2018年08月15日

仕事には厳しく、人には優しく

昨日はお盆というのにある企業へのコンサル業務のプレゼンでした。先日、伺って社長が評価してくれたのか、直接担当の部門の役員にプレゼンして欲しいとのことでした。

当社の担当者が一緒にでかける時間を言って来たので却下して、出かける時間の3時間前から最後の読み合わせに入るように指示しました。読んで、大体のシナリオはよいですが、最初に持ってくる文章、言い回し、内容の深さ等指摘して直させることにしました。

先日の社長との面談は順調だったのに何で直さなければならないのか?納得に行かない様子です。なぜ直したか?社長がやろうとしている方向になかなか、直接担当部門が乗って来ないので我々の出番があるわけです。それが考慮されていないから書き直しを命じました。

プレゼン終了後、一杯飲みながらうちの担当者と話しているとプレゼン後半部から相手の担当役員の顔が険しくなって来たことを気にしています。ダメかも知れないと弱気です。私の評価は「100点満点」です。うちに来てお前がやった仕事では間違いなく、一番よいできだよと褒めました。実際そうだったからです。いつも私に厳しく叱られているのに私が褒めたので拍子抜けしていました。

なぜ、相手が険しい表情になったか?そのプレゼンが核心をついていたからです。多分、社長は我々にそう言って欲しかったのです。結果?それで仕事がなくなってもいいじゃありませんか?我々はベストの選択を明示しました。それを受け入れるかどうか相手の問題です。

人間はその局面、局面ではベストを尽くすべきです。そうすれば、それが受け入れられなくても悔いはない。仕事でもそうですし、恋愛もそうでしょうし、人生そのものがそうです。

3ヶ月前にある大手食品メーカーにある県のかんきつと加工設備をプレゼンしました。相手の担当役員はうちはJAとやっているのでそこまでは必要ないという返事でした。がっかりしました。

昨夜の情報ではその役員がこの県の生産状況と加工設備を訪問するのが決まったそうです。この役員の眼も節穴ではなかったということです。彼は我々のプレゼンをそれからずっと真剣に考えたのです。それでそれをすることが必要だと経営判断したのです。根気強くやっていればいずれの日か、わかる人はわかってくれて受け入れてくれるということです。

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2018年08月14日

人生の悔いは遊び時間が少なかったこと

私の人生で特に悔いは今のところありませんが、唯一言えば人生においてあまりにも遊ぶ時間が少なかったことでしょう。遊びの友達が極端に少ないです。

最近は空手をやっているのでその仲間と会食に行く程度です。それも声がかかるのは女子ばかりです。男子は誘っても向こうから都合が悪いと言って断って来ます。孤独を愛し、酒の飲めない人だから空手をやっているとも言えます。それに比べて女子は楽しい時間と友を得るためにやっている人が多いです。

友好関係は圧倒的に仕事関係です。1年365日。その内で友や仕事関係者と食事する日はどのくらいあるのだろう?月に10日の断酒日、年間120日。それを差し引くと240日。そのうちに朝早く夜遅く会食時間を取れない日帰り出張が100日くらい。それを引くと100〜140日が会食できる年間日数です。

月に平均して10日くらいです。この10日を誰と会食して、懇談するか?重要です。仕事関係者が多いですが、役に立ちそうな人を優先してということはしません。親しい人、ウマの合う人が多くなります。

私の場合、よく女子と会食していると言われますが、男女比では6割男性か、男女半々の割合です。女子比率が多くなっているのは仕事が食と農だからとマルイチだからも多少はあるでしょう。

仕事関係の交際、交友では名刺を交換します。1つはキースタッフ社の名刺、もう1つは一般社団法人エクセレントローカルの名刺。さらに最近2ヶ月前に社外取締役に就任した(株)農林漁業成長産業化支援機構(AーFIVE)の名刺です。このAーFIVEのファンド(出資)が近年、活用勝手がよくなっており、特に6次産業化したい食品メーカーや食サービス業に紹介しています。

しかし、仕事関係の交友の人ともそのコミュニケーション手段は会食というのは情けない気もします。
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2018年08月13日

タイガー復活のシナリオを書いたのは神

昨日、空手の稽古を休んで3週間ぶりに隅田川水上テラスウオーキングを楽しみました。昨日、空手よりもウオーキングを選んだのは運動不足でお腹がぶよってきたから、脂肪減少に即効性のあるウオーキングにしました。

途中、中央区立総合スポーツセンターを発見して覗いたらプールとゴルフ練習場がありました。ゴルフ練習場と言ってもインドア打ちです。準備していなかったけど、空いていますとのこと。5番ウッドを借りて50発打って見たら、ゴルフもいいな、またやりたいなと思いました。

私はテレビも見ません。しかし、最近は事務所と自室の建物が別になったのでたとえ通勤時間3分といえ、自室で暮らす時間は増えます。それでこれからたまにはテレビを見ようと思い、操作マニュアルを読みました。

今朝、午前5時にテレビをつけたら、たまたま全米プロゴルフ選手権が決勝を生放送でオンエア中でした。毎度の戸張捷さんの声で「タイガー復活ですね」????タイガーウッズってまだやっているの?

アメリカ大統領よりも有名なアメリカ人。タイガーウッズが消えてもう10年。タイガーがいなくなって世界のゴルフ人口も減りました。21歳でメジャーを制し、10年間は世界のゴルフ業界をリードしました。

その後、不倫が発覚、離婚。630億円の慰謝料は世界中を驚かしました。苦しみの10年が始まります。交通事故、闘病、セックス依存症、薬物依存症。メディアに叩かれ、堕ちたヒーローは最近は話題になることもありませんでした。

相当に過去に賞金を獲得しているので、一生分の生活には困らないのでもうゴルフから引退していると思っていました。それが滅多に見ないテレビをつけたら「復活タイガー」です。この10年間もタイガーはトーナメントに出続け、ゴルフをしていたんですね。

これは昨日のゴルフ練習場発見から始まる神様の仕業だと思いました。タイガーのフィニッシングホールのバーディは世界中のゴルファンのみならず、テレビを見ていた人を釘付けにしたのではないかと思います。このタイガーの復活のシナリオを書いたのは神です。まだまだ私も頑張らなくちゃと思いました。
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2018年08月12日

今日も、お盆も頑張って働く理由

昨日は一般社団法人エクセレントローカルの第2期決算業務で顧問税理士の源川先生が来てくれました。決算については会員入会金と会費と代表理事の私のエクエレントローカルへの資金注入で何とか黒字ですが、今年度は会費をゼロにするので事業のみで運営しなければならないので大変です。

事務局長の岡本が高校の同窓会とかで途中で帰ってしまったので、これ幸いと源川先生に私が引退する場合の退職金について聞いてみました。64歳ですのでいくつまで厚生年金を受給しないで働くのがよいかというのと連動します。

役員報酬(月額)×会社を法人化して役員であった年数×3だそうです。今は役員ではないのでカウントされません。はやく引退して損した感じです。20年は役員だったので月収×60ということになります。

当然、会社は一時金では払えないので引き当てをしていますが、貧乏会社なのでそんな余裕はありません。でも創業者が引退する時の退職金は銀行も貸してくれるので多分分割払いになります。

引退後、退職金をもらってから仕事を続けると今の年収の半額以下にすれば厚生年金を受給できるそうです。まだ私への仕事の需要はあるので、あと20年間働いたとしてその間の給料と年金が生活費になります。

95歳まで生きようと思うとさらに10年間、生活費が必要です。その時のためには退職金は手をつけないで持っておいた方がよいということになります。

これが老後の理想ですが、この会社が順調に成長することが前提になります。この退職金をちゃんと貰えるように今日も頑張って、お盆も頑張って働きます。
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2018年08月11日

お盆ウイーク。私に静寂が訪れる

私は貧乏なので資産形成には関心がありません。昔の会社の同期の老後を聞いていると定年後、死ぬまでもらえる厚生年金と企業年金の月額が私の今の月給とあまり変わらないのを聞いてがくっ。

でもこっちは一生働けるからいいか。80歳を超えた頃急にビジネスがうまく行って、大往生という可能性も残しているし(現実はゼロに近い可能性だけど)。

保険代理店の友人が時々、私の生命保険支払い状況を見て、これはそろそろ解約した方がよいとか、アドバイスしてくれるのでそれに沿って動いています。唯一これだけは解約しないほうがよいと言っているのがあります。N保険のもので20歳代の頃、結婚前に入ったものです。友人が特約は要らないと私が50歳の頃解約しましたが、基本契約は残すように言われています。この保険は毎月数千円の支払いで70歳を超えるとまとまった金額が戻ってきます。

最近、千葉からこの保険の住所変更をしたら新たに東京の担当者が電話してきてお会いしたいと言ってきました。誠実そうな声とIDコードを登録していないのでその登録の仕方も教えてくれるというのでお会いしました。

新規保険加入者獲得の保険レディの雰囲気ではなかったので、問うとN生命の社員ということ。よく教えてくれたのでゴボチを上げたら即座に「ありがとうございます。3歳の子供が喜びます」、こっちもオウム返しに「食品添加物不使用だから、小さい子供さんにいいですよ」

ただそれだけの会話だが、新鮮でした。「子供さんにどうぞ」という言葉はタブーになっています。ハラスメントとして受け取られる危険性があります。でも彼女がそう答えた時に、私はなぜか嬉しくなった。

この保険も結婚前にやがて持つであろう妻と子の為にと思って入りました。たかが数千円の月々の支払いも30歳代の家族には重い負担でした。でもその頃はそれを支払うことが幸せでもありました。

お盆ウイークですね。若い社員が帰省するこの時期、私に一人暮らしの静寂が訪れます。まだ、どこかにあの4人暮らしの家庭があるような錯覚に陥ります。
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2018年08月10日

天は自らを助ける者を助ける。けだし名言

「天は自らを助ける者を助ける」とはけだし名言です。人生の究極はこれです。自力で生きようとする者しか生き残れないです。2日間宮崎県内の中小企業を訪問していたましたが、痛感したののはこの言葉です。

ある農業法人は電子部品の下請けから農業の世界に入りました。大手企業の下請けでしたが、その大手企業が海外進出して、現地下請けをつくるので、この会社の仕事はなくなり、農業の世界に入りました。

今でもこの会社には昔、大手の下請けだった頃、大手側の仕入担当ででこの会社を育ててくれた人達がボランティアでやってきて農作業を手伝ってくれるそうです。逆にその当時、この会社を買い叩きに買い叩いた担当者は誰一人として寄り付かないそうです。

地方の食品メーカーは販路を持たないのでホールセラーと呼ばれる大手問屋に販売チャネルを委ねています。買い叩く、買い叩く。いじめる、いじめる。それで地方の食品メーカーは苦境に立っています。倒産は目に見えているのに倒産する日まで販売を大手問屋チャネルに頼っています。

その地獄から抜け出すにはどうすればよいか?自分で考え、自分で歩き始めたら多くの人が助けてくれます。活路は山ほどあるのです。自分の、自社の生殺与奪権を人に預けている人は人間、会社とは言えません。奴隷です。奴隷だって奴隷から必死で抜け出そうとしています。

私は一般社団法人エクセレントローカルを主宰しています。農と食業界の人達で競争のない世界をつくろうとしています。これは最上級の世界です。何故なら、構成員がそれぞれ大人であり、自分の二本の足で立っている、自分一人でも生きていける者たちの輪だからです。

共存共栄社会とはそれぞれが自力で富を生み出し、それぞれがその富を独占することなく、必要な程度に享受している世の中のことです。


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2018年08月09日

私がトスを上げてクライアントは強烈なスパイクを

昨日から宮崎に出張しています。9月から始まるセミナーの受講者募集活動です。昨日は私の旧知の2企業の社長に県内企業訪問を案内いただきました。2人とも20年ほど前に私が中小企業人吉校で「食品産業の商品開発」セミナーを5年間やりましたがその時の受講者です。

2社ともアイデンティティのある会社に成長しています。2社とも社長が本業に徹して、その成長の中心にいます。企業は経営者次第です。

空港着が1時間遅れた宮崎空港に大山食品の大山社長が迎えに来てくれました。黒酢で有名なこの会社は国富町にあります。当時大山社長は30歳くらいでした。当時は首都圏へのに力を入れていました。その後、輸出にも力を入れてアジア商圏を目指しました。最近はアメリカへの販路が急拡大しています。昨日は親交のある優良企業を4社紹介してくれました。

大山社長の案内で延岡市まで北上して、虎屋まで連れて行ってくれました。虎屋の上田社長には20年前以来の再会でした。偶然にも大学の同級生です。非常なアイデアマンで独自の商品をたくさん開発しています。

代表商品に破れ饅頭があります。そのコピーがふるっています。「恋もまんじゅうも破れた方が美しい」です。虎屋といえば東京に有名な羊羹のメーカーがあります。そこにこの破れ饅頭を買いに行くお客様がいるくらいです。

4人の子供に恵まれた上田社長は3人の子供達が後継して、さらに結婚している子はこの配偶者も入社しています。商品開発のポイントは「お客様への思いやり」、「ひらめき」、「技術」と言います。特に「思いやり」と「ひらめき」は経営者の仕事だと言います。

2年後に表示法が変わり、製造者名明記と主原材料産地表示が義務付けられます。上田社長は「Made in Miyazaki」商品を明確に打ち出しています。また、宮崎県内で菓子、食品メーカー設備で製造能力が余っている設備をお互い、融通し合って、連携による商品開発も実現化していくと言います。相変わらず冴え渡る上田アイデアと上田節に久し振りに感動しました。

この社長は20年前にセミナー講師の私に「お前の仕事は上手にトスを上げて、クライアントの食品メーカーに強烈なスパイクを打たせる」ことだと言いました。果たしてできたのかどうか?
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2018年08月08日

起業者がせっかちなのは時間との闘いだから

必需品は何ですか?と聞かれたらメガネ、傘、ひげ剃り、財布等です。私の場合は旅が多いので時刻表も必要です。ないと困るのは手帳とスケジュール表です。両方とも手書きなので筆記用具も必要です。

スケジュール表がとりわけ重要ですが、それにも増して手帳も大事です。手帳には思い付いたことや今やらなければならないことを書きます。思い付いた時に書かないとその事は2度と思い出せません。

手帳は私の頭脳の一部になってます。一番よいのは記憶することでしょうが、年齢と記憶しなければならないことが多過ぎてこれをノートというもう1つの補助記憶装置に入れます。

最近はよく会社の書類で紙媒体を使用しないと言われますが私は紙で記憶しないと頭には残りません。仕事で打ち合わせしたことも仕事用の大きなノートがそばにないと不安です。

(一社)エクセレントローカルを立ち上げてからキースタッフ用とエクセレントローカル用のノートを持ち歩いていましたが、どっちにノートしたらかがわからなくなって最近は再び1冊に統一しました。ノートしたら頭に記憶しなくても安心です。

休日になると1週間分の溜まっている事務処理や書類書きをします。出勤してくるとA4コピー用紙の裏側にこの週末に片付けることを書き出します。この週末の仕事予定表に沿って片付けていきます。

起業している私はずっと一人で仕事をしていました。そうするとこの土曜日の朝に作成する週末仕事予定表に沿って時間配分をして、少し余裕がある時は途中でウオーキングに行ったりして過ごします。

逆にない時は2日間こもったまま仕事をすることになります。土日2日間の余裕があっても仕事をしている時はものすごいスピードです。集中、集中で時間配分通りに片付けていきます。

平日、このやり方とスタッフに押し付けるとたいていが嫌われます。1人で起業した人がせっかちで急ぎ過ぎと言われるのはこういったことによります。
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2018年08月07日

当社の動きと地方の動きが連動して来た

最近は当社がやっている都道府県市町村の事業でも人材育成事業が増えてきました。地方創生でも多大のお金が地方に流れましたが、これと言った眼を見張る地方の活性化の事業は見当たりません。モノでももう建設するものがないくらい地方は過剰施設ばかります。最近は道の駅や加工場づくりが増えています。道の駅と道の駅の間に道の駅をつくっています。

お金の行き場がなくなったのか、ヒト、地方の人材育成にお金が向かっています。霞ヶ関も省庁関係なく人材育成事業です。当社も四半世紀かけてスタッフの育成を図ってきました。特に当社の目玉の加工食品技術は昔の会社の先輩たちが定年後に当社に嘱託入社してそのノウハウを教えてくれています。

当社には地方の農家から頼まれて育成してきた女子が2人います。共に加工技術を学ぶということで入社しました。2人とも実家に帰り、実家の食品加工ビジネスの立ち上げから行い、現在は中心人物として活躍しています。

最近は加工食品技術スタッフもマーケティングのわかる、販売のわかる人材が必要です。今月から当社商品開発担当とマーケティング担当の2名に開発型マーケティンングのプロの加藤哲也氏を家庭教師として付けました。

販路、チャネルについてはこれまたドライ、チルド、フローズンの3温度帯商品の我が国のいずれの販売チャネルへの知識、経験、人脈のある岡本仁氏に先生になってもらい、当社販路開拓スタッフの家庭教師になってもらいます。

さらに私が当社経営陣と部門長と月に2回のストラテジーミーティングを主宰して、経営の意志決定の手法と何を取り、何を捨てるかを教えます。

当社はコンサル会社ですが、現在レストランの経営も行なっています。さらに営業許可を取得して加工食品製造にも進出します。中食や非食品の分野も検討しています。

たまたま偶然でしょうが、ある道の駅とある特産品会社が当社に半年間くらい若手スタッフを派遣してこれらの施設を利用して、実践的な加工食品技術、販路開拓手法、レストラン経営、接客等の教育を受けたいという要望が来ました。うちで学んだ若者が地方に帰り、地方活性の中心人物になる。素敵ですね。
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2018年08月06日

話す時、書く時、自分に向かって話し、書く

人間には頭がついています。ここで考えたことを口で話しします。話せるという能力は人間にだけ与えられた能力です。現在は電子頭脳がそれを追いかけていますが。

ここからが問題です。話がことの真意が相手に伝わらない。曲げて伝わる等現代はこのコミュニケーションがうまくいかないのが最大の悩みです。なぜ伝わらないか、他人、目の前の相手に話しているからです。

どうすればよいか?話す時はこっち側でいいです。同時に向こう側の相手も自分だと思うことです。しかもこの件については何の知識も予見もない自分だと思うことです。これを言われて向こう側の自分は理解できるだろうとかと常に自問自答することです。

まあ、真意は10%の伝わっていないでしょうね。10%も伝われば十分だよって。ただ喋っていうだけではダメです。戦略が必要です。例えば3分間のしゃべりの中で1つだけと言われれば何を伝えたいのか?それが決まらないで、自分でもわからないでしゃべっているから伝わらないのです。

向こう側の自分にしゃべる。ターゲット論もそうです。マーケティング用語でこれほど陳腐化して、役に立たない言葉はありません。ほぼ、20世紀の死語です。自分が買いたいものをつくれば売れます。自分が売りたいものを揃えれば売れます。ただし、ライフスタイルの共通性がある人にですが。

一昨日、二丈赤米産直センターの講演で吉住氏が言っていました。自分は赤米を美味しいと思うので生産して販売している。コシヒカリと赤米の食べ比べるをやると8割の人はコシヒカリが好きと答えて、2割の人は赤米の方が好きと答えるそうです。赤米は評価が低いととらえるのではなく、2割の赤米好きに販売していますとのこと。ちなみに私はどっちを買うか?躊躇わず赤米です。

もう1つ面白いことを言っていました。赤米でお酒をつくって売る時に酒屋の棚に並べると売れない。健康食品や高級食品店の赤米売り場に並べるとよく売れる。そういうことです。
posted by tk at 07:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする