昨日は和歌山県かつらぎ町でかつらぎ町商工会主催の農商工等連携人材育成事業の第1回目でした。昨夜から入ったので朝ウオーキングをしました。町内に日本で一番背の高いお地蔵様がいると聞いたので見に行きました(写真上左)。ウオーキングはそばにウオーキングコースに最高の川があったので歩き始めました。標示でそれが紀の川だと知りました(写真上右)。
名河川・紀の川の名を汚すような行為も行われていることは悲しいことです。写真2段目左の女性はペットの犬の散歩をしていますが犬の鎖は持ってますが犬の糞袋は持っていません。河川の道には犬の糞が落ちています(写真2段目右)。平気で犬に排泄させてそれを処理しようとしません。この女性はこの行為が自分自身が公衆の面前で排泄したことと同じ行為になることに気づいていません。実に恥ずかしい行為です。こんな恥知らずに飼われているお犬様もかわいそうです。数人の人とすれ違いましたが糞袋を持っていないのはほとんど年配者です。若い人はきちんとマナーを守っています。地元でも問題になっているそうです。
ところでセミナーですが定員の50名をゆうに越えてしまいました(写真3段目左)。いつもは20〜30名なので最初に全員に自己紹介してもらうのですが「あまり人数が多いので2回目はぐっと人数が減るだろうから自己紹介は次回に回しましょう」と言ったらみんな笑っていました。今回のセミナーで嬉しかったのは農家が参加者の1/3以上いることです。農商工連携セミナーには農家が出てくれないとイマイチ盛り上がりに欠けます。このかつらぎ町は果樹の町です。柿・栗・桃・いちご・みかんがさかんです。会場の文化会館そばにも柿の木がたくさんあります(写真3段目右)。柿に目がない私は柿の木を見るとよだれが出てきます。実家の柿の木が目に浮かんできます。
またかつらぎ町には和歌山県立農業大学校があります。そこの社会人講座で毎日8ヶ月間栽培技術を学んでこれから新規就農を目指している生徒(と言ってもみんな大人)が13名も受講しました。私の現在の活動の原点は群馬県立農林大学校で7年間農業マーケティングを教えたことから始まっています。農業大学校と聞けば新潟県だろうが和歌山県だろうが私の教え子みたいなものです。
帰りに和歌山県の農産直売所「よってって」に寄ってもらいました。私が出張先で農産物を買うことは滅多にありませんが(農産物はガサが張って重いので移動に難儀するので)、「九度山富有柿」と「川原みかん」を買いました(写真下左)。自宅まで待ち切れなくてなくて新幹線の中でかぶりついていたら乗客が呆れたような顔で通り過ぎます。私はどこに行っても百姓のせがれなのです。
2009年11月16日
2009年11月15日
自分に正直に生きるのが一番
昨日は久しぶりに事務所に行くことができたので煩雑な事務処理をしました。事務処理は1人でもできますが休日なのでスタッフと業務の報告したり、連絡したり、相談したりはできません。あの仕事は無事に進んでいるのかしら、あれはどうなったのかしらとふと思い出して気になる事もありますが困ったら何か相談して来るだろうと楽天的に考えています。
1年でもっとも忙しい今の時期は体も頭もいっぱい・いっぱいで今日・今やる仕事以外は何も頭にありません。その日の仕事を迷惑をかけないでやることだけに集中しています。私は元来、楽観的でどんな結果にもすぐ納得します。うまく行かなければこれは神様が止めておけと言っているんだ、あるいはうまく行くと俺はツイていると素直に喜びます。要は自分に都合がよいようにしか考えません。
この世に「もし」はあり得ません。自分が思っていたのと違う結果が出てもそれに自分を、人生をそれに合わせればよいだけの話です。私は神様がこの世にいるとは思っていませんが、我々が目に見えない何かに支配されているとは思います。人間も天の法則か何かわかりませんが宇宙を動かしている法則の中で生かされているちっぽけな存在にしか過ぎないと思います。だからジタバタしても自分の寿命も運命も何一つ自分では決められません。
コンサルをやっていると多くの人とのお付き合いが生まれます。世の中にはいろんな人がいます。1人として同じ人はいません。しかしそれでも類型(タイプ)と言うのはあります。例えば何かして欲しいと思うとそれがなるまでひっきりなしにせっついて来る人がいます。そして事足りるとプッツリ連絡が途絶えます。お礼の一言もありません。あるいは自分が得ることしか考えていない人も多いです。自分の都合が世の中の全てだと思っているもいます。それに対して常に周囲に気を配り、みんなのために行動する人がいます。人のためにすることを喜びとしている人がいます。あるいはみんなに富や利益や繁栄が行き渡るように気を配っている人がいます。
人間社会ではどっちが素晴らしい人かと言うと明らかに後者タイプです。でも前者タイプで金持ちで羽振りがよく、社会的地位が高く、かつ世間的には人格者と呼ばれている人も多くいます。むしろ前者の方がこの世の成功者と言われている場合が多い位です。自分の事しか考えていないので競争社会では出世が早いです。
天の法則(神様)ではどっちが善でどっちが悪はないです。両方とも同じ存在です。人生によいも悪いもないのです。今ここで生きている事だけが事実です。要は我々がどんな人生を生きるかです。私は自分に正直に生きるのが一番よいと思います。そんなことを考えていたら新大阪駅に着きました。さらに和歌山県かつらぎ町に向かいました。休日のしかも夜にわざわざ車で最寄りの南海電鉄の駅まで迎えに来てくれる商工会の津守様に心の底から感謝しました。
1年でもっとも忙しい今の時期は体も頭もいっぱい・いっぱいで今日・今やる仕事以外は何も頭にありません。その日の仕事を迷惑をかけないでやることだけに集中しています。私は元来、楽観的でどんな結果にもすぐ納得します。うまく行かなければこれは神様が止めておけと言っているんだ、あるいはうまく行くと俺はツイていると素直に喜びます。要は自分に都合がよいようにしか考えません。
この世に「もし」はあり得ません。自分が思っていたのと違う結果が出てもそれに自分を、人生をそれに合わせればよいだけの話です。私は神様がこの世にいるとは思っていませんが、我々が目に見えない何かに支配されているとは思います。人間も天の法則か何かわかりませんが宇宙を動かしている法則の中で生かされているちっぽけな存在にしか過ぎないと思います。だからジタバタしても自分の寿命も運命も何一つ自分では決められません。
コンサルをやっていると多くの人とのお付き合いが生まれます。世の中にはいろんな人がいます。1人として同じ人はいません。しかしそれでも類型(タイプ)と言うのはあります。例えば何かして欲しいと思うとそれがなるまでひっきりなしにせっついて来る人がいます。そして事足りるとプッツリ連絡が途絶えます。お礼の一言もありません。あるいは自分が得ることしか考えていない人も多いです。自分の都合が世の中の全てだと思っているもいます。それに対して常に周囲に気を配り、みんなのために行動する人がいます。人のためにすることを喜びとしている人がいます。あるいはみんなに富や利益や繁栄が行き渡るように気を配っている人がいます。
人間社会ではどっちが素晴らしい人かと言うと明らかに後者タイプです。でも前者タイプで金持ちで羽振りがよく、社会的地位が高く、かつ世間的には人格者と呼ばれている人も多くいます。むしろ前者の方がこの世の成功者と言われている場合が多い位です。自分の事しか考えていないので競争社会では出世が早いです。
天の法則(神様)ではどっちが善でどっちが悪はないです。両方とも同じ存在です。人生によいも悪いもないのです。今ここで生きている事だけが事実です。要は我々がどんな人生を生きるかです。私は自分に正直に生きるのが一番よいと思います。そんなことを考えていたら新大阪駅に着きました。さらに和歌山県かつらぎ町に向かいました。休日のしかも夜にわざわざ車で最寄りの南海電鉄の駅まで迎えに来てくれる商工会の津守様に心の底から感謝しました。
2009年11月14日
農商工連携の小さな輪がやがて大きな輪になって行く
昨日は山口県商工会連合会主催の農商工連携セミナーの第2日目でした。朝は湯田温泉を起点に久しぶりにウオーキングをしました。ザビエル礼拝堂まで足を伸ばすことができました(写真左・右)。400年以上も前に宣教師ザビエルが当地に蒔いた1粒の種が大きく花開いています。
昨日のセミナー会場は今は下関市になっている旧豊浦町です。川棚温泉の川棚グランドホテルが会場でした。ホテルでお昼もよいですが誰もお客がいなかったので入るのをためらって、ホテルの前にお世辞にも立派とは呼べない食堂があるので覗くと結構お客が入っていたので我々も入りました。予想通りと言うか期待通りと言うかおいしかったです。写真下左は私が食べた焼きちゃんぽんです。山口県名物メニューなのかと聞いたらこのお店のオリジナルだそうです。感激メニューでした。
セミナーは約20名の方々が受講しました(写真下右)。昨日の特徴は約半分の方が山口県庁や中国農政局と言った行政機関の方々でした。やはり「農商工連携とは何か」を学びに来たようです。一般の受講者からは「加工特産品づくりのイロハを教えてほしい」あるいは「農家と直接取引をしたいがどうすれば農家に辿り着けるのか」と言った身近な質問が飛んできました。前者の質問は「当社に遠慮なくお尋ね下さい」です。
後者は「県の農業改良普及センターに紹介してもらうとよいですよ」と言って「この中に普及員の方はいますか」と言ったら3名が手を挙げました。セミナー終了後早速質問者の惣菜メーカーの商品開発担当者と普及員の3名の輪ができました。こうやって連携が出来ていくのです。農商工連携は我々の足元、生活、ルーチンワークの中にあるのです。
2日間の農商工連携セミナーでしたがこの中から山口県の農商工連携のネットワークが育てばよいなと思いながら帰ってきました。1人1人に語り、コミュニケーションすることが一番の早道だと私は信じています。最近、意を強くするのは地域のあっちこっちで農商工連携や農業の6次産業化の火の手が上がっていることです。これは社会現象、時代の潮流なのだなとつくづく思います。
私は8日連続出張から戻ってきました。この間は全国どこに行っても雨でした。傘を差して大きな荷物を持っての移動はなかなか大変です。私が濡れないようにと建物のひさしギリギリまで車を寄せてくれる主催者の方々に心から感謝しています。今日は和歌山県かつらぎ町に向かいます。
昨日のセミナー会場は今は下関市になっている旧豊浦町です。川棚温泉の川棚グランドホテルが会場でした。ホテルでお昼もよいですが誰もお客がいなかったので入るのをためらって、ホテルの前にお世辞にも立派とは呼べない食堂があるので覗くと結構お客が入っていたので我々も入りました。予想通りと言うか期待通りと言うかおいしかったです。写真下左は私が食べた焼きちゃんぽんです。山口県名物メニューなのかと聞いたらこのお店のオリジナルだそうです。感激メニューでした。
セミナーは約20名の方々が受講しました(写真下右)。昨日の特徴は約半分の方が山口県庁や中国農政局と言った行政機関の方々でした。やはり「農商工連携とは何か」を学びに来たようです。一般の受講者からは「加工特産品づくりのイロハを教えてほしい」あるいは「農家と直接取引をしたいがどうすれば農家に辿り着けるのか」と言った身近な質問が飛んできました。前者の質問は「当社に遠慮なくお尋ね下さい」です。
後者は「県の農業改良普及センターに紹介してもらうとよいですよ」と言って「この中に普及員の方はいますか」と言ったら3名が手を挙げました。セミナー終了後早速質問者の惣菜メーカーの商品開発担当者と普及員の3名の輪ができました。こうやって連携が出来ていくのです。農商工連携は我々の足元、生活、ルーチンワークの中にあるのです。
2日間の農商工連携セミナーでしたがこの中から山口県の農商工連携のネットワークが育てばよいなと思いながら帰ってきました。1人1人に語り、コミュニケーションすることが一番の早道だと私は信じています。最近、意を強くするのは地域のあっちこっちで農商工連携や農業の6次産業化の火の手が上がっていることです。これは社会現象、時代の潮流なのだなとつくづく思います。
私は8日連続出張から戻ってきました。この間は全国どこに行っても雨でした。傘を差して大きな荷物を持っての移動はなかなか大変です。私が濡れないようにと建物のひさしギリギリまで車を寄せてくれる主催者の方々に心から感謝しています。今日は和歌山県かつらぎ町に向かいます。
2009年11月13日
心が共鳴・共感し、情報が共有化できれば地域は変わる
昨日は山口県柳井市で山口県商工会連合会主催の農商工連携セミナーでした。山口県には企業診断では何度も来ていますが講演は初めてです。平日昼間にもかかわらず約20名の方々が受講しました(写真左)。女性が元気で質問も飛んできました。「ぶどう、なしの果樹園です。加工品を作りたいですが商品開発の手順がわかりません」、「大島で商業を営んでいますが地元いちごでジャムを作って販売しています。一括表示のしかたがよくわからず相談する人が近くにいません」こういう女性のいる地域は元気になります。
第2日目の今日は川棚会場ですので昨日のうちに山口市まで移動しました。宿泊は湯田温泉です。場所は山口市の市街地にあり観光地でもありビジネス宿泊地でもあるようです。私が宿泊したビジネスホテルは温泉付きでしたが湯田温泉にかけ流しの温泉は2軒しかないと聞いてわざわざその1つの名勝・山水園の温泉に入りに行きました。平日の夜なので空いておりゆっくりと温泉を独り占めすることができました(写真右)。
さてセミナーですが最近私は土日もなくセミナー・講演をやっています。本業のコンサルティングをする時間がありません。これは経営コンサルタントにとってはあまり望ましいことではありません。しかしもうしばらくはセミナー・講演の日々が続きます。
農商工等連携支援促進法が施行されて2年目ですが本年度は農商工等連携認定事業の採択があまり進んでいないような話を耳にします。私は当初から農商工連携とは地域の活性化であり、地域の産業おこしであり、地域の雇用創出であると言っています。毎日のセミナー・講演でもそれを言い続けています。受講者の多くの方々が私の考えに同調し、共感・共鳴してくれます。また、地域に行けば私の先生あるいは師と呼べる素晴らしい方々と会うことができます。そういった方々の教えを私は全国に行ってセミナー・講演を聞きに来る方々に伝えて情報・考え方・着眼点を共有化しています。それが私の使命(ミッション)だと思っています。
私は昨日から山口県にいます。明治維新はここの萩城下で幽閉されていた吉田松蔭が訪ねて来る若者・子供達に教えた思想から始まっています。そのエネルギーがやがて倒幕に向かいます。私は行った地域で受講者達を軸に人脈ネットワークと地域を担う人材育成のしくみができる事を願っています。そしてそれが全国に拡がれば地域は元気になり地域は復活すると信じています。だから今日も明日もあさっても私はしゃべり続けます。
第2日目の今日は川棚会場ですので昨日のうちに山口市まで移動しました。宿泊は湯田温泉です。場所は山口市の市街地にあり観光地でもありビジネス宿泊地でもあるようです。私が宿泊したビジネスホテルは温泉付きでしたが湯田温泉にかけ流しの温泉は2軒しかないと聞いてわざわざその1つの名勝・山水園の温泉に入りに行きました。平日の夜なので空いておりゆっくりと温泉を独り占めすることができました(写真右)。
さてセミナーですが最近私は土日もなくセミナー・講演をやっています。本業のコンサルティングをする時間がありません。これは経営コンサルタントにとってはあまり望ましいことではありません。しかしもうしばらくはセミナー・講演の日々が続きます。
農商工等連携支援促進法が施行されて2年目ですが本年度は農商工等連携認定事業の採択があまり進んでいないような話を耳にします。私は当初から農商工連携とは地域の活性化であり、地域の産業おこしであり、地域の雇用創出であると言っています。毎日のセミナー・講演でもそれを言い続けています。受講者の多くの方々が私の考えに同調し、共感・共鳴してくれます。また、地域に行けば私の先生あるいは師と呼べる素晴らしい方々と会うことができます。そういった方々の教えを私は全国に行ってセミナー・講演を聞きに来る方々に伝えて情報・考え方・着眼点を共有化しています。それが私の使命(ミッション)だと思っています。
私は昨日から山口県にいます。明治維新はここの萩城下で幽閉されていた吉田松蔭が訪ねて来る若者・子供達に教えた思想から始まっています。そのエネルギーがやがて倒幕に向かいます。私は行った地域で受講者達を軸に人脈ネットワークと地域を担う人材育成のしくみができる事を願っています。そしてそれが全国に拡がれば地域は元気になり地域は復活すると信じています。だから今日も明日もあさっても私はしゃべり続けます。
2009年11月12日
なぜ農業が儲からないかを知りたい
昨日は朝一番の飛行機で東京に戻りました。いったん、事務所でに出勤して午後4時の飛行機で愛媛県の松山市に飛びました。自宅に帰る時間がないので事務所に着替えの衣類を送り、着用した衣類を自宅に送り返すと言うピストン運送です。事務所では延期になっていた11月の定例会議でした。最近はスタッフが増えているのと仕事が増えているのと私がほとんど出社できないのと重なってこの会議は非常に重要なコミュニケーションです。
午後6時前に農商工連携セミナーの主催であり会場でもある愛媛県商工会連合会に入りました。受講者は定員の40名をオーバーして多くの人が集まりました(写真上左)。全員に自己紹介してもらいましたが1時間半かかりました。それはそれは多様で多彩な方々が集まっています。自ら申し込んで参加している方々なのでみんな積極的で前向きです。自己紹介でも目的を明確にしゃべります。
「農業はブームなのでそれを何とかビジネスにしたい」と言った浮ついたムード先行型の人はまずいません。むしろ地域に住んでいて農業の厳しさを知っている方々ばかりです。それでも地域で商売をするためには「農業との連携や農のしくみを取り入れるしかない」とわかっています。しかし、「その農業がなぜメシが食えないのだろう。なぜ儲からないのだろう。どこがおかしいのだろう」と言った本質部分を理解しようとして参加している方々ばかりです。
また行政機関の方の自発的参加も多かったです。「農商工連携担当でいろんなセミナーやイベントを開催するが主催者の自分が農商工連携とは何かがわかっていない。また参加している人達の顔を見ていても同じように農商工連携がわからないまま参加しているように感じる。このセミナーで農商工連携とはこういう事なのだと言うことを理解したい」と言った方もいました。
ちょうどタカ食品工業の竹田本部長が愛媛県出張中でセミナー会場を訪ねてくれました。オブザーバーで自己紹介してもらいましたが約10分の中に地域資源を活かした菓子づくりをしました。豊富な事例にみんな食い入るように聞いていました。もっと聞きたいと言った表情でした。
セミナー終了後は番番亭という居酒屋に行きました。写真上右は「たいの南蛮漬け」です。度肝を抜かれたのは「卵焼き」(写真下左)と「コロッケ」(写真下右)です。これぞ庶民の大衆酒場です。足を踏み入れただけで楽しくなります。
午後6時前に農商工連携セミナーの主催であり会場でもある愛媛県商工会連合会に入りました。受講者は定員の40名をオーバーして多くの人が集まりました(写真上左)。全員に自己紹介してもらいましたが1時間半かかりました。それはそれは多様で多彩な方々が集まっています。自ら申し込んで参加している方々なのでみんな積極的で前向きです。自己紹介でも目的を明確にしゃべります。
「農業はブームなのでそれを何とかビジネスにしたい」と言った浮ついたムード先行型の人はまずいません。むしろ地域に住んでいて農業の厳しさを知っている方々ばかりです。それでも地域で商売をするためには「農業との連携や農のしくみを取り入れるしかない」とわかっています。しかし、「その農業がなぜメシが食えないのだろう。なぜ儲からないのだろう。どこがおかしいのだろう」と言った本質部分を理解しようとして参加している方々ばかりです。
また行政機関の方の自発的参加も多かったです。「農商工連携担当でいろんなセミナーやイベントを開催するが主催者の自分が農商工連携とは何かがわかっていない。また参加している人達の顔を見ていても同じように農商工連携がわからないまま参加しているように感じる。このセミナーで農商工連携とはこういう事なのだと言うことを理解したい」と言った方もいました。
ちょうどタカ食品工業の竹田本部長が愛媛県出張中でセミナー会場を訪ねてくれました。オブザーバーで自己紹介してもらいましたが約10分の中に地域資源を活かした菓子づくりをしました。豊富な事例にみんな食い入るように聞いていました。もっと聞きたいと言った表情でした。
セミナー終了後は番番亭という居酒屋に行きました。写真上右は「たいの南蛮漬け」です。度肝を抜かれたのは「卵焼き」(写真下左)と「コロッケ」(写真下右)です。これぞ庶民の大衆酒場です。足を踏み入れただけで楽しくなります。
2009年11月11日
農業報道をするメディアこそ人材の育成が必要
昨日は遊佐駅から羽越本線で移動しました。JR遊佐駅は多機能建物です(写真上左)。2階には遊佐町商工会が入っており、駅の待合室はご覧の通り直売所になっています。コンパクトな売り場ですが新鮮な農産物が並んでいるということは売れているということです(写真上右)。また米や餅が並んでいるいるのはこの地域が遊佐米で有名な米どころだからです(写真2段目左)。一体、誰が買うのでしょうか。駅の乗降の観光客や地域の人が買いに来るのではないかと思います。一昨日セミナーで話の出た笹巻きのポスターが貼ってありました(写真2段目右)。JR遊佐駅は地域コミュニティの場です。
夕方は秋田県大仙市商工会の農商工等連携人材育成事業のセミナーの第2回目でした(写真下左)。前回にも勝る20名以上の人が受講しました。受講者の町の駅ミチルを主宰する佐藤さんが自らの今までの特産品開発の経過を説明しました(写真下右)。
最近、大手メディアが農業問題を報道することが多いようです。トレンディな話題なので特集しますがなるほどと心に響く特集はほとんどありません。報道側が農業に対するスタンスを持っていないことによると思います。ただ事象だけを追っかけているのが多いです。手植えの田植え体験や鍬での稲刈り体験等ウケのみを狙ったお祭り報道です。ノギャルなども悪ふざけです。
あるいは農業や食への警鐘ものや深刻ものも多くあります。そこでは農業代表で農家の実態からかけ離れた現場意識のズレた農協の組合長が登場したり、消費者代表は実生活ではほとんど農業現場と縁がない人が建前の食の安全や安心を声高にまくし立てます。また農と食を支配している大手流通者が登場してその実態が報道されることもありません。なぜなら大手流通は大手メディアの大事なスポンサーだからです。はっきり言えば本質から外れた特集・報道ばかりです。
ではどうすればよいか。農家の経営実態、農村の生活実態あるいは地域社会の現状を正確に報道するところから始めればよいです。農業を補助金漬けの悪と見なしたり、あるいは「お百姓さん」と蔑んだり、逆に最近は田舎暮らしは素敵だとか一部の2流芸能人のパフォーマンスに利用したりと言った色眼鏡や先入観で見るのを止めることです。農業には農村には喜びも悲しみもあります。そんな農家の泣き笑いのあるがままを報道したらいかがでしょう。
それには農業と食流通さらには地域を報道できるスタンスを持った記者を育てることです。農業に関しては報道する側も人材の育成が必要です。昨日のセミナーにもやってきた秋田魁新報Iさんや宮城県でよくセミナー会場に取材に来る河北新報のMさんなど地方紙にはそんな記者が確実に育っています。
夕方は秋田県大仙市商工会の農商工等連携人材育成事業のセミナーの第2回目でした(写真下左)。前回にも勝る20名以上の人が受講しました。受講者の町の駅ミチルを主宰する佐藤さんが自らの今までの特産品開発の経過を説明しました(写真下右)。
最近、大手メディアが農業問題を報道することが多いようです。トレンディな話題なので特集しますがなるほどと心に響く特集はほとんどありません。報道側が農業に対するスタンスを持っていないことによると思います。ただ事象だけを追っかけているのが多いです。手植えの田植え体験や鍬での稲刈り体験等ウケのみを狙ったお祭り報道です。ノギャルなども悪ふざけです。
あるいは農業や食への警鐘ものや深刻ものも多くあります。そこでは農業代表で農家の実態からかけ離れた現場意識のズレた農協の組合長が登場したり、消費者代表は実生活ではほとんど農業現場と縁がない人が建前の食の安全や安心を声高にまくし立てます。また農と食を支配している大手流通者が登場してその実態が報道されることもありません。なぜなら大手流通は大手メディアの大事なスポンサーだからです。はっきり言えば本質から外れた特集・報道ばかりです。
ではどうすればよいか。農家の経営実態、農村の生活実態あるいは地域社会の現状を正確に報道するところから始めればよいです。農業を補助金漬けの悪と見なしたり、あるいは「お百姓さん」と蔑んだり、逆に最近は田舎暮らしは素敵だとか一部の2流芸能人のパフォーマンスに利用したりと言った色眼鏡や先入観で見るのを止めることです。農業には農村には喜びも悲しみもあります。そんな農家の泣き笑いのあるがままを報道したらいかがでしょう。
それには農業と食流通さらには地域を報道できるスタンスを持った記者を育てることです。農業に関しては報道する側も人材の育成が必要です。昨日のセミナーにもやってきた秋田魁新報Iさんや宮城県でよくセミナー会場に取材に来る河北新報のMさんなど地方紙にはそんな記者が確実に育っています。
2009年11月10日
山形県遊佐町のある家庭の食卓歳時記
昨日は山形県鶴岡市にやってきました。距ウ泉・滝川の滝川さんは現在51歳ですが父親から会社を引き継いで約10年化学調味料を等うまみ調味料を使用しないで素材にこだわった味づくりで蒲鉾を作っています(写真上左・右)。鶴岡といえばだだちゃ豆ですが写真下左は当社のヒット商品「だだかま(だだちゃ豆のかまぼこ)」の製造中のものです。たね(練りもの)をだだちゃ豆の型に入れて成型して蒸します。
今回、滝川さんはJF(漁協)山形と連携して100%地元産の魚を使用した商品開発を始めました(写真下右)。しゅうまいはいかしゅうまいとえびしゅうまいです。これは地域の特産品で販売しようと思っています。ハンバーグはいなだやたらを使用しています。これには地元野菜も入れて学校給食で提供できたらを思っています。水練り業界はほぼ100%原料は海外産ですが地元産を使用すると言うのは画期的なことです。
JF山形が魚の頭・骨・皮を取って3枚に下ろす1次加工をして当社に納品してくれるので使用が可能になりました。またJF山形にとっては規格外サイズの魚を利用できるのでメリットがあります。まさにウィンーウィンです。
夕方は遊佐町商工会の経営革新塾・農商工連携セミナー第5回でした。昨日は受講者に地域資源を出してもらいました。本セミナーは年齢の若い男性が比較的多いですが彼等は農家ではないのに地域資源をよく知っています。遊佐米や庄内柿海では鮭は有名で誰でも知っています。鳥海山のふもとなので山菜・きのこはすべて自生のものです。
受講者の小田原裕さんが「わが家の1年」と題して地域料理と地域資源を活かした料理メニューをまとめてくれました。
1月ー雑煮(わらび、丸餅)、クジラ汁、でこ漬け(大根漬けの煮物)、ふきどり餅(きな粉餅)、大根の酢の物、はららご(いくら)、うどんのあんかけ、ごま豆腐、豆の煮物
2月ーバンケ(ふきのつぼみ)みそ
3月ーぼたもち
5月ー笹巻、わらびたたき、孟宗(もうそう:たけのこのこと)汁、みずの炒め物、よもぎ餅、ますとにらのあんかけうどん、赤飯
6月ーいちごのシャーベット、メロン子漬け
7月ーししとうの佃煮、にがうりの佃煮、きゅうりの佃煮(いちじくもどき)、枝豆のみそ汁、とうもろこしのみそ汁、きゅうりのからし漬け
8月ーしそ巻き、卵寒天、からどり(ずいき)のずんだ和えとおひたし、ずんだもち、桃のシャーベット、シソの実の佃煮
9月ーいちじくのワイン煮・ケーキ
10月ー芋のこ汁(庄内風、内陸風)、菊のおひたし、かずみそ(鰹節の入った甘みそ)、さつまいもとりんごの甘煮、手作り豆腐、きな粉、豆乳
11月ーからいもの煮物とみそ汁、ふろふき大根、白菜の漬け物、からどりの茎の煮物、赤かぶ漬け、白かぶ漬け
12月ー酒粕汁、鮭の塩引き(川鮭)、ハタハタの田楽、納豆汁、クジラ汁、干し柿、ぜんまいの煮け)、すべらん草の煮びたし、はららご丼等です。小田原家のメニューですが伝統料理あり、現代メニューありで食卓の豊かさがうかがえます。
昨夜は鳥海温泉・遊楽里(ゆらり)に宿泊しましたが温泉もよいし、朝食もよいしさらにサービスも最高でした。
今回、滝川さんはJF(漁協)山形と連携して100%地元産の魚を使用した商品開発を始めました(写真下右)。しゅうまいはいかしゅうまいとえびしゅうまいです。これは地域の特産品で販売しようと思っています。ハンバーグはいなだやたらを使用しています。これには地元野菜も入れて学校給食で提供できたらを思っています。水練り業界はほぼ100%原料は海外産ですが地元産を使用すると言うのは画期的なことです。
JF山形が魚の頭・骨・皮を取って3枚に下ろす1次加工をして当社に納品してくれるので使用が可能になりました。またJF山形にとっては規格外サイズの魚を利用できるのでメリットがあります。まさにウィンーウィンです。
夕方は遊佐町商工会の経営革新塾・農商工連携セミナー第5回でした。昨日は受講者に地域資源を出してもらいました。本セミナーは年齢の若い男性が比較的多いですが彼等は農家ではないのに地域資源をよく知っています。遊佐米や庄内柿海では鮭は有名で誰でも知っています。鳥海山のふもとなので山菜・きのこはすべて自生のものです。
受講者の小田原裕さんが「わが家の1年」と題して地域料理と地域資源を活かした料理メニューをまとめてくれました。
1月ー雑煮(わらび、丸餅)、クジラ汁、でこ漬け(大根漬けの煮物)、ふきどり餅(きな粉餅)、大根の酢の物、はららご(いくら)、うどんのあんかけ、ごま豆腐、豆の煮物
2月ーバンケ(ふきのつぼみ)みそ
3月ーぼたもち
5月ー笹巻、わらびたたき、孟宗(もうそう:たけのこのこと)汁、みずの炒め物、よもぎ餅、ますとにらのあんかけうどん、赤飯
6月ーいちごのシャーベット、メロン子漬け
7月ーししとうの佃煮、にがうりの佃煮、きゅうりの佃煮(いちじくもどき)、枝豆のみそ汁、とうもろこしのみそ汁、きゅうりのからし漬け
8月ーしそ巻き、卵寒天、からどり(ずいき)のずんだ和えとおひたし、ずんだもち、桃のシャーベット、シソの実の佃煮
9月ーいちじくのワイン煮・ケーキ
10月ー芋のこ汁(庄内風、内陸風)、菊のおひたし、かずみそ(鰹節の入った甘みそ)、さつまいもとりんごの甘煮、手作り豆腐、きな粉、豆乳
11月ーからいもの煮物とみそ汁、ふろふき大根、白菜の漬け物、からどりの茎の煮物、赤かぶ漬け、白かぶ漬け
12月ー酒粕汁、鮭の塩引き(川鮭)、ハタハタの田楽、納豆汁、クジラ汁、干し柿、ぜんまいの煮け)、すべらん草の煮びたし、はららご丼等です。小田原家のメニューですが伝統料理あり、現代メニューありで食卓の豊かさがうかがえます。
昨夜は鳥海温泉・遊楽里(ゆらり)に宿泊しましたが温泉もよいし、朝食もよいしさらにサービスも最高でした。
2009年11月09日
地域資源出し演習の地域がついに外国になった
昨日もみやぎ仙台商工会の経営革新塾・農商工連携セミナーの第2日目でした。仙台駅近くの名掛町商店街に立ち食いそば屋があり自家製麺とだしのこだわりを看板に掲げています。今まで入ったことはありませんでしたがセミナー会場の中小企業大学校仙台校に向かう途中に初めて立ち寄って270円のかけそばを注文しました。これは看板に偽りのないおいしい立ち食いそばです(写真左)。
セミナーは午前中講義で、午後は演習で自分で地域を設定してそこの農水産物や加工特産品や料理等の地域資源出しを行いました。今回の受講者の高野さんは韓国の蔚山(うるさん)在住です。22年前に韓国人のご主人と結婚してずっと韓国に住んでいますが子供さんを郷里仙台市の大学に入れたので最近は二重生活をしています。日本で何かビジネスをやりたいと言うことでセミナーにやって来ています。住まいのある蔚山の南倉(ナムチャン)を地域に設定して地域資源出しをしました。私がセミナーで地域資源出し演習を始めて10年以上が経ちましたがついに海を渡って外国の地域が登場しました。嬉しいのなんのって私は感激しました。話を聞いていると蔚山は釜山の近くだそうで地域資源が北部九州に似通っています。それはそうです。玄界灘を隔てて隣の地域ですから採れる魚は同じです。
毎日セミナーで多くの人と出会います(と言っても1セミナー20名程度ですが)。そしてセミナーは5回シリーズ程度でやりますので受講者との共感・共鳴が生まれます。絆で結ばれます。セミナー会場では無口で無愛想であまり話しない人もいるのでおもしろくなかったのかなと残念に思いながらセミナーを終了しても2〜3年後にその人の紹介と言うふれこみで講演・セミナーをやってほしいと言う話が結構舞い込んできます。何だあの時から心と心が共鳴・共感していたんだ。それならその時に話しかけてくれればよいのにと言った嬉しい期待外れもあります。
昨日は東京にいったん戻ってもよかったのですが仙台に宿泊して今朝高速バスで山形県鶴岡市に向かいます。昨夜は早めにホテルに入り、スーパーで惣菜を買ってきて夕食を済ませて本屋で見つけた「マザーテレサ愛の軌跡」を読み始めました。これはきっと私を変えるほど強い影響を持つ本です。
セミナーは午前中講義で、午後は演習で自分で地域を設定してそこの農水産物や加工特産品や料理等の地域資源出しを行いました。今回の受講者の高野さんは韓国の蔚山(うるさん)在住です。22年前に韓国人のご主人と結婚してずっと韓国に住んでいますが子供さんを郷里仙台市の大学に入れたので最近は二重生活をしています。日本で何かビジネスをやりたいと言うことでセミナーにやって来ています。住まいのある蔚山の南倉(ナムチャン)を地域に設定して地域資源出しをしました。私がセミナーで地域資源出し演習を始めて10年以上が経ちましたがついに海を渡って外国の地域が登場しました。嬉しいのなんのって私は感激しました。話を聞いていると蔚山は釜山の近くだそうで地域資源が北部九州に似通っています。それはそうです。玄界灘を隔てて隣の地域ですから採れる魚は同じです。
毎日セミナーで多くの人と出会います(と言っても1セミナー20名程度ですが)。そしてセミナーは5回シリーズ程度でやりますので受講者との共感・共鳴が生まれます。絆で結ばれます。セミナー会場では無口で無愛想であまり話しない人もいるのでおもしろくなかったのかなと残念に思いながらセミナーを終了しても2〜3年後にその人の紹介と言うふれこみで講演・セミナーをやってほしいと言う話が結構舞い込んできます。何だあの時から心と心が共鳴・共感していたんだ。それならその時に話しかけてくれればよいのにと言った嬉しい期待外れもあります。
昨日は東京にいったん戻ってもよかったのですが仙台に宿泊して今朝高速バスで山形県鶴岡市に向かいます。昨夜は早めにホテルに入り、スーパーで惣菜を買ってきて夕食を済ませて本屋で見つけた「マザーテレサ愛の軌跡」を読み始めました。これはきっと私を変えるほど強い影響を持つ本です。
2009年11月08日
受講者が熱心に聞いてくれるから元気になる
昨日は宮城県みやぎ仙台商工会主催の経営革新塾・農商工連携セミナーでした(写真左)。これから12月中旬まで合計5回のセミナーをやります。場所は中小企業大学校仙台校で久しぶりに行きました。20名の受講者でしたが農家は2名だけでいろんな顔ぶれが集まりました。外食関係者が3名、建設業が2名、公務員が2名でうち1名は建業農家、1名は実家が農家です。主婦が3名で変わったところではテレビ番組製作プロダクションの方もいます。また、中小企業診断士の先生が2名おります。農商工連携を看板にしたいそうです。
写真右はお昼に行ったお店のカレーです。具だくさん野菜タップリででおいしかったです。出張が多いので肉や野菜主体の外食メニューよりも野菜タップリの家庭的なメニューを注文したくなります。野菜の摂取が少なくなるので便秘しがちです。
一昨日東京駅で昔の会社の同僚と会食したら彼も年齢は50歳を越えていますが私と同じくらい出張が多いです。私は出張先は国内ばかりですが彼は海外も多いそうです。健康法に話が弾みました。お互い共通したのは睡眠時間と飲酒です。寝不足が一番の大敵で、さらに深酒は命取りです。もう1、2杯飲みたいところで止めるのがコツだと言うことになりました。
理想はそれに適度な運動と野菜主体の食生活になりますがそれはなかなか難しい制約があります。運動はなるべくウオーキングをするように努めていますが野菜についてはなかなか思うように行きません。昨日受講者の方から「食と農を売り物にしている経営コンサルタントの食事が十分野菜と採れない食生活は情けないですね」と指摘されましたが全くその通りです。
休みの日が1日もないのも健康に悪いです。慢性的に疲労が蓄積しています。なるべくセミナー・講演では表に出さないようにしていますが「お疲れのご様子ですね」とか「先生はいつもお酒を飲んで講演するのですか」と聞かれることがよくあります。私がお酒を飲んで講演することはありません。私は体が柔らかくて体がくにゃくにゃしているので疲労と飲酒で体がふらふらしていると誤解されます。講演・セミナーは不思議なものでどんなに疲れていても受講者が熱心に聞いてくれたら元気がどんどん出てくるものなのです。
写真右はお昼に行ったお店のカレーです。具だくさん野菜タップリででおいしかったです。出張が多いので肉や野菜主体の外食メニューよりも野菜タップリの家庭的なメニューを注文したくなります。野菜の摂取が少なくなるので便秘しがちです。
一昨日東京駅で昔の会社の同僚と会食したら彼も年齢は50歳を越えていますが私と同じくらい出張が多いです。私は出張先は国内ばかりですが彼は海外も多いそうです。健康法に話が弾みました。お互い共通したのは睡眠時間と飲酒です。寝不足が一番の大敵で、さらに深酒は命取りです。もう1、2杯飲みたいところで止めるのがコツだと言うことになりました。
理想はそれに適度な運動と野菜主体の食生活になりますがそれはなかなか難しい制約があります。運動はなるべくウオーキングをするように努めていますが野菜についてはなかなか思うように行きません。昨日受講者の方から「食と農を売り物にしている経営コンサルタントの食事が十分野菜と採れない食生活は情けないですね」と指摘されましたが全くその通りです。
休みの日が1日もないのも健康に悪いです。慢性的に疲労が蓄積しています。なるべくセミナー・講演では表に出さないようにしていますが「お疲れのご様子ですね」とか「先生はいつもお酒を飲んで講演するのですか」と聞かれることがよくあります。私がお酒を飲んで講演することはありません。私は体が柔らかくて体がくにゃくにゃしているので疲労と飲酒で体がふらふらしていると誤解されます。講演・セミナーは不思議なものでどんなに疲れていても受講者が熱心に聞いてくれたら元気がどんどん出てくるものなのです。
2009年11月07日
料理→加工品→農産物→農業体験の順序かな?
昨日も新潟県農業大学校の「アグリビジネス起業化支援研修」の第2日目でした(写真上左)。朝、久しぶりにウオーキングをしました。大学校のある地域は「鎧潟(よろいがた)」という地名で干拓地だそうです。現在、「水と土の芸術祭」が行われており、「鎧潟」が芸術作品に指定されておりその区域境界には黄色い柱が立てられています。昨日はその柱に沿って歩きました。地域も芸術作品と言えばそうなのですね(写真上右)。
写真下左・右は新潟県農業大学校の生徒が栽培した農産物です。毎週金曜日の午後1時から直売します。この季節は果樹は柿・梨・りんご、野菜はにんじん・白菜・ねぎ・カリフラワー等花きはひまわりが並びました。いつもあっと言う間に売り切れてしまいます。受講者もそわそわしてきたので授業を中断して買いに行かせました。
昨日の演習では在来作物が話題になりました。相馬さんが生キャラメルを持参して食べさせてくれました。原料に受講者の下條さんの生産する在来種の「大峰かおり」と言う大豆を使用しています。大豆の風味がおいしいキャラメルです。下條さんは他にも「久保なす」や「伝内柿」等の在来作物に着目しています。桑野さんも「ひといち(一日市)なす」に着目して業務用にひといちなすの一次加工品の開発を考えています。
今回で4回目の受講になる土方さんは道の駅の指定管理者に応募するかも知れないと言っていました。旧入広瀬村にアイターンして20年近く住んでいる土方さんは最初の10年間は現役の教師だったので毎日東京まで新幹線通勤していましたが定年後はこの地で楽しく農家民宿「一陽」を経営しています。
道の駅施設(地域農産物活用施設と言う意味で使用)を経営する場合、集客の目玉になる機能・業種が必要です。都会の近郊だと生活者が訪れるので新鮮野菜の直売所が重要要素です。また、入広瀬のような地域は交流人口・観光客が多いので飲食・レストランが魅力的でないとお客様が入りません。地域料理や地域農産物をヒントにしてメニュー(料理)を考える必要があります。当然、外食ですので健康・新鮮・珍しさに加えて料理が美味しくなければお客様はまた来てくれません。
次にこの人気メニュー(料理)を商品開発して加工食品にして販売するとよく売れます。当然加工設備が必要になります。またメニュー(料理)に使用している地元生産者の新鮮野菜を買いたいと言うお客様が出てきます。そのための農産物直売コーナーが必要になります。さらにはその野菜や農産物を作ってみたいと言うお客様も出てきます。そしたら農業体験のしくみも必要になります。そのお客様の宿泊・滞在施設も必要になります。こうして道の駅(地域農産物活用施設)を形成する諸要素が有機的に繋がってきます。これがグリーンツーリズムの形になるのかもしれません。
写真下左・右は新潟県農業大学校の生徒が栽培した農産物です。毎週金曜日の午後1時から直売します。この季節は果樹は柿・梨・りんご、野菜はにんじん・白菜・ねぎ・カリフラワー等花きはひまわりが並びました。いつもあっと言う間に売り切れてしまいます。受講者もそわそわしてきたので授業を中断して買いに行かせました。
昨日の演習では在来作物が話題になりました。相馬さんが生キャラメルを持参して食べさせてくれました。原料に受講者の下條さんの生産する在来種の「大峰かおり」と言う大豆を使用しています。大豆の風味がおいしいキャラメルです。下條さんは他にも「久保なす」や「伝内柿」等の在来作物に着目しています。桑野さんも「ひといち(一日市)なす」に着目して業務用にひといちなすの一次加工品の開発を考えています。
今回で4回目の受講になる土方さんは道の駅の指定管理者に応募するかも知れないと言っていました。旧入広瀬村にアイターンして20年近く住んでいる土方さんは最初の10年間は現役の教師だったので毎日東京まで新幹線通勤していましたが定年後はこの地で楽しく農家民宿「一陽」を経営しています。
道の駅施設(地域農産物活用施設と言う意味で使用)を経営する場合、集客の目玉になる機能・業種が必要です。都会の近郊だと生活者が訪れるので新鮮野菜の直売所が重要要素です。また、入広瀬のような地域は交流人口・観光客が多いので飲食・レストランが魅力的でないとお客様が入りません。地域料理や地域農産物をヒントにしてメニュー(料理)を考える必要があります。当然、外食ですので健康・新鮮・珍しさに加えて料理が美味しくなければお客様はまた来てくれません。
次にこの人気メニュー(料理)を商品開発して加工食品にして販売するとよく売れます。当然加工設備が必要になります。またメニュー(料理)に使用している地元生産者の新鮮野菜を買いたいと言うお客様が出てきます。そのための農産物直売コーナーが必要になります。さらにはその野菜や農産物を作ってみたいと言うお客様も出てきます。そしたら農業体験のしくみも必要になります。そのお客様の宿泊・滞在施設も必要になります。こうして道の駅(地域農産物活用施設)を形成する諸要素が有機的に繋がってきます。これがグリーンツーリズムの形になるのかもしれません。



