしで多いのは学歴と経歴です。経歴と言うより肩書きかもしれません。社会的地位かな。

私も講師が多いので必ずプロフィールを主催者から求められます。当社スタッフが提出していますが、それを講演の前に主催者が披露するのは拒否しています。「鳥巣研二」は鳥巣研二でしかない。

大切なのはどんな仕事をしてきたか?どんな成果を残して来ているか?どんな人材を育てているか?どんな商品を開発してきたか?問われているのは私の人生の成果言い換えると私の人生の表現です。学歴や所属した会社は関係ない。

この受験時期になると吊革広告に予備校の広告が載っています。「何で私が○○大に?」いうのがあります。受験産業もここまで来ると末期症状です。予備校で下駄をはかされて有名校に入ってどうするの?この広告は我が国の学歴神話が崩壊過程にあることを象徴しています。

過疎地域で素晴らしい農産加工品や料理をつくっている、名もない地域で喫茶店を経営して繁盛している、自分のライフワークとして農業をやって生計を立てている。そんな営みがもっと評価されなければ行けません。

その成果・表現を可能にするのはその人の持つ「器量」の大きさです。他人を思いやり、他人のお役に立ち、かつしっかり自分というものを持っているそんな人ではないでしょうか。他人を思いやる人は自分が大きな器量になれます。多くのことを素晴らしい友人・知人が教えてくれます。類は友を呼ぶ。

すぐ切れる人は自分のことしか考えていない。器量が小さ過ぎる。会社を定年退職した後の老後を見てご覧なさい。定年後も卒業大学と勤務した会社をぶら下げています。哀れなものです。生ける屍です。
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2017年02月24日

自分で必要さがわからない限り

昨日は沖縄県離島マーケティング等支援事業の成果発表会でした。目的は離島にある食品製造の小規模事業者や中小企業の県外販売を促進するために商品開発や商品ブラッシュアップ等を含め支援しようとする事業です。

すでに5年間やっており、私の親しい企業もこの事業を受けて育っています。

沖縄本島は人口も増えており、元気な県です。離島はといえば石垣島、宮古島は人気の島です。島暮らしをしたい本土からの移住者も多く、素敵なショップやレストランがあります。

一方、多くの離島は「生活島」です。さとうきび栽培のような農業で生活しています。もちろん、農業だけでは生活できないので若者の離島(島を離れる)は多く、高齢化、人口減に悩まされています。

内地の沖縄特産品ブームは下火です。多くの人々がもう沖縄の特産品を経験、体験、食しており、もの珍しさがなくなりました。

そして、沖縄ブームを牽引してきた商品に代わる商品が生まれて来ません。特に原料が注目されるなかで、沖縄で栽培された新しい原料が出現しません。沖縄産といえば人気が出るのはわかっていますが。

農業も那覇を中心に沖縄の景気はよいので県民向けの内需型生活野菜の生産が盛んです。沖縄の農産直売所の野菜が新鮮で、種類が多いことにはびっくりします。いかなる内地の農産物直売所も沖縄の人気農産物直売所には負けています。

さて加工品ですが、沖縄離島の食品メーカーの弱点は「品質管理力」です。食品メーカーの技術部門の両輪は「研究開発力」と「品質管理力」ですが研究開発力というかいわゆる商品開発力はずいぶん進みましたが、品質管理力はこれからです。

意識が低いというよりも「品質管理」の重要さがわかっていないといった方がよいでしょう。離島の中で販売していればクレームが起きても「なあなあ」で許される。

内地に出荷した商品のクレームが出ても、沖縄は内地から遠いのでという理由でクレーム現場に駆けつけなくても許される。そういったことが「品質管理」に鈍感になっている理由です。そこら辺をどう教えるかです。
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2017年02月23日

趣味は身を助く

昨日の午後から那覇にいます。那覇はずっと雨で本土の梅雨を感じさせます。一昨日、福岡でしたが東京に戻って昨日の夕方来るか、福岡で1泊して昨日入るか、迷いましたが同じことなので直接飛んで来ました。

最近は沖縄県内は離島も含め、1人で行動できます。昨日は当社のレストラン事業に続く、ビジネスの市場調査に当てました。

昨日の水・木・金曜日が那覇です。週末は東京にいますが2日間とも私が通っている沖縄空手明武館八木道場東京支部のイベントです。また、来週の月曜日は沖縄出身の方でこの道場に通っている女性グループが当社エクセレントローカルに来店してくれます。この6日間は仕事と趣味でずっと沖縄つながりです。

趣味と言えばある我が国を代表する百貨店の食品担当バイヤーがひょんなことから銀座エクセレントローカルに来店してくれて名刺交換して話していたら、大学時代、考古学専攻で、古代史ファンの私と話が合う、合う。飛鳥王朝の奈良県明日香村の加工特産品開発支援は当社がやっているのでご一緒しませんかと誘ったら、即オーケーでした。

「あすは神話の天孫降臨の地、宮崎県高千穂町に行きます」と言ったら羨ましがられること。その百貨店は2月最終週から1週間私の郷里の福岡県糸島フェアをやるそうです。

ここは当然、魏志倭人伝の「伊都国」です。ぜひ伊都国を訪れたいそうです。

今週月・火曜日は福岡市のコンサル会社を経営する都外川さんのところからの仕事でした。荒尾に行くまでの道中、太宰府(大宰府)を通ったので古代史の話をしたら、彼女が速射砲のように私の話題に返してきたので「趣味は何?」と聞いたら「考古学」だそうです。

彼女いわく「福岡県北部(筑紫)は古代史の上に都市が存在しているようなところです」全くその通りです。

最近、女性の古代史ファンは多く、セミナーをやっても2/3は女性だそうです。食と農と同じです。その人気の秘訣はミステリアスな世界だからではないでしょうか。

上記も2人とも女性です。空手といい、古代史といい、芸は身を助く、いや趣味は身を助く。
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2017年02月22日

熊本県荒尾市のオリーブ

昨日は熊本県荒尾市で仕事でした。荒尾市は福岡県との県境あります。福岡県大牟田市と接しています。戦前戦後は炭鉱都市で栄えたところです。福岡県に接していることから生活圏は福岡県です。

昨日は荒尾市のオリーブ生産者組合員へのドレッシング製造講習会でした。日頃は単発の講習会はしないのですがオリーブからオリーブオイルを製造しており、ドレッシングの油として魅力があり、1日講習会を実施しました。しかし、ちゃんと販売までつなげるには来年度4回シリーズのセミナーをやったほうがよいですね。

久しぶりに高橋と私の揃い踏みになりました(写真上左)。講習は最初に私が「ドレッシング面白話」をしてから高橋の指導で製造実習です(写真上右、2段目左)。

オリーブオイルドレッシングは油が100%オリーブオイルのものと油の5/6は市販のサラダ油を使用して、1/6をオリーブオイルにしたものの2タイプを試作しました。

写真2段目右の右側がすべてオリーブオイルでつくったものですがそれはそれは美味しいです。レシピも荒尾市の新鮮玉ねぎをローストして、あとはコショーとにんにく・しょうがのみのオイル&ビネガータイプです。

荒尾のオリーブは10月に収穫して搾柚したらすぐ売り切れてしまいます。価格はなんと200mlで1万円だそうです。昨日の講習会にはすでにオリーブオイルはなく、荒尾のオリーブのルーツであるイタリアトスカーナ地域のオリーブオイルを使用しました。

講習会が終わり、夕暮れになりましたがオリーブ畑を訪ねました(写真3段目左)。オリーブオイルから石鹸も製造していますがやっぱりあっという間に売り切れだそうです(写真3段目右)。

オリーブ栽培振興で2年前に一般社団法人九州荒尾オリーブ村が立ち上がりました。その発起人である上園満雄さんに昨日は大変お世話になりました。

夕食をご一緒にということで地元の居酒屋に行きました。熊本ですから馬刺(写真4段目左)、豚足(写真4段目右)、ちゃんぽん(写真下左)等九州料理のオンパレードです。最後は講習会に荒尾以外から参加した受講者とショットです(写真下右)。
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2017年02月21日

我々は危うい危険水域で生きている

今朝は博多で目を覚ましました。郷里でもあるこの都市は現在、那覇市、大阪市と並んで元気な都市です。明日からは3日間那覇なので今週は楽しい出張です。

昨日も飛行機が1時間以上遅れました。先週金曜日17日も宮崎から羽田に戻る便が1時間以上遅れ、あやうく羽田空港から自宅に帰る終電がなくなるところでした。

昨日も1時間以上遅れました。午後6時に福岡空港に着く予定が午後7時過ぎに到着です。金曜日も昨日も理由は「羽田空港悪天候のため」です。その時点で羽田空港界隈は電車も地下鉄もバスもあらゆる公共交通機関は正常運行しているのにです。

????です。問題は羽田空港自体のオペレーションがアンコントーラブルに陥っているということです。羽田空港の全体オペレーションを統括してコントロールしているところが実はないということです。

国土交通省の管轄する空港統括機関も飛行機を飛ばしている運行各社もそれに関連する空港関連企業もそれぞればらばらに動いており、狭い範囲の自分達の業務のみを陥っているからです。全体統括がいない。

極めて危険水域です。もし、羽田空港・成田空港で国際テロが起こったらたちまちパニック、無政府状態に陥るでしょう。

ある巨大なものが成長して来るとそれ自体が心臓を持ち、独自の生命で生きている状態です。人間がつくったしくみなのに人間のコントロールの域を超えてしまっています。

それは何も飛行場だけの問題ではありません。政府もそうだし、大企業もそうです。集中コントロールが不可能になっています。

お上のいうことをまともに聞いていれば幸せになれるという考えも嘘であることがわかりました。世の中は一生懸命働いて、税金を払っている人よりも税金を払わない人の方が経済的に豊かであるという逆現象が起きています。

政府も国民の方よりも、アメリカの意向に戦々恐々としています。そっちのいうことを聞いた方が政権の座に長くいられるからです。

そんなことを考えてもしょうがないので昨夜も仲間と楽しく会食しました。ここにだけ本当の世界があるということです。
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2017年02月20日

お酒は飲まない生き方を学ぼう

今月は断酒日10日は早々ギブアップです。残り8日間ありますが、もう1日取れればよいでしょう。2月19日で現在で断酒日は6日間なので終わってもせいぜい7日間ということになります。言い訳すると2月は3日少ないから。

今月は銀座エクセレントローカルが盛況だったので毎夜、お店に立っていたのが断酒を減らした最大の理由です。2月はビックサイト、幕張メッセのイベントが多く、その出展者の親しい方々が当店で会食してくれたことによります。これは大変喜ばしいことで断酒どころではありません。歓迎しなくちゃ。

それにもう1つ、沖縄空手の稽古が多くなったのにもよります。今までは館長稽古と言って八木明人館長が月に1回土日にやって来て稽古をつけてくれましたが、それに加えてさらに自主稽古が毎週最低1回入るのでそれに参加すると稽古後はお酒ということになります。

酒はほどほどにとか、飲み過ぎなければ百薬の長と言いますが、やっぱり飲まない方が健康にはよいですね。

飲まないと翌朝、体調がよく起きた途端、実によく頭が回ります。アイデアがどんどん出てきます。私が頭がよく回るのは2つの場合です。1つは飲まなかった翌日ともう1つは喧嘩モードに入った時、喧嘩や争い事が起こると私は自分でも感心するほど頭がよく回る。相手を口でこてんぱんに叩きのめします。いわゆる好戦的な性格です。

しかし、大きな事を成す人や成功者はお酒を飲まない人が多いです。しかも一滴の飲めないという人が多いです。

お酒を飲んで人と懇親すれば、酔うと胸襟を開いて話すので仲良くなれる。人脈づくりにはよいという利点があります。

でも、酒は度を過ぎると感情の起伏が激しくなります。怒りっぽくなります。これが最大の欠点です。相手を傷つける前に、一人相撲で自爆します。自分で自分を傷つけてしまいます。

次の日に非常に落ち込んだ状態になることがあります。前夜はあんなに躁だったのが翌日は鬱状態です。自分で躁鬱の精神状態をつくり出しています。

ですからプラスマイナス考えるとやっぱりお酒は飲まない方がよいという結論になります。今からでも遅くないお酒を飲まない人からお酒を飲まない上手な生き方をレクチャー受けよう。
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2017年02月19日

ある日突然できるようになる

私は手先が不器用です。葉書を出した人から大きなのびのびした字ですねと誉められます。それは不器用なので小さな字がかけないのです。小さい頃から不器用でした。

家事はたいていのことはできますが、唯一苦手なのがアイロンがけです。ハンカチ、下着はクリーニングに出すわけにいかないので自分で洗濯しますが、下着はともかくハンカチはアイロンを必要とします。

ハンカチのアイロンがけができません。だからいつもくちゃくちゃのハンカチか、アイロン不要のハンカチを使っています。

私の親友が55歳の頃に奥さまを亡くして、家事をしていましたが「アイロンがけの時だけが無心になれて自分に戻れる」と言うのを聞いて「かっこいい」と思っていました。それから4年後に私も自分でアイロンをかける境遇になり、やってみましたがうまくいきません。

それでこの半年間はアイロンがけは止めていました。今日なぜ急に思い立ったかは温かくなって来たのでハンカチを使用する機会が増えます。いつもくちゃくちゃじゃみっともないから半年ぶりに試みました。

今日はうまく行きました。ほれぼれするほどちゃんとアイロンがかかりました(写真左)。なぜか?今までは上手にやろうと思っていたからです。今日はとりあえずくちゃくちゃのみっともない程度にアイロンがかかればよいと思ってやったらうまく行きました(写真左)。嬉しくなって今週の出張分をぜんぶやりました(写真右)。これからアイロンがけが楽しみになります。

人生・仕事に通じますね。人間は必ず失敗します。不完全につくられています。しかし、人間社会の競争は失敗の少ない人ほど優秀ということになります。減点が少ない人ほどよい大学には入れます。

この入り口が間違っています。失敗しないことが社会の評価につながるのなら誰も挑戦しなくなります。

多くを望まないでチャレンジすれば私のアイロンがけのように突然できるようになります。

銀座エクセレントローカルもプロの飲食業者には勝てっこないと思ってできることをやっていたら最近ファンが付き始めました。私のファンではなく、お店の店長とマネージャーのファンです。

この3年以内に私はもう1つ新ビジネスを考えています。これも未知の世界への船出です。これもまずできるレベルからやるということで始めます。
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2017年02月18日

昨日の受講者は何かやりそうな予感

昨日はホテル高千穂で眼を覚ましました。午前中は天孫降臨の地・高千穂町の高千穂峡を見物しました。写真上左は名勝・真名井の滝です。20年近く前にまだ私に家庭があった頃、家族で訪ねた記憶があります。あの頃と何も変わりません。多分、神代の頃から変わらない光景なのでしょう。

高千穂峡は熊本地震で崖崩れ、落石の危険があり、立ち入り禁止区域があります。

高千穂神社にも行きました(写真上右)。高千穂神社と並ぶ有名神社がくしふる神社です。ここは強いパワースポットであることを感じます(写真2段目左)。パワースポットは高千穂神社の中にもあります。だから天孫降臨の地になったとも言えますが。

それから上岩戸の佐藤孝子さんを訪ねました。佐藤さんはきんかんを栽培して、そよ風工房で加工して加工品も販売しています(写真2段目右)。併設してカフェレストラン「風の道」も経営しています。

また、佐藤さんはそれぞれ加工品ビジネスやカフェレストランを経営する4名の女性で(合)あまてらすの娘たちという会社を立ち上げ、地元「がまだせ市場」で農産加工食品を販売するなどの活動を展開しています(写真写真3段目左・右)。

ちなみに「がまだせ」とは熊本弁だそうでこの地域は熊本県に近いのでこの言葉を使うそうですが「元気を出せ」という意味だそうです。

セミナーは盛況で時間までに1人の遅刻もなく始まりました(写真下左・右)。私は2時間ノンストップでしゃべり、30分質疑応答をしました。このセミナー受講者は熱気があり、これから何かやりそうな予感がします。

帰りが大変でした。大幅に離陸時間が遅れました。到着地羽田空港の混乱のようで羽田に向かう便がすべて遅れていました。

私も疲れていましたが操縦士も客室乗務員も疲れているだろうに仕事とはいえ、嫌な顔一つせずに元気一杯の行動、接客に見習わなくちゃと勉強になりました。
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2017年02月17日

東京から宮崎県高千穂町まで

昨日は正午の飛行機で宮崎空港に向かい、そこから日豊本線で延岡までやって来ました。所要時間は特急で1時間強です。

延岡市は宮崎県北部一の都市です。10数年前は特産品開発でよくやって来ました。中小企業大学校中小企業診断士養成コースの生徒と1週間ほど滞在して商店街診断をしたこともあります。その時の生徒たちが企業や行政の幹部になっているのでもう20年近く前の話ではないかと思います。

この工業都市は20年近く前の方が明らかに活気がありました。全国どこも工業都市が衰退しています。現在は商業都市が地域の中心ですが、これも高齢化、衰退ゾーンです。これからは農のある生活都市の時代ですね。

福岡県でいえば北九州市、久留米市が衰退し、現在は福岡市が栄えています。やがて糸島市のような農業生活都市が人気都市になります。

延岡市から主催者の県庁の職員の迎えを受けて西臼杵支庁まで車でたっぷり1時間で、目的地に着きました。

西臼杵ではわかりませんが、天孫降臨の地、高千穂町といえば誰もがわかります。天照大神がいたところで、天岩戸(あまのいわと)のあるところです。古事記の冒頭に出てくる地域です。

高千穂という地名は宮崎県でも北部の「高千穂峡(きょう)」のあるこの地域と南部の鹿児島県との県境にある「高千穂峰(みね)」があります。日本の開祖はどちらに天孫降臨したのでしょう?

西臼杵支庁では支庁長と総括次長が夕食に付き合ってくれました(写真上左)。2人とも宮崎市からの単身赴任です。

九州は鶏肉をよく食べます。昨夜もよく「地鶏」が並びました(写真上右、中左・右、下左)。本場の鶏料理は鶏肉自体が美味しく、行けます。

この地域の焼酎は麦焼酎ですが昨夜は「天孫降臨」という芋焼酎をいただきましたがなかなか美味しかったです(写真下右)。
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2017年02月16日

地方でも東京でも人の輪が

昨日は岩手県JAいわて平泉の6次産業化セミナーの4回最終日でした(写真上左・右)。JAいわて中央、JA江刺とここの3ヶ所で開催していました。

JAいわて平泉は東北新幹線一ノ関駅で降ります。会場に入った途端にiPodがないのに気づきました。私は旅が多いの下車するために座席を立つ時やホテルを出る時は忘れ物がないか、何度も確認しています。それでもなくしますね。イヤホーンが付いているので自然にポケットに入れるので置き忘れがないような気がしますが、まったく記憶がないので追跡のしようもありません。

さて、セミナーでは成果品で玉葱・長葱ドレ、クリーミーとまと、和風にんじんの3タイプが出来上がりました(写真2段目左)。当社が今まで開発してきたドレッシングと食べ比べしながら試食しました(写真2段目右、3段目左)。

みんなが今回の試作品が既存の当社開発支援のドレッシングのどれよりも一番美味しいと言い出しました。全員が納得です。そう言われると教えた側も嬉しい限りです。

当社も全国でドレッシング講習会をやっていると自然とレベルが上がってきて、ノウハウも情報もふんだんになり、当社自身のレベルが上がっているのも事実でしょう。後半は発売までに必要なことを講義しました。

JAいわて平泉はJA自らが今回のセミナーの受講者の商品販売の取りまとめ役になろうとしているので商品化まで一気に進むのではないと期待できます。

夜は銀座に戻り、ELで接客でした。岩手県の食品メーカーの方々、宮城県庁の方々、岡山県庁の方々、鹿児島県三清屋田中さんと来てくれました。最後は一体化して楽しい交流が生まれました(写真3段目右、下)。
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2017年02月15日

旅は道連れ、世は情け

昨日は福井県でセミナーでした。ふくい園芸カレッジ新規就農セミナーの講師でした。

日本には「福」が付く県が3つあります。私は3つとも好きです。私は福岡県出身ですが、福井県も福島県も好きです。福島県は美人が多いし?、福井県は食べ物がダントツに美味しい。多分、我が国で一番美味しい。だから福井県に行く時はいつも泊まりにするのですが、昨日は日帰りでした。

それでもお昼は芦原温泉のお蕎麦屋さんでお昼でした(写真上左・右)。おろしそばは大好物です。大根おろしの苦さがとてもよいです。冷やそばですが、寒い時期に食べた方が美味しい気がします。大根が美味しい時期だからかな?

ふくい園芸カレッジのセミナー(写真中左・右)は新規就農者対象です。2年前に一度講義しています。コースは2年制でハウスを生徒一人に1棟貸し付け、2年間野菜の栽培を身に付けます。教えているのは県の農業改良普及員です。普及員の人達も楽しそうです。

生徒は30名おり、県が生活保証で月額で生活費を支給しています。半分以上が県外の人です。働き盛りの世代でサラリーマンを辞めてやって来ているので真剣そのものです。質問も多かったです。

私の辛辣な話にもたじろがないで付いて来ていました。食と農の世界に若くて優秀な人材が入って来ることはよいことです。

米原経由で新幹線に乗ったら隣の外国人のお嬢さんが話しかけてえらく焦っていました。まったく日本語はできません。英語もブロークンです。尤も私ほどひどくはありませんが。「いつも何語でしゃべっているの?」って聞いたら「ジャーマニー」だそうです。

用件は一緒に観光に来た彼氏と東京で待ち合わせているのに約束の時間に1時間遅れることになり、彼氏に連絡しているが、彼氏のアドレスをミスでブロックしてしまい、連絡できないので私のスマホから連絡できないかということです。

その狼狽ぶりから嘘ついているようにも見えずに連絡させてあげました。そしたらえらく喜んでチョコレートをくれました(写真下左・右)。「サンキュー,ア エクセレント バレンタイン」とお礼を言いました。
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2017年02月14日

背筋を伸ばすには

私は姿勢が悪く、年少の頃からよく祖父母に指摘されました。孫の歩き方、姿勢まで関心を持っていた昔かたぎの祖父母に感謝しなければなりませんが。

お尻を引いて歩く、両手を垂らすとお腹の前に来る。まるでチンパンジーかオランウータンのようです。さらに猫背である。

また移動に重い荷物を背負って歩き、右手に持って、せっかちなので足早に歩きます。それで右膝が外を向いたままのO脚です。立ったまま写った写真を見るとすべて右膝が外を向いています。先天的なものではなく、一種の職業病です。

そしてその右膝に大きな負担がかかるので4年前に右膝が損傷してしまいました。完治(正確にいうとまだ完治していません)するのに2年かかりました。人生で一番、辛い病気でした。なぜなら、行動を止められてしまうので。今でもランニングはできません。

空手をやって1年が過ぎました。沖縄空手は型が中心なので体が不自然な動きがこれほどよくわかるスポーツはありません。

猫背、前屈みを直そうとして胸を張ります。腰を突き出します。長続きしません。気がつくと前屈みです。

空手をやっている時に先生が肩甲骨を後ろに引いて左右を後ろでくっつけるようにするとある型をやっている時に教えてくれました。

何気なく、両腕の付け根にある肩甲骨を後ろに引いて左右くっつけようとすると自然に胸を張り、腰も伸びます。そして無理さがないので自然とその姿勢が続きます。

よくスポーツで背筋を鍛えろと言います。大抵の人間の行為・行動は前を向いて前部でやっています。後ろには関心が行っていません。

それを両肩・背筋を意識してすると姿勢がよくなり、上体がぶれません。上体がぶれないとあらゆるスポーツは上達します。

右膝を痛めてからリュックを背負うようになりました。重さが両肩に均等にかかり、よいですね。がらがら引っ張って歩いている人におすすめです(写真)。毎日毎日が勉強です。
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2017年02月13日

糸島はるかの予約注文開始

糸島はるかの予約受け付け開始の案内がわが郷里福岡県糸島市二丈福吉の二丈赤米産直センターの吉住万葉(まよ)さんから送られてきました(写真左右・)。収穫期間は2週間くらいで2月中にほぼ完売する幻のかんきつです。

昨年は霜が降りて果肉に「鬆(す)が入ってしまった」と言っていましたが、今年の作柄はよいそうです。

はるかは40年近く前に偶然、日向夏と甘夏柑が自然交配してできたものです。当時に糸島郡二丈町福吉の農家が日向夏の種を捨てた所から2本の苗木が伸びてきてこれが身を付けて食べると美味しいので「はるか」として品種登録したそうです。

万葉ちゃんに10kgは都会では多過ぎるので半分にしてくれと言ったら今年は5kg箱もできています。10kg箱「2500〜3000円」の2500円と3000円の差は3000円はそばかす、しみ1つない美人だそうで、2500円は中身は同じですが、普通に食べる家庭用の容姿(外見)だそうです。私は普通の外見を送っています。

二丈赤米産直センターは万葉ちゃんの両親夫婦が立ち上げた販売所です。父親の吉住公洋氏は赤米の我が国の草分け的な存在で、今流行りのたんぼアートの元祖的な存在です。

赤米・黒米両方とも絶好調で、収穫して乾燥・脱穀するとすぐに全国から注文が入ります。ちなみに当社のまかないでも使っています。

はるかはここ以外では二丈福吉の「福ふくの里」でも買えます。「福ふくの里」にははるかバターサンドのようなはるかを使った菓子類も販売しています。

直売所・産直所「福ふくの里」は鮮魚で有名で糸島漁協福吉支所(かっての福吉漁協)は今でも元気です。糸島は天然鯛の水揚げ量日本一です。福ふくの里の釘本社長は中学の1つ先輩で昵懇です。現在、銀座エクセレントローカルの〆に出す「鯛めし」を開発中です。
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2017年02月12日

自分で判断して動く

自分で真偽を確かめ、自分で判断して行動すると言うことが大切です。世の中には不可解なことも多く、ある一定の方向に国や会社や世の中を方向付けしようとした時にはそれに都合のよい情報が流されます。

例えば、消費税を増額しようとすれば、このまま行けば国の財政は破綻してあらゆる社会保障は受けられなくなると言う論理です。何年かに1度必ず行われる消費税アップ。その度に飴の2〜3割値引きの商品券がばらまかれます。低所得者への配慮という論理で。

お金がない、ないと財務省が国民をあおるのに総選挙の前になると訳のわからない補正予算がついてお金をどぶに捨てるような施策が打たれます。

あるいは農産物輸入の自由化を推進しようとすると輸入により、農産物の価格が下がり、生活が楽になる、あるいはその対応策として日本の農産物の輸出を促進するという論理で輸出事業にお金が支出されます。我が国以上に他国は自国の農業保護・食料保護に熱心です。薔薇色のような輸出があるわけがありません。これもまやかしです。

会社もそうです。ある大手電機メーカーの粉飾決算が恒常的に行われていたのが明らかになり、その会社は上場廃止に瀕しています。企業コンプライアンスを声高々に掲げ、やっていることはその逆です。

サラリーマンや公務員は組織に属しているので組織の命令や指示に逆らうわけには参りません。でも間違った指示・命令はまかり通るというのもおかしな話です。

私自身や会社、あるいは私の周辺にいる農水産業者や小規模事業者は独立者に近い立場の人が多いです。

そういった人は必ず自分で自分の周りで起こっていることの裏、真偽を確かめ、それを自ら判断して行動することが求められます。
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2017年02月11日

自分の人生は自分のものである

昨日は鳥取を襲った大雪に付き合わされて、ディーゼル特急スーパーいなばで岡山に出ました。難所の中国山地越えです。山中鹿之助も毛利元就も難儀した冬の中国山地越えは果たして大丈夫かと心配しました。スイースイーで越えました。越えてしまうと快晴の別天地です。

電車の中で伊藤野枝を主人公にした「美は乱調にあり」、「階調は偽りなり」を読んでいました。伊藤野枝は郷土糸島の出身です。今まで読まなかったのは女性だし、私の生きる人生とは無関係だと思っていたからです。また、糸島・博多でも彼女の存在は封印されているきらいがあります。

読み始めると面白い。5人の子どもをもうけた大杉栄、最初の同棲者の辻潤、さらには青鞜の主催者平塚らいてうが登場します。

あの大正デモクラシーとはいえ、あの軍国主義の時代によくこれだけ自由に自分の生き方を貫き通せたか、放埒自在の人生、自分が望んだ人生をまっすぐに生きることができたか。人生は誰のものでのない。自分のものだと言わんばかりに。

同じような生き方をしている瀬戸内寂聴さんが書いているのでなおさら野枝は生き生きと書かれています。まさに「疾走する生。ほとばしる恋。」です。

昨夜、銀座エクセレントローカルに学生時代に入り浸っていた新宿の「ユカ」のママだった江森雄子さんが来てくれました。そのエモリが弟のように可愛がっていたのが大学の親友の金井豊幸で、金井家は家族で駆け付けてくれました。

3人(写真)で会ったのはおそらく35年振りかも知れません。できたら新宿「ユカ」で再会したかったけどそれはあり得ないことです。それが銀座エクセレントローカルであり、それが再会した3人にとっての「ユカ」です。

何年かかっても3人で再会するぞと心に決めていました。「なぜか?」大学卒業の夜、「ユカ」の最後の夜、「人生をリアタイアする頃、また3人で飲もうよ」と約束したからです。だから、このちっぽけな約束に私は執着した。私の人生は私のものです。自分の思うように生きる。だから、約束を果たしたかった。少しは伊藤野枝の生き方に近づけるかな?
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2017年02月10日

今日は東京に戻れるのか?

今朝はJR鳥取駅前のビジネスホテルにいます。今日、東京まで戻れるかが私の最大の懸念事項です。テレビでは鳥取県の大雪を報じていますがホテルの中からはよくわかりません。

今日1軒山あいの農家を視察して戻ることになっていますが、主催者の関係者も昨日、セミナー終了後に別れたままなのでどうなることやら。

私の感覚からすると雪国によく行く私からすると北海道。東北レベルでは単なる冬の雪なのですがここが中国地域で雪慣れしていない地域なのでどんな対応になるか全く読めません。

昨日のセミナーはお昼はセミナー会場でキッチンこまめの澤さんが食材まで運び込んでくれて料理をつくってくれました(写真上左・右)。今が旬の野菜や魚がふんだんで私が世に提案しているエクセレントローカルそのものです。

セミナーは20名定員に30名近い方々がやってきて盛況でした(写真中左・右)。女性も男性も年配者も若い人も食と農に関心があり、その業務に携わっている人や、起業した人ばかりです。顔馴染みの方も結構いますが、初めての人はほぼ全員名刺を持って挨拶に来てくれます。

夜はセミナー受講者で前からよく存じ上げているさとに医食同源千両で懇親会でした(写真下左)。太田社長の実家の古民家を利用したレストランです。

鰍ウとに医食同源では腎臓病患者向けに低グルテン米を発売しています。昨夜はその米でつくった「春陽」をいただきました。

セミナーに出席した鳥取食品工業の波当根専務も懇親会出席です。塩こうじが大人気のようで当社が開発支援した塩こうじドレッシングも快調のようです(写真下右)。
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2017年02月09日

仕事は世に対する奉仕

仕事とは何か?私は仕事とは「世の中に対する奉仕」だと思います。そこで得る報酬は?それは「奉仕活動を続けるための活動費」だと思います。

私はマネーゲームを心からバカにしています。円安・円高に一喜一憂して、社長のクビまで賭けている企業経営を心からバカにしています。プレスリリースは会社の粉飾ばかりそんな経営を心から蔑んでいます。

金に縛られた人生。そこには生きる何の旗印もありません。俺は会社を上場してリッチマンになるのが夢だと聞くと何と哀れな人生だろうと思います。

カネで片の付くことなど安いものです。世の中にはお金で買えないものがたくさんあります。「人の心」などまさにそうでしょう。

世に成功している経営者にお会いすることが多々あります。共通しているのは「無欲」であることです。そして人のために損得なしにやってくれる人です。人のことを自分の痛みのように感じ、助けてくれる人です。

人を助けてくれる人でないと人は助けてくれません。人間が本当に誠意を尽くすのは「体を張ってかばってくれた人」にだけです。

自分の身の回りに起きること。それを解決するには時間も労力もかかります。それを厭わずに丁寧に解決することができる人。こういった人だけが尊敬されます。

生きるセンス、才能と言ってもよいでしょうか。そんなものを持っていないとこの世を生き抜くことは至難の技です。

我々に問われているのは「生き方」です。人生とは「生き方」だと思ってもよいでしょう。

世の中には素晴らしい「生き方」をしている人がたくさんいます。そういう人の発見の旅、人生はさらに自分を充実させ、自分を成長させてくれます。エクセレントローカルとはそんな人材の発見、交流の場でもあります。
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