2016年08月27日

大手流通よ、自分の頭の上の蝿を追え

60歳くらいの年齢の人は私よりも少し下の世代の人で大学を出て就職したのが昭和55年前後です。私が就職した昭和50年前半は第2オイルショックで採用が少なかったので、昭和55年以降はその反動で採用が多い世代です。

今は構造的不況産業の食品業界もその頃は売上げも伸びていたし、利益も出ていました。

その人たちのその後ですが、定年延長や早期退職制度で50歳以降は多様な人生コースを歩いています。でも総じて言えるのは決して順風満帆の人生ではありません。

一時期は百貨店・スーパーが不況になり、そのバイヤー達が退職を余儀なくされ、我々のコンサル業界に入ってきました。しかし、買い叩きばかりやっていた彼らは実力も提案力もありません。直に消えていきました。

最近は大手流通、特に大手卸売業が絶滅の危機に瀕しており、そこの社員がこの世界に入ろうとするのが目立ちます。

販路を持たない地方自治体にアプローチして商品開発から販路開拓までしてやろうということです。業界が立ち行かなくなってリストラされた人が商品開発。販路開拓支援とは笑ってしまいます。

この連中は20年以上も前にこれから地域特産品の時代だ、農産加工の時代だと地を這うように活動していた私にどんな目を向けたか?その連中がリストラされ、ここに来てまんま食うためにこぞって地域加工食品に目をつけています。

また、それに乗る地方自治体が一定数いるのも面白いです。公務員は食品流通を知らない、それ以前に仕事は身を入れてやらない、そういう担当者がいるとすぐこういった業者に丸投げです。そして結果がでなくても、ちゃんと大手流通のOBに委託して事業をやりましたと言い訳できます。ここでまた税金がどぶに捨てられます。

地域特産品の審査会も盛んです。その審査員に大手流通会社の役員がなっているのも笑います。大手流通会社はどこも売り上げ低迷、利益がでないどころか、赤字の会社も結構あります。

こんなところの経営者が地方の加工特産品に向かって、味が悪いとかパッケージがダサいとかよく言います。自分の頭の上のハエを追ってから言えと言いたいです。
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2016年08月26日

なるべく理事に会うようにスケジュール調整

昨日は夜に一般社団法人エクセレントローカルの理事に就任していただいた水野聡子さんがやって来ました。水野さんは長野県のある村で地域おこし協力隊員として特産品開発をしています。昨日は東京で長野県の特産品の展示会がありそれに出展していました。

私が水野さんを知ったのは5年くらい前です。新潟県上越市の商工会の特産品開発支援事業をしていた頃、その事業メンバーの農業生産法人に勤務していました。

聞くと早大を卒業して、農業がやりたくて東京農大の農場で農業を学んで、今は農業生産法人で農業をやっているとのことでした。

その後、当社への入社を打診しましたが、カナダの農家に1年間留学するということで、採用は断念しました。カナダ留学を聞いた時はもう戻って来ないだろうと思いましたが、戻ってきてまた同じ生産法人で勤め始めました。

2年前に彼女が今いる村が農産加工施設を建設する予定があり、だれか若手の有能な人材を紹介して欲しいと言って来たので彼女を推薦しました。見事に公募で採用されました。ぶれない生き方は素晴らしいですね。

その活動を見込んで社団法人エクセレントローカルの理事に就任してもらいました。20歳代であるのを期待して理事に起用しましたが、あとで31歳と聞いて大笑いしました。それでも彼女が最年少です。次も32歳の女性理事がいます。男性理事は最年少が40歳代なので食と農の世界は女性が引っ張っています。私は今、出張先で理事に就任いただいた方々となるべく会うようにしています。

昨夜は彼女と同じ大学の同じ学部卒の女性にも声をかけて、同席しました(写真左)。

両人は初対面でした。同席した女性は北海道出身で農業がやりたくて、農業高校、農業系大学を目指していましたが、なぜか、農学部のない大学に入ってしまったそうです。今の仕事は農産物の取引をやっている会社にします。

2人は波長があったようで熱心に話し込んでいました(写真右)。2人は私の娘よりも1つ年下です。私は完全に話題のカヤの外でした。写真で見ると2人の服が黒(水野さん)と白が対照的ですね。
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2016年08月25日

ぶれないこと、60点で行くこと

昨日も事務所と新店に張り付いていました。昨日は採用を予定している宮城県登米市の岩崎明美さんがやって来ました。同タイミングで長野県小谷村から来客がありました。

ちょうどよいと思い、岩崎さんにお昼とつくってもらいました。また、同じ時間に長野県飯田市の臼井農園からぶなしめじ等3種類のきのこが届いたのでそれを中心に使用しました(写真上左・右、2段目左・右、3段目左)。

色づかいもよいし、行きなり言われてのなかなかのメニューです。小谷村のお客様にも満足いただけました。

午後に岡山県瀬戸内市のしおかぜの野崎さんから今の時期だけという珍しい「白(しら)さえび」が届きました(写真5段目右)。超美味です。生きたままのえびを沸騰しているお湯にいれて茹でます。

さて、夕方は「マイダイニングわがまま」の内装工時が始まったので進捗を見てきました(写真下左・右)。動き出してほっとしました。何も起こらずに完成するのを祈るのみです。

新しいことをやると予測しないいろんなことが起こります。これも私の中では織り込み済みです。それでもスタッフが報告してくる時はほとんどがよくない場合です。62年生きて、たいていの修羅場はくぐっているつもりの私ですが、やっぱり考え込むことが多いです。

最近、お酒を控えているのは自分の判断を間違わせないためです。感情で意思決定しないためです。

ぶれないこと、60点で行くことこれだけを胸に刻んで指示を出しています。
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2016年08月24日

大阪府豊能町その不思議な魅力

昨日は大阪市で朝を迎えました。ホテルは千里阪急ホテルです。ツインのシングルユースで泊まっていましたが、いつも安ビジネスホテルの5000円程度のランクに泊まっている私からするとひっくり返るほどのよいホテルです(写真上左)。これで10500円は安い。

昨日は豊能町農×観光戦略推進会議に出席しました。豊能町はキリシタン大名高山右近の生誕の地です(写真上右)。標石があります。

今年は高山右近がカトリック教会の信者最高位「聖者」に次ぐ「福者」に列せられます。ヨーロッパのキリスト教徒の間で「キリシタンサムライ」というのはとても神秘的な存在らしいです。

今まで「福者」に列せられなかったのは高山右近は武士であり、当然いくさをして敵を殺めているからだそうです。それでも、ローマカトリック教会が「福者」に認定したのはそれを超越しても高山右近は西洋人から見ると不思議で魅力的な存在だからそうです。

豊能町は右近生誕地豊能町で栽培したキヌヒカリで、右近が洗礼を受けた奈良県宇陀市の水で仕込んだ純米大吟醸酒「右近」を発売しました(写真2段目左)。

昨日は豊能町高山に行く途中、実り始めたキヌヒカリを見ることができました(写真2段目右)。

また、豊能町教育委員会生涯学習課発行の「高山右近ってどんな人?」によると夫人は豊能町余野の城主の娘で志野(洗礼名はユスタ)と言います。

これまた、生誕標石があります(写真3段目右)。そのそばにはかってコンビニ店で今は空き店となっている商業施設があります(写真下)。

これが10月から農産物直売所になり、オープンするそうです。店名候補は「志野の里」。何の変哲もない田舎町。こここそ、エクセレントローカルの宝庫です。
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2016年08月23日

初めて美味しいお好み焼きを食べた

昨日、台風にも関わらず、新幹線は珍しく正常に動き、午後6時には新大阪駅に到着しました。

昨夜は豊能町の職員有志2名と弁護士の国分先生と私と4名で会食しました。

大阪は東京と並ぶ大都会なので行くのは会食と言っても地方色のないチェーン店ばかりです。こっちもはなから諦めています。昨夜もあるチェーン店を役場の人が設定したのでそこでおとなしく食事していました。

話の途中、「鳥巣さんにとって大阪のイメージは?」と聞かれたので、私は「大阪には馴染みが薄いけれどやっぱり、テレビで見ていると食じゃないの?特にB級グルメの宝庫のような気がする」と言ったら、「是非次回はそういったお店に案内します」、「たいていの大阪の人はそういうけど、次回も結局、東京にもあるお店になってしまう」と言ったら、昨夜の人は違っていました。

「では今から行きましょう」と言うことになり、チェーン店の会食を打ち切り、当てもないのに地場単独店の「お好み焼き屋」を目指しました。

そして入ったのが写真のお店です。名前は「古事記や」です。私はお好み焼きは好きではありません。なぜなら、大阪に馴染みがないので美味しいお好み焼きを食べたことがないからです。

昨夜は違っていました。3名が3名ともここのお好み焼きは美味しいと感激していました。

小麦粉よりも具材の野菜の方が多かった。地元ではそうだそうです。だから、お好み焼きはとてもヘルシーなんだと国分先生が教えてくれました。

そういえばちゃんぽんが九州で大人気なのも、麺よりも山のように入った野菜が人気だからです。キーワードは地元産野菜ですね。

写真上左右がお好み焼き、写真2段目左右がモダン焼き(焼きそば入り)、写真下左がそばめし、写真下右がとんぺい焼きだそうです。大阪の人に「食のプロがそんなことも知らへんの?」と言われそうですが、また一つ成長して感激です。
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2016年08月22日

汗がアンモニア臭になり、動転

昨日はお昼に来客がありましたが、その前後は空いていました。午前5時に起きて午前6時過ぎから新幹線の切符買いと食料の買い出しを兼ねたウオーキングにでかけ、買った商品を事務所に置いてさらに定番のウオーターフロントにウオーキングに出かけました。合計2時間半のウオーキングに夜も再度1時間半やったので昨日は相当運動をしました。

午前中は相当暑くて汗びっしょりで歩いていたら、汗を拭くタオルに異臭がします。よく嗅ぐとアンモニア臭です。タオルだけでなく、腕のような汗の出ているところは全部臭いのでびっくりしました。

私はほとんど無体臭です。人生でこんなことを経験したことがないのでひっくり返りそうになり、戻ってシャワーを浴びたらいつもの無臭に戻りました。その後の汗は臭くありません。

何だったのでしょう?アンモニア臭の原因を調べると1肝機能の低下、2腎機能の低下、3汗腺機能の低下、4血行の悪化さらには5膀胱炎の疑いだそうです。

5膀胱炎の場合は汗以上におしっこがアンモニア臭を放つそうで、おしっこを調べてみたら無臭です。膀胱炎ではありません。

1、2の肝機能と腎機能の低下はほんの1週間前に検査結果が出て両方とも極めて正常。セーフです。特に腎臓機能が影響するのでしょうが、私はクレアチニン、尿酸窒素、尿酸とも超正常値です。

そうすると3汗腺機能の低下、4血行の悪化です。3ですね。汗は週末の運動でかきますが、平日ではまず汗をかくことがありません。当社はスタッフが若い男子が多くてみんな暑がりです。

それでいつも叱っているのですがエアコンの設定温度が20℃です。酷い時は19℃の時もあります。だから寒くて寒くて。汗が出るどころか事務所にいると熱いスープやドリンクを飲んでいます。

原因はこれでしょう。昨日のウオーキングでこれ以上出ないくらい汗をかき、溜まっていたアンモニア老廃物が一気に出たのでしょう。だから、私の腎臓機能は超正常とも言えるのでしょうが。

念のために夜1時間半ウオーキングしましたが少しだけ下着にアンモニア臭がしましたが体は無体臭です。ほぼ老廃物は出尽くしたようです。

最近は酒も控えております。8月は21日段階で断酒日が11日に達しました。月末に向かって会食の約束があるので断酒日はあと2〜3日ですが、久々に断酒日二桁に戻りました。歳を取ると酒は減らした方がよいです。
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2016年08月21日

生活者がどっちに軍配を上げるか

先週の週末はビックサイトのシーフードショーとアグリフードエキスポに行きました。

感じたことを書きます。ブースの出展商品の主役は農水産物ではなく、農水産加工品であるということ。そして、そのブースも女性が中心となって運営しているところは賑わっています。

ただし、女性ならよいということではなく、商品説明も何にもできない試食をすすめるだけのマネキンレベルの女性では相手にされません。

次に感じたのは来場者は流通や製造業の業界の人が多いのでしょうが、商談を聞いていると流通業者の質問のレベルがあまりにも低い。あまりに農水産業を知らな過ぎる。

昔は農漁業者は商談ができずに流通業者にいいようにやられていましたが、最近は知識や見識も流通業者よりも上です。それだけつくる側が勉強しています。

農水産物の知識に加え、料理の知識や機能・効能の話までできないと相手にされませんが、ほんと、女性農業者はよく勉強しています。

3番目この展示会が誰のために行われているかです。入場口で職種に○を付けさせられます。私の場合はコンサルタント業かその他に○を付けます。

それで名札の色が変わります。私はコンサルタントと明示しているのでブースに行っても出展者は誰も話しかけてきません。要は商売にならないからです。

出展者が眼の色が変わるのは流通業の名札をぶら下げている入場者です。彼らは大お得意さんさんだと思って相手しています。

こういった展示会が買い叩く大手流通業者のために行われているとしたら本末転倒です。子供を連れて来て火中の栗を拾わせているようなものです。

流通業者は収益率が低いので社員は毎日多くの商品の商談を行います。要は少ない人数で眼が回るほど忙しく仕事をしています。

農家も忙しいですが自分の専門生産農産物を決めて栽培しているこだわり農家が増えています。ある特定の農産物については専門家です。しかも学者ばかではなく、現場に精通している専門家です。

すると流通業者と農家は求められている仕事の成果が全く違うということです。また、忙しさの時間軸も違います。これを同じテーブルで商談せよと言ってもどだい無理な話です。

最後は消費者・ユーザーである最終購買者がどっちに軍配を上げるかです。
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2016年08月20日

野口と出会った本当のいきさつ

昨日夜は千葉県の金融機関関係の方と会食の約束をしていたので千葉県津田沼駅に行きました。相手の人は私がまだ千葉県に住んでいると思ってこの駅を指定したようです。

津田沼という市はなくて、津田沼駅は半分が船橋市で半分は習志野市です。ここで23年前に私が事務所を置きました。事務所の住所は船橋市でした。

衰退ゾーンに入っている千葉市に比べ、津田沼は相変わらず賑やかです。パルコビルも健在だし、駅前のマックビルと呼んでいたマクドナルドのあったビルも健在です(写真上左・右)。

この裏の繁華街の巨大マンションの一角にキースタッフの発祥の事務所がありました。

ここからはちょっと書くのがためらわれる話。この繁華街は飲食、飲み屋も多く、私もよく接待で使っていました。あるスナックとクラブの中間くらいのランクのお店に、この周辺は理科系大学・学部が多いのでリケジョがたくさん夜のバイトしていました。

ある夜、いつものように飲みに出勤して、話していたら私の九州弁に、九州弁で返してきた女の子がいたので出身を聞いたら「熊本市」という。そこからが余計なのですが、実は重要なのです。どこの大学と聞いたら「千葉工大工業デザイン科」というので「こんなバイトをしないでうちにデザインの仕事はあるからおいで」言ったら本当に翌日訪ねてきた。

この娘が西間庭美穂です。当社のホームページもロゴも彼女につくってもらいました。その美穂ちゃんがアメリカに留学して戻って来ないというので、「誰か、代わりの人を紹介してから行け」と言ったら連れてきたのがクラスメートだった野口なのです。

美穂のような可愛い女子学生がやって来ると期待していた私は野口を見てがっかりしたのを覚えています。

しかし、美穂の推薦通り、野口のデザイン製作、パソコン・ネット関連技術は抜群でここから私と野口との二人三脚が始まるのです。

その野口も今年40歳ということは美穂も40歳(当時は2人とも20歳)。野口の話によるとアメリカ人と結婚してマンハッタンで保育園の経営をしているそうです。

写真下が当社の新しいロゴです。つくったのは野口です。野口の社長就任の節目にロゴを変えます。20年使いました。ようやく当社も美穂の呪縛から解き放たれます。
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2016年08月19日

新店名は「わがまま」

新レストランの名前を決めました。「わがまま」です。

意味は
1.私のごはんー我(わ)がまんま、食べたいものを食べられるお店

2.わ(我)が母、My mother ーわがママ、なぜか、今夜はお母さんの顔が浮かんだ

3.あるがまま
ーbe natural(自然、そのまま) be beautiful(きれい)余計な味付けはしない、余計な盛り付けもしない。食材の魅力をそのまま楽しむ

4.きまま
ーbe free(自由) 、「I Wanna Be Free」、何にもとらわれない自由な心と生き方

5.和がまま
ー和がまま 和(国産農水産物)をふんだんに使用している

6.和食の和
ーもちろん家庭料理なので和食にはこだわっていないけれど少しは和食の意味もあり

わがままとは否定的な意味に使われるのが一般的です。しかし、これに肯定的な意味を付けたいと思います。私の好きなライフスタイルは「自由に生きる」です。これを「わがまま」で表現したいです。

外食店、飲食店はたくさんあります。メニューもたくさんあるように見せています。しかし、実際はお店の都合のメニューです。それをあたかもお客様が欲しがっているように価格や食材や盛り付けや味付けといった小手先の目眩ましで提供しています。だから、外食からお客様が離れていっています。

なんて立派なことを言っても「わがまま」はど素人です。最初はオープンではなく、リハーサルから始めます。いつ、恥ずかしくない「営業」看板を付けられるかわかりません。

9月上旬からお店でスタッフが毎日リハーサルの料理を作っています。基本的はお客様は入れません。毎日、リハーサルで作った料理の始末に困ります。都内の銀座に近いところで働いたり、暮らしている人はぜひ、お店に来て練習用につくった料理を食べてくれませんか?よろしくお願い申し上げます。

場所は中央区銀座8丁目10番8号
「銀座8丁目10番ビル」地下1階です。1階は「銀座の母」です。
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2016年08月18日

続々と食材が集まっている

7昨日は千葉県松戸南部市場に行き、レストランスタッフ2名に農水産物の市場流通がどうやって流れるかを説明しました。

写真上左は青果の荷受け会社です。俗にいう一次卸です。それからセリを行います。市場内外の買参資格を持つ買参人が行います。市場の中で買参権を持つ業者が二次卸業者です。

二次卸業者から買って、それを市場に訪れるお客様に販売するのが小売店です(写真上右)。この一連の流れを知らない人の多いこと。当社飲食事業スタッフが知らないと笑い者になるので連れて来てレクチャーです。

写真2段目左はこの市場の万星食品のスペースを借りている当社の「レトルト加工場」です(写真2段目左)。昨日は当社が使用していないのでシャッターが閉まっています。

午後からビックサイトの第18回シーフードショーで45分の講演でした。テーマは「東北水産物・水産加工品の魅力と販路開拓」でした。タイトルが安直で無責任だって。私もそう思います。重みがないですね。なぜか?東北水産物の復活は日本漁業界の最重要課題です。私の講演ごときで解決できる問題ではありません。もっと、真剣に考えないと。

講演者の私はキースタッフの代表取締役が解けるせいか、饒舌でした(写真3段目左)。最近、私の講演は過激だと言われることが多いです。過激なのではなく、自由にしゃべっているだけです。

例えば、漁業・水産業界をダメにしたのは、下請けを叩く大手水産会社、仕入れを叩く大手量販店、それに要りもしないものを補助金が出るからと漁師・漁協をそそのかしている加工機器メーカーだと断定しました。震災地漁業者を廃業させている三凶です。聞いている人から多くのうなずきをいただきました(写真3段目右)。一方で3人程度、途中退席した人がいました。たぶん、三凶のいずれかの社員です。

事務所に戻って来たら熊本県玉名市のトマト農家蘇鉄農芸の蘇鉄幸子さんと山田夏奈さんが来ていました(写真4段目上)。明日からアグリエキスポに出展するそうです。

東北のある町から鯖が届きました。内蔵を取って冷凍で送ってくれるように頼んだらその通りにしてくれました。鮮度のよい鯖は美味しい。しお鯖(写真4段目右)、さばみそ煮(写真下左)、酢〆でいただきました。これならお店に自慢で出せます。

写真下右は鹿児島県曽於市のサテライツの放し飼い卵です。続々と食材が集まっています。
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